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M7クラスの地震が、南関東地域のどこかに「近い将来、必ず起こる」といわれ、30年以内に発生す
る確率が70%以上、特に、首都直下地震の心配が非常に高くなっています。
このような中、地震による災害から一人でも多くの市民の生命、身体及び財産を守るためには、自
助及び共助の考え方が大変重要になってきています。そこで、自助・共助・公助の役割を学び、首都
直下地震に備えます。
日時 : 平成27年3月7日( 土)
午後1時00分~午後4時30分
[開場:午後12時30分]
会場 : 多摩市 立関戸公民 館・ 8階ヴィー タ ホ ー ル
(多摩市関戸 4-72 ヴィータコミューネ)
※ご来館の際は、地球温暖化対策の観点からも公共交通機関をご利用ください。なお、公民館専
用駐車場はございません。駐車場をご利用の際は、近隣有料駐車場をご利用ください。(公民館
からの割引もありません)
定員 : 200名(先着順)・入場無料[手話通訳有]
第1部
基調講演
「首都直下地震~東日本大震災にみる自助・
共助・公助の役割~」
早稲田大学文学学術院教授 浦野 正樹氏
第2部
パネルディスカッション
コーディネーター:早稲田大学教授
浦野 正樹氏
パネリスト:多摩市長 阿部 裕行、多摩消防署長 醍醐 圭一
氏、多摩市社会福祉協議会会長 伊藤 雅子氏、東
寺方自治会防災対策委員会本部長 藤井 富男氏
☆主催:多摩市
☆問合せ先:総務部防災安全課 ☎ 042-338-6802(直通)