2015 入試解答速報 難関私大文系専門予備校 2月5日 法政大学(T 日程)英語 解答と解説 解 答 (満点︓150 点) [Ⅰ](20 点 各 2 点×10) (1) a / b (2) c / d (3) b / a (4) c / b (5) e / b (6) e / d (7) b / a (8) d / a (9) c / b (10) e / b [Ⅱ](20 点 各 2 点×10) (1) c (2) d (3) a (4) d (5) c (6) c (7) a (8) c (9) b (10) b [Ⅲ](41 点) 問1(8 点 各 2 点×4) ア c イ b ウ d エ c 問2(3点) b 問3(9 点 各3点×3) (2) d (3) b (4) d 問 4(3点) d 問5(3点) a 1 解答速報の著作権は増田塾に帰属します。許可無く⼀切の転⽤・転載を禁じます。 2015 入試解答速報 難関私大文系専門予備校 問6(12 点 各 2 点×6) A (d) B (b) C (c) D (b) E (a) F (c) 問7(3点) (a) [Ⅳ] (35 点) 問1(8 点 各 2 点×4) A (d) B (a) C (d) D (c) 問2(12 点 各 2 点×6) (1) d (2) b (3) a (4) c (5) d (6) c 問3(6 点 各3点×2) (X) b (Y) c 問4(3点) (a) 問5(3点) (b) 問6(3点) (d) [Ⅴ] (34 点) 問1(8 点 各 2 点×4) A (b) B (a) C (c) D (d) 問2(8 点 各 2 点×4) (1) d (2) b (c) a (4) c 2 解答速報の著作権は増田塾に帰属します。許可無く⼀切の転⽤・転載を禁じます。 2015 入試解答速報 難関私大文系専門予備校 問3(2 点) (a) 問4(4 点 各 2 点×2) (X) b (Y) d 問5(10 点 各 2 点×5) (1) d (2) d (3) a (4) a (5) b 問6(2 点) (d) (※配点は予想配点です) 解 説 [Ⅰ] (1) The company has been considered to be one ~ (2) ~ that Jane had not heard what the decision would be. (3) He usually turns up ten minutes after the class ~ turn up = appear (4) Don’t take any notice of Mary She always shows off whenever we have visitors. show off: ⾒せびらかす 3 解答速報の著作権は増田塾に帰属します。許可無く⼀切の転⽤・転載を禁じます。 2015 入試解答速報 難関私大文系専門予備校 (5) ~ tell me to my face ~ who say things behind my back to one’s face: 面と向かって behind one’s back: ○○のいないところで (6) No matter how hard I study, ~ (7) All I wanted was to see ~ All と I の間に関係代名詞が省略されている定番の形。 (8) ~ speak not only French but also Chinese (9) I suggest you try thinking about something other than work. suggest の後ろに接続詞の that の省略に気づくことがポイント。 suggest to 人とは言えても、suggest 人はできないので suggest you とは言えません。 (10) Whatever you do, don’t press the emergency button. 「⼆度と、非常ボタンを押すな」、whatever を副詞節で使⽤し、主節が命令⽂であることに気づけたか どうか。 [Ⅱ] (1) put off doing「〜するのを延期する」 (2) 否定文 + much(still) less A: A はなおさらだ 4 解答速報の著作権は増田塾に帰属します。許可無く⼀切の転⽤・転載を禁じます。 2015 入試解答速報 難関私大文系専門予備校 (3) 使役動詞の have なので原形不定詞を選択 (4) 「お待たせしてごめんなさい」、kept とあるので不定詞の完了形だとわかる (5) so V S「S もそうだ」 前の部分が be 動詞を用いているので so was I になる。 (6) such a 形容詞 名詞 so 形容詞 a 名詞 頻出の語順問題からの出題 (7) 数量+of の後ろに来る名詞は限定された名詞がくる。the / 所有格などをつけなくてはいけない。 (8) 「〜しなければならなかった」なので had to do を用いる。must have p.p.は「推量」の意味しかない ので不可 (9) need not do / don’t need to do という助動詞の need と⼀般動詞の⾒極めは頻出事項 (10) 付加疑問文、You don’t have と対応するので do you?となる 5 解答速報の著作権は増田塾に帰属します。許可無く⼀切の転⽤・転載を禁じます。 2015 入試解答速報 難関私大文系専門予備校 [Ⅲ] 問1 ア in doubt :不確かな イ come up: 近づく ウ between A and B…「1~10 の間」と気づけばよい エ see A as B「A=B としてみなす」 問2 直後に「自分がからかわれていると思った」とあるのが根拠。つまり、質問がバカらしかった=serious ではなかったのだ。 問3 (2) 「このことは7が他の数字とは違っているように感じるためである」と読めていれば解答は(d)と決まる。 (3) 直後に 10 / 20 という具体例があるので、そこから考えれば、ゼロで終わる数字とわかる。要するに、 一ケタ目の数字がゼロということ。 (4) do は前文の choose it の反復で、「7 日とか 13 日に生まれたとしたら、(誕生日を特別な日として)選ぶ だろう」という意味。 問5 奇数が好き⇒60% 7 が好き⇒10% 3 が好き⇒7,5 パーセント ⼩数点を含む引き算を正しく⾏えば 42.5%と分かる。 問6 A 「好きな数字は何か」尋ねるという意味で d が正解。asked が過去形であることもヒントになる。 B 3000 年の間と、複数の時間軸に関わるので完了形になる。7 という数字が人気があるのは現在でも継続 していると考えられるので現在完了をもちいる。 6 解答速報の著作権は増田塾に帰属します。許可無く⼀切の転⽤・転載を禁じます。 2015 入試解答速報 難関私大文系専門予備校 C 意味で考えると解けない。空所の前後にそれぞれ SV 構造があるので接続詞を選ぶ。 D 同じ文の他の時制が現在なので a の chose(=過去形)や、would を用いる必要はない。 E 1 から5は二倍にしても 10 以下にしかならない、という内容をつかめればいい。 F 「彼の理論が正しいかどうかは別として、⼈々が数字にひかれていることはほとんど疑いないように思 える」 問7 10 段落と 11 段落が該当箇所。 3⇒overconfident 4⇒not to be trusted 上記のように数字の3と4に関してはネガティブな記述があるのでそれらを除外する。 [Ⅳ] 問1 A use for A: A を使う機会…ここの use は名詞 B bring about A: A を引き起こす C adapt to A: A に適応する D by chance: 偶然に 問2 (1) more often than not: 大抵 (2) 多義語の term、ここでは(専門)用語の意味 (3) 7 解答速報の著作権は増田塾に帰属します。許可無く⼀切の転⽤・転載を禁じます。 2015 入試解答速報 難関私大文系専門予備校 in one go︓まとめて、いっきに (4) get stuck︓⽴ち往⽣する、⾏き詰る (5) ここでは「より良い状態になる」くらいの意味。be well off「暮らし向きがいい」を確認しておくこと。 (6) for the hell of it: 面白半分で 問3 (X) 直前の「なぜこんなに時間を浪費するように進化してきたのか︖」という疑問と対応させて考えること。 「進化はもっと⼀点に集中する種を選択すべきではなかったのか︖」という下線部の意味は、⼈類がフ ォーカスする⼒が(あるべきだったのに)ないことを示している。この点から考えれば(b)が最も適切。 (Y) ここの the beaten truck は全段落の「⾏き詰ったアルゴリズム」のこと。アルゴリズムに「問題解決へ の手段」という注がついているので、(c)の選択肢が対応していると考えられる。 問4 otherwise「もしそうでなければ」という意味である。直前の「幸いなことに、複雑な世界においては将 来何が役に⽴つか知ることは不可能である」との対応で考えれば、otherwise の具体的な内容は、 「将来 何が役に⽴つのか、知ることが不可能ではなかったとしたら」という意味になり、将来有益なものがあ らかじめわかっていたら、無駄だと思えるようなことをやらなくなるというのが本⽂の流れ。そこまで 理解できれば、1「未来がもたらすものを容易に知ることができれば」が最も近い。even if「たとえ〜だ としても」という譲歩の意味になり意味がずれてしまう。 問5 (a)は delay が本文の内容と逆、ネオテニーという性質が人類に寄与したというのが本文の趣旨、(c)は 選択肢の後半についての記述がないので不可、(d)は during our childhood が不可、ネオテニーの状態 は大人になっても続くのである。(b)が正解で本文の趣旨になっている。 問6 正解は(d)、(a)は本文の前半のみ、(c)は後半のみに言及、(b)は curious evolution「珍しい進歩」は本 文のキーワードを誤って使用したひっかけ。 8 解答速報の著作権は増田塾に帰属します。許可無く⼀切の転⽤・転載を禁じます。 2015 入試解答速報 難関私大文系専門予備校 [Ⅴ] 問1 A come over: やってくる B go on = happen C turn out to be C: C だとわかる D spread out「広がる」…カーペットの上で犬と猫が手足を広げて寝ているイメージ 問2 (1) stand on end: ⽴つ (2) intimidate = frighten 「〜を怖がらせる」 (3) see off︓追い払う (4) hierarchy︓階級制 問3 第1段落に筆者は princess にあったという記述があるが、筆者の⾃宅でとは書かれていないので、⾃宅 に来たのは初めてであると考えることが妥当。 問4 X Bob が Princess のことを認めていることが読めていれば、「意⾒を変えた」と分かる。 Y 下線部の「はっきりわかった」とは、第5段落に書かれていた、Bob が Princess を受け入れ始めた兆し を確かなものとして認識したということ。よって、そのような⾏為に対して、驚きを感じなくなったと いうことが考えられる。 9 解答速報の著作権は増田塾に帰属します。許可無く⼀切の転⽤・転載を禁じます。 2015 入試解答速報 難関私大文系専門予備校 問5 (1) 第2段落の3⽂に Bob がネコと分かる記述がある。 (2) 第2段落2⽂参照 (3) 第4段落の最終⽂が根拠。 (4) 第5段落の2⽂と3⽂の内容から考えればよい。 (5) 第6段落の 5 文参照 問6 最初は敵対していたネコと⽝だが、段々と猫が⽝を受け⼊れていったという流れがつかめていればよい。 10 解答速報の著作権は増田塾に帰属します。許可無く⼀切の転⽤・転載を禁じます。
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