Consulate of the United States of America NAGOYA AMERICAN CENTER 名古屋アメリカ領事館広報文化交流部/アメリカンセンター 〒450-0001 名古屋市中村区那古野 1-47-1 名古屋国際センタービル6階 レクチャー&ディスカッションと交流会 地 域 密 着 型 アグリビジネス起 業 ~アメリカの事 例 を参 考 に:若 者 ・農 業 女 子 で地 域 活 性 化 ~ 参加無料・要申込み・定員先着50名・日英通訳つき 日時 会場 2015 年 3 月 23 日(月)18:00-20:00(受付開始 17:30) 18:00-19:30 レクチャー&ディスカッション 19:30-20:00 交流会 名古屋国際センター 3 階 第 1 研修室 〒450-0001 名古屋市中村区那古野 1-47-1 地下鉄桜通線「国際センター」下車 講師 司会 主催 ロゼラ・モズビー氏 (Rosella Mosby) モズビー農場オーナー 山田 実加氏 名古屋文化短期大学 准教授 在名古屋米国領事館/名古屋アメリカンセンター 日本の農業は高齢化や後継者不足、競争力向上の必要性などさまざまな課題に直面しています。食の安全など農 業への関心が高まるにもかかわらず若者の就農を阻む一因は収益の問題です。ビジネスとしての農業を成立させるた めに必要な経営力や知識をどのように習得すればよいのでしょうか? 米国ワシントン州で家族農場の経営・営業を担当し収益増加に成功しているロゼラ・モズビーさんを講師に迎え、政 府助成金やソーシャルメディアの活用、CSA(Community Supported Agriculture) の導入など、経験に基づいたアグリ ビジネス成功のためのキーポイントを紹介します。同農場は食育を通じたコミュニティとの交流事業や地元の若者の雇 用にも積極的に取り組んでおり、農業による地域創生の事例も紹介します。 モズビー農場: 米国ワシントン州シアトル近郊のオーバーンに隣接するグリーンリバーバレーにある家族 経営による農場。サステイナブルな農業を目指し、有機栽培を含む安全で高品質の野菜を生産販売してい る。 CSA: コミュニティー・サポーテド・アグリカルチャーの略。地域の消費者が地域の農家から自家消費用の 農産物を代金前払いで直接定期購入する仕組み。出荷は地域内に限られる。生産者と地元の消費者の間に パートナー意識が生まれ地域経済を強めるとともに、地域の土地利用のあり方への意識や家族農業の支援 にもつながる。 参加申込方法 オンライン登録フォームよりお申込みください.。 https://business.form-mailer.jp/fms/66c3e4ca40685 お問い合わせ】 [email protected] おことわり Tel. 052-581-8633 イベント中に撮影される写真・動画が主催者ウェブページ、 Facebook などの広報媒体に掲載される場合があります。
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