平成27年度予算の概要・重点施策企画部１．予算総括表事業コード 102700 103020 103030 103040 102520 102540 102600 107100 107110 107200 107310 107400 107500 107800 107810 107820 107860 107880 ａｂｃ d e f g h i j 新 k 新 l m n o p 事業名称総合計画運用事業行政評価運用事業地域連携推進事業企画調整事業行政情報基盤整備運用事業地域情報化支援事業統合型ＧＩＳ整備事業統計事業（統計調査一般）統計調査総務費職員給与統計事業（工業統計調査）統計事業（商業統計調査立地確認）統計事業（岐阜県輸出関係調査）統計事業（国勢調査）統計事業(農林業センサス) 統計事業(全国消費実態調査) 統計事業（国勢調査調査区設定）統計事業（経済センサス及び商業統計調査）統計事業(経済センサス調査区管理) 合計企画政策課（単位：千円） H27(A) 1,783 642 299 21,798 182,773 22,819 1,395 788 12,412 0 38 0 38,103 76 0 0 0 38 282,964 H26(B) 増減(A-B) 1,759 24 931 -289 283 16 20,972 826 157,677 25,096 23,884 -1,065 20,396 -19,001 780 8 12,867 -455 2,061 -2,061 0 38 140 -140 0 38,103 6,150 -6,074 1,267 -1,267 616 -616 5,874 -5,874 37 1 255,694 27,270 増減率% 1.4 -31.0 5.7 3.9 15.9 -4.5 -93.2 1.0 -3.5 -100.0 皆増皆減皆増 -98.8 皆減皆減皆減 2.7 10.7 ２．基本方針（１）行財政改革・総合計画運用推進方策第４次総合計画後期基本計画により、計画的かつ的確に施策・事業の進行管理を徹底します。市長マニフェスト推進計画について総合計画・行財政改革プランと整合性を図りながら進行管理を徹底し、市民に公表していきます。関係課が複数にわたる課題に対応するための調整を行うほか、市外からの定住を促進するための奨励金の交付などを行います。・行政評価推進方策行政評価システムを予算事業と連動させ、効率的・効果的な事務事業評価、分野別評価並びに実施計画の策定を行います。また、行政評価を有効的、効率的に活用するため、大学講師による研修、評価シートについての実践指導等を行い普及を図ります。（２）都市間交流・広域行政・広域連携推進方策東海環状自動車道、東海北陸自動車道などの道路整備と一体化した地域間連携を行います。また、文化や、産業を接点とする交流を発展させ、防災などを含めた総合的な都市間連携を図ります。（３）情報通信行政サービスにおけるICT(情報通信技術)の活用は、事務処理の迅速化・効率化などの間接的な市民サービスに止まらず、市民に豊富な情報を提供できる環境整備など、直接的な行政サービスも重要です。この目標を達成するために行政事務に欠かすことのできない各種情報システムの安定稼動に努め、業務の効率や市民サービスの更なる向上を図ります。同時に市民が安心して利用できるよう、情報セキュリティ対策の強化を図ります。さらに、社会保障・税番号制度の平成27年10月施行に合わせ、平成26年度から、順次必要なシステム改修を行っています。また、ブロードバンドサービスについては、運営事業者と協力して加入促進を図ります。（４）協働・情報公開推進方策各政策立案の基礎資料となる国勢調査を円滑に行い、得られた統計情報の公開を推進します。３．重点施策（☆重点事業 ◎新規事業・継続事業）（１）行財政改革 ①総合計画運用事業 ☆まちづくり市民意識アンケート調査等 (1,783千円) ･･･ａ ②行政評価運用事業 ☆講師謝礼（450千円）･･･ｂ ③企画調整事業 ☆定住促進プロモーション (20,000千円) ･･･ｄ（２）都市間交流・広域行政 ①地域連携推進事業・東海環状都市地域交流連携推進協議会（271千円）･･･ｃ（３）情報通信 ① 行政情報基盤整備運用事業・情報システム機器保守（8,626千円）･･･e ・情報システム利用料（51,893千円）･･･e ☆情報機器購入 (50,000千円）･･･e ☆ネットワーク設計・構築監理（2,101千円）･･･e ☆社会保障・税番号制度対応システム改修（41,608千円）･･･e ② 地域情報化支援事業・関市ブロードバンド施設（洞戸、板取、武芸川、武儀）維持管理（22,819千円）･･･f （４）協働 ① 統計事業 ◎国勢調査指導員・調査員報酬（27,663千円）･･･新４．第５次行政改革大綱による取組（廃止・見直し等）該当なし