仕様書別紙3(PDF:89KB)

別紙3 付加機能
1 製本
(1)フィニッシャーを有し、ステイプル(1ケ所・2ヵ所止め、中綴じ)及びパンチ(2穴)ができること。
(2)50部の製本を、原稿の読み取りから製本まで自動で行えること。
2 印字機能
(1)各頁に頁番号・日付等を印字することができること。
3 プリンタ
(1)プリンタとしての機能を有すること。
(2)使用するために必要となるソフトウェアがある場合は納入すること。
(3)本県の行政情報ネットワークへ接続し各パソコンから印刷が可能であること。
(4)印刷に必要なドライバ等のソフトウェアをネットワーク上の指定した場所からダウンロードできるようにする
とともに、設定方法等の説明資料を作成すること。また、必要に応じて設定方法の指導を行うこと。
(5)事務機械室に設置する機器については、印刷物の秘密保持のため、各パソコンから印刷データの送信後、各所
(課)の者が、複写機(又はその周辺機器)を操作しなければ、印刷できないこと。
(6)ミスプリント出力軽減のため、複合機本体の操作にて出力文書の削除選択が可能であること。
4 スキャナー
(1)スキャナーとしての機能を有すること。
(2)使用するために必要となるソフトウェアがある場合は納入すること。
(3)本県の行政情報ネットワークへ接続し各パソコンからデータの取り込みが可能であること。
なお、納入機器のうちカラー白黒併用機は、PDF、エクセル及びワード形式によるデータの読み込みが可能であ
ること。設定するパソコンは(ソフトの挿入等)9台(地方事務所7、保健福祉事務所2)以上とすること。
(4)ファイルは秘密保持のため暗証番号を知るもの以外は読み込みができないこと。
(5)スキャン文書の送信前に、本体でプレビュー確認ができること。
(6)使用に必要なドライバ等のソフトウェアをネットワーク上の指定した場所からダウンロードできるようにする
とともに、設定方法等の説明資料を作成すること。また、必要に応じて設定方法の指導を行うこと。
5 ソフトウエア
この仕様で使うソフトウェアは、無償で提供すること。