HKS-HES

ENGINE
•本番用にファイルを整理する
•Subversionへの移行
Jeorgがディレクトリを整理中
誰がアップデートできるようにするのか?
GeantもSubversionを利用したいが…
解析の流れ
ENGINE
h2root,
macro
matrix tune
etc …
•基本的にはENGINEの中でInitial Matrixを読み込ませる感じでいいかと。
•Missing Mass計算にはKaon PIDが必要なのでやはりENGINEの外部で行った方が
良いと思う。h2rootをかけた後にPID&MM計算を同時に行うプログラム(の雛型)を作
成した(前回でいうところのkrd NtupleをROOTファイルにしてしまう)。
•シフト中にraw dataとMMのチェックをやってもらうとするならば単にPID&MM計算マク
ロにraw data print用のコマンドを追加でOK。SANEみたいにPDFとかにしてしまうの
は実は賢いかも
Nuclear Mass計算
MM計算のマクロのヘッダに右の値を書いてそこで管
理するようにした(少なくともこのマクロを使う人の間
では統一される)。Kaon PIDのパラメータ等もこの
ヘッダで管理できれば楽になるが…
reference :
• PDB
• G.Audi et al. / Nuclear Physics A 729
(2003) 337–676.
positron at HKS
前回実験データのe+を何となく確認したところ、default matrixではx’=50mradくらい
までアクセプトされていた。今回の実験でもHKSのx’のアクセプタンスは20mradくら
いからなのでもしかしたら今回もe+が混入してしまうかもしれない。
e+
Tsai論文からgX->e-e+Xの微分断面積の
式を引用してプロットした(右図)。
30mrad付近の0.01mb/MeV/srという値と
我々の実験条件からphoton1GHzでe+
100Hzという結果に。ただ、photon 1GHz
はダウトかもしれない。
一応Geantでもターゲットでphotonを100k
ほど発生させたがトリガーには1発もアク
セプトされなかった。
To Do
• Analyzerの整理
– paw, rootへの変換部分、f2tを用いた変換を
必要とする部分など
– ntupleに入れる変数の選定
– multihitのイベント#
• EDCのトラッキングプログラム
• Sevaのプログラム
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