■第1回、第2回施設整備ワーキンググループの概要 ①事務局説明 № 項 目 概 要 1 座席幅、前後間隔について ・他ホール事例の紹介 ・現在案の考え方 ⇒意見№5~9 2 可動壁・可変天井について ・他ホール事例の紹介 ・現在案の考え方 ・コストや運営面での工夫について 3 遮音シャッターについて ・他ホール事例の紹介 ・現在案の考え方 ・コストについて ⇒意見№10 4 ホールエントランスまでの移動手段について ・他ホール事例の紹介 ・現在案の考え方 ②意見等 № 項 目 概要及び対応等 5 客席数は多い方がよい。また、見切れのある席を少なくするべき。 6 客席形状は馬蹄形である必要があるのか。 7 障がい者や高齢者等の対応をしっかりすべき。 サイトライン、建築音響、客席数など、客席エリア全体の問題として総合的に検討。 サイトラインについては、精度の高い検証方法を検討中。その他、客席エリアのあり方 について、さらに検討中。 8 鑑賞しやすい椅子の形状などを検討してほしい。 9 舞台機能が優先。それから客席数という順で考えるべき。 10 3面舞台が必要ではないか。また、遮音シャッターは必要では。 11 WGでの議論及び専門家の意見等を踏まえて、引き続き検討。 舞台設備等の議論をするべき。(吊物、照明信号のチャンネル数、 WGでの議論及び専門家の意見等を踏まえて、引き続き検討。 ⇒№15 中継ケーブル等) 12 電源車スペースが必要。 13 3階練習室はアクティングエリアと同じスペースを確保するべき。 14 興行では平均4、5台の大型トラックが来る。 15 意見を聴取すべき専門家について。 引続き検討。 8間角のアクティングエリアを確保できる案を検討。設えなど詳細について、引続き検 討。 地下1階に12tトラックが6台待機できる案を検討。回転軌跡など詳細について、引続 き検討。 当該検討会議委員以外の舞台専門家等から意見を聴く場を設けることを検討。
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