『米国・カナダにおける原子力発電所の核セキュリティ対策実態調査団』帰国報告会のご案内世界的に核セキュリティの重要性がますます認識されるようになっております。本連盟では本年５月「EU における原子力発電所の核セキュリティ対策実態調査団」を派遣致し、その成果等を報告会において公開致しました。この度、米国・カナダにおける原子力発電所の核セキュリティ（核物質防護）の具体的対策について下記の調査項目を中心に調査を行いました。 1. 3. 5. 7. 核物質防護確保のための体制（規制体制、発電所での体制）原子力発電所のサイバー・セキュリティ方策緊急時対応体制（核セキュリティ事案の検知と対応計画）設計段階からの核セキュリティの考慮（Security by Design）） 2. 核セキュリティ文化（nuclear security culture）の醸成方策 4. 関係組織間の連携体制（特に治安当局との） 6. 安全部門との連携今回の調査内容は日本の原子力関係者にとっても極めて有益であるとの考えから、下記の通り帰国報告会を開催することと致しました。関係各位にご参加賜わります様、お願い旁々ご案内申し上げます。一般社団法人日本技術者連盟参加企業帰国報告会セミナー概要日時：２０１５年３月２５日（水）９：３０～１２：００（受付開始９：００～）会場：中央大学駿河台記念館３F 号（東京都千代田区神田駿河台3-11-5） (順不同）・JR中央・総武線御茶ノ水駅下車、徒歩3分・東京メトロ丸ノ内線御茶ノ水駅下車、徒歩6分・東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅下車、徒歩3分 ■次第 9：30～9：35 開会の挨拶 9：35～11：35 基調講演 11：35～11：55 質疑応答 / 11：55～12：00 閉会の挨拶国立大学法人東京大学東京電力株式会社日本原子力防護システム株式会社日本電気株式会社株式会社東北エンタープライズ『EUにおける原子力発電所の核セキュリティ対策実態調査団」団長内藤香氏公益財団法人核物質管理センター前理事長原子力規制委員会核セキュリティに関する検討会委員『米国・カナダおける原子力発電所の核セキュリティ対策実態調査団』訪問先東京大学大学院工学系研究科原子力専攻原子力国際専攻准教授（工学博士）出町和之氏 ■The Canadian Nuclear Safety Commission (CNSC) ■Pickering Nuclear Power Generating Station (OPG) ■米国エネルギー省(DOE) NNSA（国家核セキュリティ庁） ■US Nuclear Regulatory Commission (NRC) 東京電力株式会社原子力運営管理部防災安全グループ防護管理チームリーダー兼福島第一廃炉推進カンパニー運営総括部安全総括グループ副長小川優氏日本原子力防護システム株式会社理事システム防護事業本部技術開発室長技術士（電気電子部門）金子英明氏定員：６０名（定員になり次第締め切らせて頂きます）参加費：￥4,000- （消費税込）事前申込制日本電気株式会社電波･誘導事業部統合ＵＳＷ推進室エキスパートエンジニア中野正規氏お振込先：銀行名みずほ銀行新橋支店普通預金 2338651 株式会社アジア技術移転機構カ）アジアギジュツイテンキコウ ■入金確認次第、受講票をEmailご送付致します。振込手数料は振込ご依頼人様にてご負担願います。口座番号口座名株式会社東北エンタープライズ営業部第二産業資材グループ課長李曙嬰氏 ≪お問合せ≫ 一般社団法人日本技術者連盟 ≪総合事務局≫ 株式会社アジア技術移転機構〒107-0052 東京都港区赤坂2-2-19 アドレスビル5F TEL ： 03-6229-1946 FAX ： 03-6229-1940 http://www.jef-site.or.jp/ http://www.jef-site.or.jp/npgef/index.html Email:[email protected] 参加申込書以下必要事項をご記入の上、FAX：03-6229-1946またはE-mail: [email protected] までお申込み下さい。貴社名/貴団体名所属学会団体名部署名役職お名前 E-mail ご住所 TEL 〒 FAX ※お申込みの際に頂きました個人情報は、主催者・事務局および協賛団体にて説明会受付・実施を行う目的に使用いたします。また本帰国報告会に関連する他のセミナー・研修のご案内をお送りすることがあります。 ※個人情報の開示・訂正・利用停止につきましては、誠に恐れ入りますが事務局までご連絡頂ければ対応いたします。