女性が21世紀のイノベーションをリードする Wing第2回シンポジウム パネル討論 女性、デザイン、ICT&イノベーション February 26, 2015 GOB Incubation Partners Aya Kubosumi 自己紹介 久保隅 綾(Co Founder) l 精密機器メーカーで新規事業、文系研究所、大阪ガス行動観察研究所にて、価値 創造(新規事業開発、商品サービス開発)と問題解決のための質的調査やデザイ ンプロセス支援に従事。フィールドワーク、エスノグラフィック・リサーチ等顧 客理解が専門。 l 2014年10月に、GOB Incubation Partners を設立 l ゼロ→イチのイノベーションを生み出す人・組織(企業および学生)を支援 l イノベーション創出、新規ビジネス創出支援(リサーチ、コンサルティング、教 育研修、組織やプロセスデザインなど) Copyright(C) 2014 GOB-Incubation Partners, Ltd. All rights reserved. 1 本日のテーマとの関連 「デザイン」「女性」「イノベーション」 1. 私個人の文脈・経験 →イノベーション創出支援、デザインリサーチ →女性、起業、働き方の再構築 2. 自身の事業の文脈・経験 →Youth世代、起業向けイノベーション創出支援 問題解決・価値創造できるデザイン人材育成 Copyright(C) 2014 GOB-Incubation Partners, Ltd. All rights reserved. l 問い イノベーションを生む人材とは? 組織とは? そのための多様性やチームとは? 個人・組織の働き方とは? ー起業という経験、働き方への転換 ー枠や箱を超え、イノベーションを生み 出す支援や学びの機会の提供 Get out of the box!! Copyright(C) 2014 GOB-Incubation Partners, Ltd. All rights reserved. 見えない枠、箱への違和感 Copyright(C) 2014 GOB-Incubation Partners, Ltd. All rights reserved. Our Business: 問題意識 Youth は、無限の可能性を持っているにも関わらず、レールに乗ることを無意識に強いられ、 可能性を試す、チャレンジする機会を与えられていない。 気がつけば 就活 が学生生活のゴールになってしまっていることが少なからず存在する。 人から敷かれたレールではなく、自分で道を創れないのだろうか。 私たちは、Youthと一緒に 第三の道 を創り出したい。 私たちは、Youth に対して、ビジネスを創る経験とスキルの獲得を通して 自分の人生の道を デザインし、自分自身を生き抜く ための支援を行う。 生き抜く道は、自分が情熱を傾けられるものであれば何でも構わない。 なぜ ビジネスを創る経験を通じて なのか。 ビジョンがあっても、やりたいことがあっても、それらを形にし、持続させる力が必要だ。私 たちは、Youthに ビジネスを創り出す力 を身につけてもらいたい。 そしてそれを支援し、機会をともに創り出したい。 Copyright(C) 2014 GOB-Incubation Partners, Ltd. All rights reserved. Our Vision & Missions l Youth世代に対して、ビジネスを創る経験とスキルの獲得を通して“自 分の人生の道をデザインし、自分自身を生き抜く”ための支援を行う。 l Youth世代がオーナーシップを持ってビジネスを創り出す機会、自分で 選択肢を切り拓く機会を提供し、ポジティブなエネルギーを開花させる。 そして、そのエネルギーを、”創造”や”解決”が必要な場に送り出す。 Youth世代の選択肢、機会開発支援 イノベーション人材、インキュベーション支援 Copyright(C) 2014 GOB-Incubation Partners, Ltd. All rights reserved. Our Approach 既存インキュベーション企業 GOB-IP 起業や就職を支援する 起業や就職だけではない 第三の道創り を支援する 事業開発・実行支援に特化 自己探求から事業開発 実行・投資まで 既存の成功パターンを効率的に回転させる (枠の中で活動する) 未知の成功パターンを創り出す (枠の外に出て活動する) 外部専門家として支援する イノベーション人材・組織をつなげる 共にチームとして協創する Copyright(C) 2014 GOB-Incubation Partners, Ltd. All rights reserved.
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