地域保健福祉課 地域保健福祉課 地域保健福祉係 ☎ 556-6643 FAX.556-6659 地域交流会を 開催しました! ● 参加団体(順不同) 活動分野 地域交流会は、地域で活動する団体やボランティアグループ同士 が、 情報交換や交流を図る場です。11 月末から 12 月初めにかけて、 幸区役所および日吉健康ステーションで開催しましたので、その様 子をお知らせします。 (幸区しあわせプラン普及啓発事業の一環として、実施しています。) 団体・グループ名 活動分野 幸区主任児童委員部会 どんぶらこ 戸手2丁目母親クラブあっぷる 新川崎 赤ちゃんのわ! 高 齢 者 関 係 団体・グループ名 地域包括支援センター (みんなと暮らす町・かしまだ・夢見ヶ崎 しゃんぐりら・幸風苑・さいわい東) 相馬どんこの会 認知症家族会なでしこ 子 ど も 夢見ヶ崎プレーパークをつくる会 老人クラブ連合会 子育て支援 自主保育まんまる 地域相談支援センター(りぼん・ラルゴ) 関 係 NPO ワーカーズコレクティブ・メロディ 障 害 者 こすぎの森 トーストマスターズクラブ 関 係 幸区地域教育会議 川崎市中部身体障害者福祉会館 川崎断酒新生会 デフ・パペットシアターひとみ かわさき幸おやこ劇場 ハート&カラー 子供のアトリエ・アートランド セルプきたかせ 幸区民生委員児童委員協議会 地域全体 傾聴ボランティアさいわい 幸和会 ● 交流会の様子 最後に、各グループで出 された意見を発表し、参加 者全員で共有しました。 活動内容や立場は異なっ ても、共通した意見や思い が多く聞かれました。 出された意見を付箋に 書き出し、模造紙に整理 しました。 グループに分かれて、 各団体の活動紹介、活動 を通じて感じていること や実現したいことなどに ついて、意見交換を行い ました。 他のグループでどんな 意見や考えが出されたの か、お互いに見合いまし た。 参加者からのご意見 地域の中で、高齢者が気軽に行ける場があれば…。無料で使用できる場所があると助かる。 色んな世代の交流が必要。世代を超えて交流できる場や機会がほしい。 ● 男性にもっと地域活動へ参加してもらいたい。役割があれば、参加しやすいのではないか。 ● 子育てや子どもにやさしい地域になってほしい。 ● 隣近所にどんな人が住んでいるか、知り合うことからだと思うので、新旧住民が、顔見知りになれるように、 催しの企画などを意識している、 …等 ● ● 皆さんも、身近なところ、関心のあるところから、地域活動に参加してみませんか? 地域交流会に参加いただいた団体・グループの活動紹介をまとめたリーフレットを作成中です。 今後、保健福祉センターだよりや区役所ホームページ等で、お知らせしていく予定ですので、興味のある方は お問い合わせください。 7 地域保健福祉課 地域保健福祉課 地域保健福祉係 保護課 ☎ 5 5 6 -6 6 43 FAX.5 5 6 - 6659 衛生課 保護課 ☎ 556-6678 FAX.555- 3 1 9 1 献血のお願い 生活保護制度とは… 神奈川県では日々献血を必要とし、血液が常に不足していま すので献血に御協力をお願いいたします。(事前申込不要) 日 時 時 間 受付場所 3月12日(木) 10:00 〜12:00 13:15 〜15:30 幸区役所 駐車場内 私たちが生きている間には、さまざまな事情のために生活が 苦しくなって、どんな手段・方法を尽くしても生活ができなく なるときがあります。 このようなときに、困っている状況や程度に応じて、最低限 度の生活を保障しながら、一日も早く自分たちの力で自立がで きるように援助するのが生活保護の制度です。具体的には、家 族全員で協力し、1.働ける人は能力に応じて働き、2.世帯 にある資産を生活費に活用し、 3.親族からの援助をお願いし、 4. 年金等各種制度を利用するなど、あらゆる努力をしても自 分たちで生活することができないときに受けることができる制 度です。なお、専門の相談員がお話を伺います。 献血者には記念品を贈呈のうえ、検査結果 (生化学検査・血球計数検査)もお知らせい たします。 検査結果は前回の献血時と併せて比較可能 ですので定期的な献血は健康管理にも役立ち ます。 ※エイズ検査目的の献血は絶対にお止めください。 衛生課 食品衛生係 ☎ 5 5 6 - 6 6 8 3 FAX.5 5 6 - 6 6 5 9 防ごう!ノロウイルスによる食中毒 ノロウイルスによる食中毒は、冬季を中心に毎年多発しています。このウイルスはとても感染力が強く、少しのウイルスが口から 体内に入ることで感染します。主な症状は吐き気、嘔吐、発熱、下痢です。通常数日で回復しますが、抵抗力の弱い乳幼児や高齢者 では重症化することもあり、特に注意が必要です。ポイントを守り食中毒を防ぎましょう。 ポイント1 食べ物はよく加熱する 食品がノロウイルスに汚染されていても、 「中心温度 85 〜 90 度以上で 90 秒間以上加熱」すれば感染性は なくなります。特にカキ等の二枚貝は、ノロウイルスを保有していることがあるため、十分に加熱します。 ポイント2 調理器具は消毒する 調理器具を介して食品の汚染が広がらないよう、洗剤を使った洗浄後に塩素系消毒剤か熱湯で消毒します。 ※アルコール消毒はほとんど効果がありません ポイント3 適切なタイミングで丁寧に手を洗う 石けん自体にはウイルスを殺す力はありませんが、ウイルスをはがしやすくする効果があります。調理前、配膳前、 トイレの後、外出から戻った後等に、石鹸を使って丁寧に手を洗います。 ポイント4 下痢や嘔吐の症状がある方は調理をしない ノロウイルスに感染した方の便や吐物には、大量のウイルスが含まれています。調理する方の「手指」や「衣類」 を介して、ノロウイルスが他の食品を汚染し、食中毒が起きています。 ※症状が治まった後も、長期間便にウイルスが排泄されている可能性があるため注意が必要です。 衛生課 感染症対策係 ☎ 5 5 6 - 6 6 8 2 FAX.5 5 6 - 6 6 5 9 インフルエンザにご用心! うがい、手洗い等をおこなってインフルエンザを予防しましょう。 〇外出から戻ったら、うがい・手洗いをしましょう ウイルスが付着した手で目・鼻・口を触れることでも感染します。 〇できるだけ人込みを避けるようにしましょう ウイルスを含んだ咳やくしゃみの飛沫(しぶき)は2メートル程度飛び散ります。 人込みを避けることで感染のリスクを減らすことができます。 〇ワクチンを接種しましょう 発病の低減や重症化の予防に有効です。ただし、免疫ができるまでにワクチン接種から2週間程度必要です。 〇咳エチケットを守り感染を拡げないようにしましょう 咳やくしゃみをするときは、ティッシュなどで口と鼻を覆い他人から顔をそむけ1〜2m以上離れます。ティッシュがないときは、 袖口で覆いましょう。使ったティッシュは、すぐにゴミ箱に捨てます。咳やくしゃみのあるときはマスクをしましょう。 幸区役所 保健福祉センターだより 平成27年 (2015年)2月発行 (保健福祉センターだよりは、年3回 (7月・10月・2月)発行しています。) TEL. 編集・発行 幸区役所保健福祉センター 地域保健福祉課地域保健福祉係 8 044-556-6643 FAX. 044-556-6659
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