平成 27 年度 「新規高卒就職アシスト事業」業務委託に係る 企画提案仕様書 平成 27 年2月 沖縄県商工労働部雇用政策課 -1- ※本公募は国の本予算成立及び本事業に係る沖縄振興特別推進交付金の交付決定を前 提としたものであり、交付決定後に効力を生じるものです。本事業の交付決定がなされなかっ た場合、又は交付決定額に変更があった場合は、契約を締結しないことがありますので、あら かじめご了承ください。 1 業務名 「新規高卒就職アシスト事業」業務委託 2 業務委託期間 3 事業目的 契約日から平成 27 年 10 月末日 新規高卒者においては、就職未内定のまま卒業すると、アルバイトや派遣労働といった非正 規労働者や、若年無業者となる可能性が高く、さらに一度学校を離れてしまうと、その後の必要 な支援が行き届かなくなる現状がある。 本事業においては、働く意欲のある、新規高卒未就職者に対して、卒業後すぐに就職支援を 行うことにより、ニート・フリーター化を防ぐとともに、就職ミスマッチの改善や早期の就職に繋 げ、もって、本県の若年失業率の改善を図ることを目的とする。 4 予算額 (委託料) 84,794円千以内(消費税込み) 南部地域:35,460千円以内 内訳 中部地域:35,460千円以内 北部地域:13,874千円以内 5 事業概要 働く意欲のある、新規高卒未就職者 80 名(南部地域 35 名、中部地域 35 名、北部地域 10 名)を対象に、就職活動において必要なコミュニケーション能力や、就業意識の向上を図る研修 及び、就職後に必要となるビジネスマナー、パソコンスキル等の座学研修を2ヶ月間行う。 さらに、訓練終了後の採用を視野に入れ、実際に求人企業での職場訓練を2ヶ月実施し、職 場訓練中には、適宜訓練生のフォローを行い、高等学校卒業後の早い段階で就職へと結びつけ る。また、事業終了後に、継続雇用とならなかった訓練生についても、継続的に関わり早期就職 を支援する。訓練期間中は、訓練生には訓練手当を、訓練生の受入企業等には、訓練委託料を 支給する。 6 委託業務内容 (1)県内企業へ就職を考えている沖縄県内新規高卒未就職者80名の訓練生の選考に関する こと。(募集については、沖縄県教育庁、雇用政策課が行う) -2- (2)訓練生受入企業の開拓に関すること。 (3)職場訓練開始前に、訓練生に対して2か月間の座学研修を実施するとともに、次の工夫 も行うこと。 ア 企業等と訓練生の交流の機会を設け、各企業の求める人材や訓練期間で到達して欲 しい一定の要件等の情報を事前に訓練生に提供すること。 イ 訓練生が職場訓練先を選択する際に、受入企業の職務内容、職場の雰囲気を十分把 握したうえで訓練先を選択できるよう工夫すること。 (4)訓練生と受入企業等のマッチングに関すること。 (5)訓練生にとって充実した職場訓練となるよう、職場訓練中も適宜フォローアップ研修を実 施すること。 (6)職場訓練移行後に、訓練が円滑に行えるよう、受入企業等及び訓練生を継続支援するな ど訓練の進捗管理に関すること。 (7)訓練成果の発表会に関すること。(座学研修終了日、職場訓練修了日) (8)座学研修修了時、職場訓練修了後の訓練生及び企業等へのアンケート実施、並びに集 計処理に関すること。 (9)訓練生及び未就職訓練修了生の早期就職支援に関すること。 (10)訓練修了後の訓練生及び訓練生受入企業等へのアンケート実施に関すること。なお、本 事業で、過年度(平成 26 年度以降)に支援を受けて就職をした者のフォロー調査について も、県の指示に従い実施すること。 (11)訓練生への訓練手当て、訓練生受入企業等への訓練委託料の支払いに関すること。 (12)訓練生の意欲向上や参加企業等の参考となるよう、本事業の好事例をまとめ、情報提供 すること。 (13)開拓企業に対し、沖縄県キャリアセンターが運営する県内中小企業情報サイト「おきなわ 企業ナビ」への登録勧奨を行うほか、掲載を希望する企業に対してキャリアセンターへの誘 導を行うこと。 7 提案・実施に関する要件について (1)積算関係 ア 県内企業へ就職を考えている沖縄県内新規高卒未就職者80名を対象に、2か月間の 座学研修と、2か月間の職場訓練を実施すること。訓練生の人数は合計 80 名としている が、各見積書の積算については、下記のとおり3地域に分けて、それぞれ「4 予算額」 の範囲内で行うこと(訓練手当、訓練委託料含む)。 なお、訓練生の参加人数については、下記の内訳人数で見積もることとするが、各地 域の応募状況によって変動する可能性があり、その状況に応じて、現在示している「4 予算額」の金額が変動する可能性がある旨、留意すること。 【訓練生想定人数の内訳】 南部地域: 35 名、中部地域: 35 名、北部地域: 10 名 -3- イ 訓練中の訓練時間は、原則として1日当たり8時間とすること。ただし、受入企業等 における通常の労働者の勤務時間と同様とする場合は、8時間以内も可能とするが、訓 練手当の支給対象は6時間以上の訓練時間を要するものとすること。 訓練生への訓練手当ては、1時間あたり 750 円とすること。なお、通所(通勤)手当 ウ は支給しない。座学研修期間中も訓練手当ての支給対象とする。 エ 訓練手当は人件費と異なるため、手当に係る法定福利費は計上しない。 オ 職場訓練は、県内の企業等において実施し、訓練生受入企業等に対しては、訓練 委託料を支給すること。訓練委託料は、1人・1日あたり千円とし、週休2日を基本にその 月の営業日数を上限に、2か月を限度として支給すること。なお、訓練生がフォローアップ 研修等に出席し、職場訓練を実施しない日は、訓練委託料は支給しない。 カ 職場訓練(座学研修期間は除く)に当たっては、訓練生を保険対象とした傷害保険に 加入すること。補償内容については、表1と同等以上であること。 表1 訓練生傷害保険 損害賠償保険 死亡・後遺障害 1,000万円 入院保障 5,000円/日 通院保障 3,000円/日 対 人 1名 対 人 1事故 対 物 1事故 5,000万円 1億円 5,000万円(免責なし) 訓練生が職場訓練先を選択する際の支援として、座学研修会場を離れ企業訪問等を行 う場合は、日帰り保険などに加入すること。 キ 1ヶ月の座学研修に当たっては、下記のとおりの人数について、宮古・八重山からの参 加に要する経費を見積もることする。(往復航空運賃・座学研修1ヶ月分の滞在費) ・南部地域…八重山1名、宮古1名、 ・中部地域…八重山1名、宮古1名、 ク (*北部地域での積算は不要) 訓練手当、訓練委託料(以下、「訓練手当等」に要する経費は、下記の金額(消費税抜 き)以上で見積もること。 ・中部・南部地域…19,110千円 (内訳) 訓練手当@ 750 円× 8 時間× 21 日× 4 ヶ月× 35 名=17,640 千円 訓練委託料@ 1,000 円× 21 日× 2 ヶ月× 35 名= 1,470 千円 ・北部地域…5,460千円 (内訳) 訓練手当@ 750 円× 8 時間× 21 日× 4 ヶ月× 10 名=5,040 千円 訓練委託料@ 1,000 円× 21 日× 2 ヶ月× 10 名= 420 千円 (2)その他 ア 職場訓練実施中は、訓練生の状況確認や面談を行い、相談に応じる体制を確保する こと。また、必要に応じて、カウンセリングに関する専門的な知識・資格を持つ者(心理カ ウンセラー等)や、報告書の書き方、文章の作り方等の生徒の学力的側面を支援できる 者を配置する体制を確保すること。(兼任可能とする。) イ 訓練生受入企業については、若年者の採用、育成に意欲的な企業の開拓(北部 15 社、中部 50 社、南部 50 社)を目標とし、県内有名企業も含め、人材確保及び人材育成 -4- に真剣に取り組む企業等の発掘・確保を行うこと。また、訓練後も継続雇用が見込まれる 企業等を重点的に開拓するよう努めることのほか、人員、設備及び運営状況に関して次 の点に留意すこと。 (ア) 若年者の雇用計画のある企業であること。 (イ) 社会保険等に加入している企業であること。(医療・雇用・労災・厚生年金等) (ウ) 訓練を行うための設備の余裕があること。 (エ) 訓練の指導員として適当な従業員がいること。 (オ) 県内の事業所において訓練を行うこと。 (カ) 作業内容が訓練生に適していること。 (キ) 労働基準法(昭和 22 年法律第 49 号)及び労働安全衛生法(昭和 47 年法律第 57 号に規定する安全、衛生その他の作業条件が整備されていること。 (ク) 「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」第2条第1項に定める風 俗営業、同条第5項に定める性風俗関連特殊営業、第32条第1項に定める深夜におけ る飲食店営業、第33条第1項に定める酒類提供飲食店営業でないこと。その他、適切で ないと判断される営業でないこと。 ウ 訓練生と企業とのマッチングの際には、事前に継続雇用の目安となる目標の表示、及 び、継続雇用となった場合の予定される労働条件(雇入通知書のひな形等)を明示し、確 認をとった上、職場訓練へ送り込むこと。 エ 少なくとも月に1回は、事業の進捗報告を行うこと。 オ 訓練修了後、就職又は継続雇用とならなかった訓練生に対し、早期就職を支援するた めに、ハローワーク等各関係機関と連携し、就職相談、求人企業へ紹介する等就職活動 の支援に努めること。 カ 本事業をコンソーシアムにより受託する場合においては、機動性の高い組織となるよう 留意すること。 キ 本事業の選考会に参加したものの選考からもれた新規高卒未就職者に対しては、沖 縄県キャリアセンター利用を促すほか、雇用政策課をはじめとするその他、各連携機関 が行う他の事業で支援可能と思われる場合は、他事業の情報提供に努めること。 ク 訓練受入企業の抱える課題について、雇用政策課の行う企業支援事業で支援が可能 と思われる場合は、他事業の情報提供に努めること。 ケ 本事業を行うことで得られた、高校生及び新規高卒未就職者や企業等の動向、共通課 題、要望など、今後、高校生及び新規高卒未就職者の雇用対策を考えるうえで基礎とな る情報は、随時雇用政策課へ提供すること。 コ 雇用政策課委託事業の共通目的である、雇用情勢の改善に向けて、可能なかぎり雇 用政策課の他の委託事業と連携協力し、相乗効果が図れるように努めること。また、共 同開催すること等で、相互の事業でより効果が発揮できると思慮される場合には、積極 的に提案すること。 サ その他本事業の実施にあたっては、関係法令及び雇用政策課が策定する『委託業務 に係る事務処理マニュアル』の記載事項を遵守すること。 -5- 8 企画提案書 企画提案書については、 (1)第一次(書類)審査等で客観的な比較資料とするため、新規高卒就職アシスト事業業 務委託企画コンペ実施要領 様式5「提案内容説明資料」に次のアからキの提案内容を記入 し、沖縄県電子申請システムにて提出すること。尚、記入内容については、企画提案書をその まま掲載させるのではなく、簡潔にまとめて提出すること。 ア 事業実施方針について 本事業を実施するにあたっての基本的な考え方を記載すること。 イ 事業実施スケジュールについて 以下の条件の下、新規高卒未就職者の選考から人材育成、未就職者支援までのフロー及 び運営に係る一連のスケジュールを具体的に記載すること。 事業開始後は、速やかに訓練生選考を行い、研修、企業開拓等の運営準備をすること。 ウ 事業計画について 訓練生の採用及び座学研修、職場訓練、の運営に関する基本的な考え方について記載す ること。 エ 座学研修の実施計画について 2か月間の座学研修の目的と内容(カリキュラム内容、担当講師の職務経歴を含む)につい て具体的に記載すること。 オ 職場訓練の実施計画について 2か月間の職場研修の実施方法と管理体制等及び、継続雇用につなげるための取り組み について、具体的に記載すること。 カ 職場訓練終了後の就業支援体制について 職場訓練終了後の就労支援体制及び方法について具体的に記載すること。 キ その他 上記以外で、事業目的に沿った効果的な提案がある場合は、その理由も含めて記載するこ と。 (2) 実施体制図、見積書を添付すること。実施体制図については、事業実施に携わる従業員 等の人数、各々の役割などをわかりやすく、詳細に、記載すること。また、 企画提案が選定され た場合は、事業実施に携わる従業員等の履歴書及び職務経歴書の提出をすること。 9 事業の成果目標について 本事業は、沖縄振興特別推進交付金を活用し、就業機会に恵まれない若年者の早期就職支 援を目的としていることから、表1のとおり指標を定め事業成果を見極めることとする。 また、本業務の受託者として選定された場合、本業務の実施の状況及び実施した結果を、今 後当課が実施する企画コンペ等において受託者選定の参考にすることがある。 -6- 表1 成 果 指 標 目標値(定員に対する割合) ①座学研修修了者数 100% ②職場訓練修了者数 90%以上 ③就職者数 70%以上 ④職場訓練先での継続雇用者数 50%以上 (表1の語句の説明) ・「座学研修修了者数」とは、2か月の座学研修を修了した訓練生の数をいう。 ・「職場訓練修了者数」とは、座学研修を終えた後、実際に職場訓練へ移行し、修了した訓 練生の数をいう。 ・「就職者数」は、職場訓練を修了し、1か月経過時とする。なお最終報告は平成 27 年 10 月末時点の就職者数をいう。 ・「職場訓練先継続雇用者数」とは、職場訓練を修了した者のうち、職場訓練先企業等にお いて継続雇用された者の数をいう。「継続雇用」とは、原則として、職場訓練修了日が属す る月の翌月末日までに雇用契約を締結することをいう。 ・「就職者数」「職場訓練先継続雇用者数」として認められる雇用形態は、雇用期間の定め のないフルタイム(いわゆる正社員)、または6ヶ月以上の有期契約のフルタイム(いわゆ る6ヶ月以上の有期契約社員)であって、更新可能な条件を有するものとする。「フルタイ ム」とは、当該企業等の就業規則等で定められた正規社員の就業時間と同等の就業時間 をいう。なお、これらの確認方法は、雇用契約書等を用いるものとする。 ・短時間(パートタイム)労働者や派遣労働者、労働関係法令の適用されない業務委託契 約等による雇用形態は、当事業の訓練人数及び就職実績として認めない。 ※訓練生が職場訓練を中断(訓練生の自己都合含む)し、職場訓練先へ就職した(職場訓練 先以外含む)場合も、「就職者数」として認められる雇用形態での就職に限り、「就職者数」 に計上する。 10 経費見積書 (1) 様式5-1、様式5-2,及び様式5-3の「経費見積書」を用いて、全ての地域の見積書を 作成すること。その際、本仕様書「4 予算額」の内訳金額の範囲内(消費税込み)で見積 もること。 *当該金額は、企画提案のために提示する金額であり、契約金額ではない。 (2) 各経費は税抜き価格とし、別途消費税額(8%)を併記すること。 (3) 労働条件、市場実勢等を踏まえ、適切な水準で見積ること。 -7- (4) 経費見積の項目は、以下のとおりとすること。 ア 人件費 イ 訓練生受入企業等業開拓に要する経費 ウ 事業の周知・広報に関する経費 エ 座学研修(職場訓練中も含む)座学研修に要する経費 オ 訓練成果の発表会開催に要する経費 カ 訓練手当、訓練委託料に要する経費、訓練生の傷害保険料 キ その他必要経費(一般管理費含む) ※1 各経費については、「一式」などの表記を極力避け、月数、回数、個数等、見積もり 条件が分かるよう明記すること。 ※2 積算については、本仕様書「7 提案・実施に関する要件について(1)積算関係」に 関する積算基準を適用すること。 11 その他 (1) 本仕様書に記載の業務内容は、企画提案のために設定したものであり、実際の委託契 約の仕様書とは異なる場合がある。 (2) 企画提案が選定された場合においても、提案のあった内容をすべて実施することを保 証するものではない。 (3) 本仕様書記載の委託業務の内容については、実施段階において、予算が諸事情によ り変更することがある。 12 企画提案書の体裁及び第二次審査(プレゼンテーション) (1) 原則として、A4横、左綴りとする。ただし、グラフや表を、必要に応じてA3横にて織り込 むなど、適宜工夫してよい。 (2) 第二次審査(プレゼンテーション)では、全ての地域(南部・中部・北部地域)について のプレゼンテーションを行うこと。 *原則として、選考順位、第1位の者が、「北部地域」と、希望する1地域(南部地域また は、中部地域)を受託する。他方の地域については、選考順位、第2位の者が受託者とな る。 (3)第二次審査(プレゼンテーション)では、審査員が容易に理解できるよう、図表などを多く 用いるなど工夫し、説明は簡潔にすること。 (4) 13 プレゼンテーション実施日時等は、第一次審査後、電子メール等で通知する。 再委託の制限 (1) 契約の全部の履行を一括又は分割して第三者に委任し、又は請け負わせることができ ない。また、以下の業務(以下、「契約の主たる部分」という。)については、その 履行を第三者に委任し、又は請け負わせることができない。 ただし、これによりがたい特別な事情があるものとしてあらかじめ県が書面で認める場合 は、これと異なる取扱いをすることがある。 -8- 〇 契 約 の 主た る 部 分 契 約 金 額の 50%を超える 業 務 企 画 判 断、管 理 運 営、 指導 監 督 、確 認検 査 などの 統 轄 的か つ 根幹 的 な業 務 履 行 にあ た り特 殊 な技術 能 力 等 を必要 とする 業 務 ( 2 ) 指名停止措置を受けている者、暴力団員又は暴力団と密接な関係を有する者に契約 の履行を委任し、又は請け負わせることはできない。 ( 3 ) 本委託契約の履行に当たり、委託先が第三者に委任し、又は請負わせることのできる 業務等の範囲は以下のとおりとする。 下記以外の契約の一部を第三者に委任し、又は請け負わせようとするときは、あらかじ め書面による県の承認を得なければならない。 た だ し 、「 う ち 、 そ の 他 、 簡 易 な 業 務 」 を第 三 者 に 委 任 し 、又 は 請 負 わ せ る と きは こ の 限 りでない 。 〇 再 委 託 によ り履 行 する 部分 受入 企 業等 での 職 場 訓練 業 務 の実 施 (うち、 その 他 、簡 易 な業 務) チ ラシ 、ポスター等 広 報 物 の制 作 資 料 の 収集 、整 理 複 写 、印 刷・製 本 原 稿 ・データの 入 力及 び集 計 そ の 他 単純 作 業 的な業 務 であっ て、容 易 かつ 簡 易なも の 14 著作権 成果物の著作権及び所有権は、沖縄県商工労働部雇用政策課に帰属する。ただし、本委託 業務にあたり、第三者の著作権等その他の権利に抵触するものについては、受託者の費用をも って処理するものとする。 15 業務進捗及び打ち合わせ 業務の進捗状況や業務内容等に関する打ち合わせを実施する。なお、原則的には月1回と し、その他必要に応じて随時実施する。 16 協議について 本仕様書に記載されていない事情が発生した場合、あるいは本仕様書の記載事項に疑義が 生じた場合は、沖縄県商工労働部雇用政策課と協議すること。 -9-
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