特産品等普及啓発事業に係る実施要領

特産品等普及啓発事業に
係る実施要領
（越谷市物産展示場）
平成２７年２月
一般社団法人越谷市観光協会
１
特産品等普及啓発事業実施者の募集
越谷市では、伝統的地場産品やこしがやブランド認定品をはじめとする特産
品等の販路拡大や普及・ＰＲ等を行う施設として、越谷市物産展示場を設置し
ております。
この度、一般社団法人越谷市観光協会（以下「観光協会」という。）において、
物産展示場の運営を行うことになりました。
つきましては、物産展示場を中心に特産品等普及啓発事業を実施する事業者
（以下「事業者」という。）を募集します。
２施設の概要
（１）名
称
（２）所在地
（３）設置目的
（４）沿
革
越谷市物産展示場
越谷市弥生町５０５－２（東武鉄道越谷駅東口高架下）
越谷市の伝統的手工芸品やこしがやブランド認定品などの
特産品等の展示・販売や、観光案内等を行い、越谷市の観
光・物産をＰＲする施設として設置する。
①設置年月日：平成１０年１２月１日
越谷市の伝統的手工芸品等を展示する施設としてオープ
ンする。
②リニューアルオープン：平成２４年６月１日
人員配置、販売及び観光案内等を附加する。
①面積：床面積２４㎡
②構造：鉄骨造平屋建
毎週月曜日及び年末年始（１２月２９日から翌年１月３日
まで）※月曜日が祝日の場合は火曜日
午前１０時００分～午後７時
（５）規模・構造
（６）休館日
（７）開館時間
３業務内容
（１）物販業務
①越谷市物産展示場においての商品の販売
②越谷市物産展示場以外の出張販売
※販売品は、越谷市伝統的手工芸品、こしがやブランド認
定品、その他観光協会が認めた商品とする。
平成２６年度取扱い商品をご参照ください。
（２）観光案内業務
（３）観光・物産情報発信業務
（４）施設の管理業務
（５）その他越谷市の観光・物産の振興にかかわる業務
４
履行期間
平成２７年４月１日から平成２８年３月３１日まで
５
事業に要する経費
（１）委託料の上限額
履行期間中に観光協会が支払う委託料の額は、４，８００，０００円を
上限とする。
（２）不用額について
事業者は、毎年度、委託料の収支について観光協会に報告します。この
際、不用額が発生した場合は観光協会に返納し、不足額が生じた場合は、
事業者が負担することとします。
（３）光熱水費等の負担
光熱水費、電話料、施設の保守・点検にかかる経費については、越谷市
が負担します。
６
販売手数料
事業者の販売手数料は、売上額の７.５パーセントとする。
７
応募資格等
（１）応募資格
①応募者は法人等とする。法人等とは、株式会社、ＮＰＯ法人、その他
任意団体等組織の形態を問いませんが、個人での応募はできません。
②特産品等や観光等をＰＲするにあたり、関連する基礎知識を有するこ
と。
③展示場での業務を行うにあたり、越谷市、観光協会、越谷市商工会、
関連企業等と密に連携ができること。
（２）欠格事項
①法人税、消費税及び地方消費税並びに法人市民税を滞納している法人
等
②会社更生法（平成１４年法律第１５４号）、民事再生法（平成１１年法
律第２２５号）等の規定に基づき更生又は再生手続を行っている法人
等
③暴力団（暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律（平成３年
法律第７７号）第２条第２号に規定する暴力団をいう。以下同じ。）
④暴力団又はその構成員（暴力団の構成団体の構成員を含む。以下同じ。）
若しくは暴力団の構成員でなくなった日から５年を経過しない者（以
下「暴力団の構成員等」という。）の統制の下にある法人等
⑤代表者等（法人にあってはその役員（非常勤を含む。）及び経営に事実
上参加している者を、その他の団体にあってはその代表者及び運営に
事実上参加している者をいう。）が暴力団の構成員等である法人等
８
募集要領の配布期間等
（１）募集要領の配布
①配布日時
平成２７年２月２０日（金）～平成２７年３月６日（金）
午前９時～午後５時
②配布場所観光協会
住所：越谷市レイクタウン４-１-４水辺のまちづくり館内
電話番号：０４８－９７１－９００２
＊配布期間中は、観光協会のホームページからもダウンロ
ードできます。
（２）質問の受付及び回答
①受付期限平成２７年２月２８日（土）午後５時まで
②受付方法質問票（様式１）を電子メール又はファクシミリで観光協
会に提出してください。
なお、電話でのお問合せは、一切応じられません。
【送付先】一般社団法人越谷市観光協会
電子メール：[email protected]
ファクシミリ：０４８－９７２－５２０８
③回答方法質問等の回答は、応募された全ての法人等に３月４日（水）
までに、電子メール又はファクシミリで送付します。
９
申請等の手続き
（１）提出書類
越谷市物産展示場において、特産品等普及啓発事業を行おうとする法
人等は、下記に掲げる書類を提出し、申請してください。
①特産品等普及啓発事業実施申請書（様式２）
②誓約書（様式３－１）
③同意書（様式３－２）
④事業計画書（様式４）及び収支計画（様式５）
⑤定款若しくは寄附行為及び法人の登記事項証明書又はこれらに準ずる
書類
⑥申請書を提出する日の属する事業年度の前年度における法人等に関す
る事業報告書、収支計算書、貸借対照表及び財産目録及びその他経営
の状況を明らかにする書類
⑦申請書を提出する日の属する事業年度における法人等に関する事業計
画書及び収支予算書
⑧役員名簿（役職名、氏名<フリガナ>、生年月日、性別及び住所が記載
されているもの。）
⑨納税証明書
・法人税と消費税及び地方消費税の納税証明書その３の３（税務署に
て発行）
・法人市民税の納税証明書
（納税市にて発行。ただし、越谷市に納税している場合は不要です。）
⑩印鑑証明書
・法人のパンフレット
・提出書類のうち該当のないものについての申立書（様式６）
（２）提出部数
正本１部及び副本５部（副本は複写可とします。）
（３）提出期間
平成２７年２月２０日（金）～平成２７年３月６日（金）
午前９時～午後５時
（４）提出場所
観光協会
住所：越谷市レイクタウン４-１-４水辺のまちづくり館内
（５）申請に当たっての留意事項
①申請に要する経費は、すべて申請者の負担とします。
②提出された書類に虚偽又は不正があった場合は失格とします。
③提出された書類の内容を変更することはできません。
④提出された書類は返却しません。
⑤必要に応じ追加資料の提出をお願いすることがあります。
⑥関係法令を承知の上で申請してください。
⑦申請者は、書類の提出をもって本募集要項の記載内容を承諾したもの
とみなします。
⑧申請書提出後に辞退する場合は辞退届（様式７）を平成２７年３月９
日（月）までに提出してください。
10
審査及び選定
（１）選定方法
選定審査会（以下「審査会」という。）において、申請者による提案の
説明（プレゼンテーション）及び審査会委員からの質疑（ヒアリング）
を行います。
審査会では、申請者からの書類を審査し、プレゼンテーション等の結
果をもとに（２）の選定基準に照らし総合的な評価を行い、事業者を決
定します。
なお、審査会の日時及び場所等の詳細は、下記のとおりです。
○審査会：日時→平成２７年３月１１日（水）午前９時から
会場→観光協会（越谷レイクタウン水辺のまちづくり館内）
※プレゼンテーションに要する時間は、１法人等について１５分以内
とします。また、プレゼンテーションにパソコンを使用する場合は、
事前にご連絡ください。
（２）選定基準
選定基準は、次のとおりです。なお、選定項目及び選定基準の詳細は、
別紙のとおりです。
①事業者として適格であること。
②事業の効用を最大限に発揮するものであること。
③事業を安定して行う能力を有するものであること。
④その他会長が定める基準
（３）選定結果
選定結果は、平成２７年３月１７日（火）までに申請した全法人等に
書面で通知します。
11
委託契約の締結
事業者と観光協会は、業務内容に関する委託契約を締結します。事業者
が業務を開始する前において、財務状況の悪化等により事業の履行が確実
でないと認められるとき、又は社会的信用を著しく損なうなど事業者とし
てふさわしくないと認められるときは、契約を取り消しすることがありま
す。
12
事業者の履行責任に関する事項
①事業者は、施設利用者の被災に対する第１次責任を有し、施設又は来場者
に災害があった場合は、迅速かつ適切な対応を行い、速やかに観光協会に
報告しなければなりません。
②事業者は、実態として事業継続が困難になった場合又はそのおそれが生じ
た場合は、速やかに観光協会に報告しなければなりません。
13
事業の継続が困難になった場合における措置に関する事項
①事業者の責めに帰すべき事由により事業実施が困難となった場合又はその
おそれが生じた場合には、観光協会は、管理者に対して改善勧告を行い、
期間を定めて、改善策の提出及び実施を求めることができます。
この場合において、事業者が当該期間内に改善することができなかった場
合には、観光協会は、契約を取り消すことができます。
②事業者が倒産し、又は事業者の財務状況が著しく悪化し、管理の継続が困
難と認められる場合は、観光協会は、契約を取り消すことができます。
③①又は②により、契約を取り消された場合には、事業者は、観光協会に生
じた損害を賠償しなければなりません。
④不可抗力その他、観光協会又は事業者の責めに帰することができない事由
により事業の継続が困難となった場合には、観光協会と事業者は、事業継
続の可否について協議するものとします。
14
応募資格の欠格条項に該当することになった場合における措置に関する事
項
①事業者は、６（２）欠格事項に該当することになった場合には、速やか
に市に報告しなければなりません。
６（２）欠格事項の①②に該当することになった場合には、観光協会は、
事業者に対して改善勧告を行い、期間を定めて、改善策の提出及び実施
を求めることができます。この場合において、事業者が当該期間内に改
善することができなかった場合には、観光協会は、契約を取り消すこと
ができます。
６（２）欠格事項の③から⑤までに該当することになった場合には、観
光協会は、直ちに契約を取り消すことができます。
なお、上記の措置は、事業者からの報告を待たず、観光協会が実地調査
等により６（２）欠格事項に掲げる要件に該当することを確認した場合
もまた、同様とします。
②①により、契約を取り消された場合には、事業者は、観光協会に生じた
損害を賠償しなければなりません。
15
スケジュール等
月
日
２月２０日～３月
６日
募集要領の配布
２月２０日～２月２８日
質問事項の受付
３月
質問事項の回答
４日
２月２０日～３月
３月
16
内
９日
６日
容
申請書の受付
申請書提出後の辞退届け提出期限
３月１１日
管理者選定審査会（申請者プレゼン、質疑等）
３月１７日
審査会結果通知
３月３１日まで
委託契約の締結
問合せ先
〒３４３－０８２８
住所：越谷市レイクタウン４-１-４水辺のまちづくり館内
電話番号：０４８－９７１－９００２
ＦＡＸ：０４８－９７２－５２０８
Ｅ-mail：[email protected]
様
式
集
（越谷市物産展示場）
（様式１）
質
問
票
平成
年
一般社団法人越谷市観光協会長宛
団体の名称
団体の所在地
（申請者）
団体の代表者名
連絡担当者
電話番号
ＦＡＸ番号
E-Mail
（質問の内容）
（
）
月
日
（様式２）
特産品等普及啓発事業実施申請書
平成
年
月
一般社団法人越谷市観光協会長宛
団体の名称
団体の所在地
申請者
団体の代表者名
印
連絡担当者
電話番号
下記のとおり申請します。
記
特産品等普及啓発事業
１
事業の名称
２
事業の主たる実施施設の名称及び所在地
⑴
施設の名称
越谷市物産展示場
⑵
施設の所在地
越谷市弥生町５０５－２
２
添付書類
⑴
事業計画書
⑵
その他会長が必要と認める書類
（
）
日
（様式３－１）
誓
約
書
平成
一般社団法人越谷市観光協会長
年
月
日
宛
団体の名称
団体の所在地
申請者
団体の代表者名
印
連絡担当者
電話番号
（
）
特産品等普及啓発事業実施申請を行うにあたり、下記事項について虚偽のないことを
誓約します。
記
１
法人税、消費税及び地方消費税並びに法人市民税を滞納していないこと。
２
会社更生法（平成１４年法律第１５４号）、民事再生法（平成１１年法律第２２５号）
等の規定に基づき更生又は再生手続を行っていないこと。
３
暴力団（暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律（平成３年法律第７７号第
２条第２号に規定する暴力団をいう。以下同じ。
）でないこと。
４
暴力団又はその構成員（暴力団の構成団体の構成員を含む。以下同じ。）若しくは暴
力団の構成員でなくなった日から５年を経過しない者（以下「暴力団の構成員等」とい
う。）の統制の下にないこと。
５
代表者等（法人にあってはその役員（非常勤を含む。）及び経営に事実上参加してい
る者を、その他の団体にあってはその代表者及び運営に事実上参加している者をいう。）
が暴力団の構成員等でないこと。
（様式３－２）
同
意
書
平成
年
月
日
一般社団法人越谷市観光協会長宛
団体の名称
団体の所在地
申請者
団体の代表者名
印
連絡担当者
電話番号
（
）
一般社団法人越谷市観光協会が特産品等普及啓発事業を実施する事業者選定を行う
にあたり、下記事項について該当の有無を埼玉県警察本部に照会することを役員の承諾を
得て同意します。
なお、選定後においても同様に照会することに同意します。
記
１
暴力団（暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律（平成３年法律第７７号第
２条第２号に規定する暴力団をいう。以下同じ。
）でないこと。
２
暴力団又はその構成員（暴力団の構成団体の構成員を含む。以下同じ。）若しくは暴
力団の構成員でなくなった日から５年を経過しない者（以下「暴力団の構成員等」とい
う。）の統制の下にないこと。
３
代表者等（法人にあってはその役員（非常勤を含む。）及び経営に事実上参加してい
る者を、その他の団体にあってはその代表者及び運営に事実上参加している者をいう。）
が暴力団の構成員等でないこと。
（様式４－１）
特産品等普及啓発事業計画書
特産品等普及啓発事業計画書を提出します。
平成
一般社団法人越谷市観光協会長
年
月
宛
団体の名称
申請者
団体の所在地
団体の代表者名
電話番号
印
（
）
電話番号
（
）
ＦＡＸ番号
（
）
担当部署
氏名
作成者
E-Mail
日
（様式４－２）
申請者名
事業名
１
事業者として適格であること
⑴
◆
特産品等普及啓発事業
申請団体の設立目的・経緯・主な事業内容
申請団体の設立目的・経緯・主な事業内容を記述してください。
（様式４－３）
申請者名
事業名
１
事業者として適格であること
⑵
◆
特産品等普及啓発事業
事業を行うに当たっての方針
特産品等普及啓発事業を行うに当たっての基本的な方針を記述してください。
（様式４－４）
申請者名
事業名
２
事業の効用を最大限に発揮するものであること
⑴
◆
特産品等普及啓発事業
事業の現状認識と将来像
事業の現状認識と将来像の目標設定とその実現方策等について、特色、実現性、独自性につ
いて、記述してください。
（様式４－５）
申請者名
特産品等普及啓発事業
事業名
２
事業の効用を最大限に発揮するものであること
⑵
◆
事業の実施体制及び組織
１日の標準的な職員配置（勤務時間と職種が判るもの）とその考え方について記載してくだ
さい。
（様式４－６）
申請者名
事業名
２
事業の効用を最大限に発揮するものであること
⑶
◆
特産品等普及啓発事業
市民ニーズの把握と実現策
市民ニーズの把握方法と実現策について、特色、実現策、独自性について記述してください。
（様式４－７）
申請者名
事業名
２
事業の効用を最大限に発揮するものであること
⑷
◆
特産品等普及啓発事業
自主事業計画
自主事業計画について実現性がわかるように具体的に記述してください。
（様式４－８）
申請者名
事業名
２
特産品等普及啓発事業
事業効用を最大限に発揮するものであること
⑸
広報計画
◆
広報計画について具体的なアイデアあるいは計画を記述してください。
◆
パンフレットの作成等、施設のＰＲ方策等の特色、実現性、独自性について記述してくださ
い。
（様式４－９）
申請者名
事業名
３
特産品等普及啓発事業
事業を安定して行う能力を有するものであること
⑴
同種の事業における実績
◆
類似施設等の管理運営に関する過去の実績を記述してください。
◆
その管理実績の特色、独自性等を記述してください。
◆
類似施設の管理運営実績がある場合、そのノウハウを当該施設においてどのように活かせる
のか記述してください。
《管理運営実績一覧》
施設名
運営形態
管理期間
業務内容
※運営形態とは、直営、管理運営委託、指定管理者などのことです。
（様式４－１０）
申請者名
事業名
３
事業を安定して行う能力を有するものであること
⑵
◆
特産品等普及啓発事業
職員の研修体制
現在どのような研修を行っているかまた今後どのような研修を計画しているのか、その特色
と独自性について記述してください。
（様式４－１１）
申請者名
事業名
３
事業を安定して行う能力を有するものであること
⑶
◆
特産品等普及啓発事業
危機管理体制
来場者とのトラブルの対応、防犯・防災の対応、その他緊急時の対応等について、対応策と
実施体制を記述してください。
（様式５）
収支計画
申請者名
事業名
特産品等普及啓発事業
【収入の部】
項目
金額
附記
金額
附記
観光協会委託料要求額
事業収入
雑収入
合計
【支出の部】
項目
人件費
事業による経費
雑支出
観光協会委託料要求額については、募集要領で定める管理経費の上限額以下であること。
（様式６）
申
立
書
平成
一般社団法人越谷市観光協会長
年
月
日
宛
団体の名称
団体の所在地
申請者
団体の代表者名
印
連絡担当者
電話番号
（
）
特産品等普及啓発事業実施申請に係る提出書類について、下記のとおり申し立てます。
記
以下の提出書類については該当ありません。
（該当のない提出書類の名称）
（該当のない理由）
（様式７）
辞
退
届
平成
一般社団法人越谷市観光協会長
年
月
宛
団体の名称
団体の所在地
申請者
団体の代表者名
印
連絡担当者
電話番号
特産品等普及啓発事業実施申請を辞退します。
（
）
日

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