(別添2) 審査基準 下表の基準に従って審査員が、企画提案書について評価の視点をもとに評価した内容点と価格点を合 計したものを審査点(50 点満点)とする。最終的に各審査員の審査点を合計して総合点を算出し、最高 得点を得た者から順位を付けるものとする。ただし、順位決定を行う際に、同位の提案書が複数ある場 合は、審査員の多数決により順位を決定する。 なお、審査員の1名以上が内容点の評価項目のうち1項目でも評価点を2点未満とした場合、審査点 が 25 点未満の場合又は取組の実現性が×の場合は失格とする。 審査項目 審査の視点 配点 企画全体 企画内容全体が事業の趣旨に沿っているか 5点 アカデミーの企画 企画内容は、若者人材誘致につながると考えられるか 5点 企画内容に工夫や独自の提案があるか 5点 広報は効果的で、ターゲット層に本事業を知らせることができる 5点 広報 か ネットワーク構築 ネットワークの構築手法は適切で、今後の若者人材誘致につなが 5点 ることが期待できるか 実施体制 効率性 事業の実施に十分な組織運営能力、事業遂行力があるか 5点 事業展開にあたって必要な協力体制ができているか(県内) 5点 事業展開にあたって必要な協力体制ができているか(県外) 5点 見積金額は予算の範囲内で、妥当な金額と認められ、提案内容と 5点 整合性はあるか 熱意 事業への熱意はあるか。 取組の実現性 実施体制や過去の請負(取組)実績を踏まえ、提案が実現できる か。 5点 ○又は× 評価の基準 内容点の各評価項目の評価点は、5点満点(最高得点5点、最低得点0点)とする。 ・優れている/期待できる(5点) ・やや優れている/やや期待できる(4点) ・どちらともいえない(3点) ・やや劣る/あまり期待できない(2点) ・劣る/期待できない(1点) ・要求水準を満たしていない(0点)
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