平成25年11月~平成27年1月の宿泊客等の動向 (平成25年11月~12月:速報・平成26年1~12月、平成27年1月:速速報) (1)宿泊客の動向 平成27年1月の宿泊客の前年同月比は、速速報値で、102.8%となる見込み。 (1)-①日本人宿泊客の動向 平成27年1月の速速報では、日本人宿泊客の前年同月比が100.0%となる見込み。 年始休暇の1日~3日の悪天候が影響し、前年に比べ県内94.1%と減少したものの、東九 州自動車道開通の効果もありその他九州106.7%と増加した。中部102.2%、関東101. 3%、東北・北海道128.9%と増加し、全体では100.0%となった。 (1)-②外国人宿泊客の動向 平成27年1月の外国人宿泊客数の前年同月比は、速速報値で127.7%となる見込み。 円安と訪日旅行人気により、前年比127.7%と大きく伸びた。韓国は回復基調が続いており 1月も134.6%と前年を上回った。中国が156.4%、香港が147.8%と順調に増加している。 その他アジアも115.2%と伸び、全体として増加した。 (2)有料観光施設(入場客)の動向 平成26年1月の有料観光施設(入場客)の前年同月比は速速報値で79.1%となる見込み。 ※調査対象施設:23施設 元旦から3日にかけての悪天候が影響し、昨年に比べ屋内、屋外ともに入場者数が大幅に 減少した。 前年比 屋内施設90.6% 屋外施設76.0%
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