第1部 はじめに 第1部 はじめに 東京を襲う災害 第2部 自然災害に対する備え 首都東京は、大地震や台風などの自然災害のみならず、テロ、大規模事故や新興感染症などの あらゆる危機に直面しています。平成 7 年以降に東京を襲った主な災害は次のとおりです。 〔平成 7 年以降の主な災害〕 東 京 都における災 害 阪神・淡路大震災 9.11 米国同時多発テロ 新潟県中越地震 尼崎市 JR 線脱線 新潟県中越沖地震 岩手・宮城内陸地震 東日本大震災 (平成 7 年 ) (平成 13 年 ) (平成 16 年 ) (平成 17 年 ) (平成 19 年 ) (平成 20 年 ) (平成 23 年) 第3部 その他の危機管理 (平成 7 年 ) 地下鉄サリン事件 (平成 12 年 ) 三宅島噴火 (平成 17 年 ) 干葉県北西部地震 中野区・杉並区等集中豪雨 (平成 17 年 ) (平成 18 年 ) 首都圏大規模停電 (平成 19 年 ) 渋谷温泉施設爆発事故 (平成 23 年) 東日本大震災 台風第26号による伊豆大島の大雨 (平成 25 年) 他 の 地 域での 災 害 第4部 都の危機管理体制 東日本大震災(品川駅周辺の道路) (平成 23 年) 台風 26 号による伊豆大島の大雨 (平成 25 年) 第5部 資料編 三宅島噴火 (平成 12 年) 自助、共助、公助の重要性 災害の被害を最小限に抑えるためには、自助・共助・公助それぞれが、災害対応力を高め、連携するこ とが重要です。 3
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