地域活動支援センター運営業務 委託業務事業者選定委員会 審査基準(評価表) 選定委員 ( ) 評価点 番 審査項目 号 1 審査の観点 評価 (0,1,2,3,4,5) 荷重 ※標準は3 地域活動支援センター運営業務について 得点 (評価点×評価荷 重) 小計 /25点 ①事業運営方針(理 念) ②運営体制に関する計 画(事業実施曜日・休 業日、時間帯等) ③日常生活支援に関す る業務の方針及び具体 ( ×1 家族等の地域生活への移行を推進するとともに、自立した日常生活及び社会生活を営 むことができるように促進する、という視点が十分に含まれているか。 /5点 点 ・業務は、利用者がより利用しやすい時間帯を考慮し、少なくとも週5日、一日あた り6時間以上を開所して行う提案となっているか。 ×1 (※入浴支援強化型については、少なくとも週5日、一日あたり4時間以上を開所し て行う提案となっているか) /5点 点 ・利用者の意思等を尊重する、という視点が十分に含まれているか。 ・利用者が自由に利用できる、日常生活における憩いの場の提供等が、具体的に提案 ×1 されているか。 /5点 点 ) 内 的な取組計画 訳 ④生きがい・仲間づく ・創作的活動等の機会の提供、社会との交流の促進等の便宜を供与し、障害者やその り支援に関する業務の 方針及び具体的な取組 計画 ⑤地域関係機関との連 携方針及び具体的な取 組計画について ・利用者の生活の質の向上を図る、という視点が十分に含まれているか。 ×1 ・利用者の対人関係能力の向上にかかわる支援、利用者への情報提供や地域の活動の 紹介及び仲介、利用者の自主的な活動への助言や支援等が、具体的に提案されている か。 ・利用者が地域生活へ円滑に移行できるように、地域の相談支援事業者、障害者基幹 相談支援センター等との連携が具体的に提案されているか。 /5点 点 ×1 /5点 点 ・利用者の地域生活への移行を推進し、地域での自立生活の促進を図るという視点が あるか。 ・プログラムの内容が、利用者の地域での自立生活の促進に繋がるような提案となっ ているか。 2 プログラム(グループ ワーク)について ・利用者が、自ら選択し活用できるような工夫や、気軽に参加しやすい工夫が、具体 ×4 的に提案されているか。 ※以下、入浴強化支援型のみ。 ・利用者の生命、心身の状態に万全の注意を払いながら、身体の清潔の保持・心身機 能の維持を図る、という視点が十分にあるか。 ・利用の安全性に配慮して、入浴支援サービス提供前の利用者への健康チェック、入 浴設備の適切な衛生管理等が、具体的に提案されているか。 3 職員の配置・センター の配置と設備について ・発達障害や高次脳機能障害などの専門的知識や支援技術を、積極的に習得させる提 5 ・障害者等が来所する際の利便性に十分に配慮し、利用しやすい環境整備に努める提 これまでの活動実績に ・常に障害者等の地域生活への移行を推進し、住み慣れた地域で主体的に暮らせるよ ついて う、地域の関係者と協働しながら、課題解決に取り組んできた実績があるか。 見積額(コスト) ×4 案となっているか。 案となっているか。 4 /20点 点 /20点 点 ×3 点 /15点 点 / 20点 ・各募集枠ごとの提案者中の最低見積額÷各募集枠ごとの提案者の見積額 × 20点 ※小数点以下、四捨五入 合 計 /100点 評価点基準 評価点5点 特に優れている(高度な能力を有している) 5点 優れている(十分な能力を有している) 4点 普通(一応の能力を有している) 3点 多少不十分(多少能力が乏しい) 2点 不十分(能力が乏しい) 1点 劣っている(能力がない) 0点
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