アジア共生学会年報執筆規定 アジア共生学会年報執筆規定

アジア共生学会年報執筆規定
Ⅰ.学会年報の目的
アジア共生学会年報(以下「年報」という)は、
1.会員にアジアの共生に関する研究成果の発表の場を提供する
2.会員の知識の向上に資する
3.学会活動の情報を提供して、会員各位の学会活動への参画意識を高める
4.会員間の意見発表、討論、情報交換の場を提供する
ことを目的として、毎年1回発行する。
Ⅱ.内容の項目
年報は前項の目的を達成するため、以下のような項目を設けるものとする。
1.全国大会・講演会報告
2.一般研究論文
基調講演、特別講演、国際シンポジウムなどの紹介
会員の研究成果の報告
3.論説、事例研究
社会的視野から見たアジアの共生に対する主張・意見、アジア各
国での共生に関する事例紹介
4.研究会報告
学会の研究会での報告
Ⅲ.投稿の手続き
1.全国大会や講演会の掲載は編集委員会が決定する。
2.一般研究論文の著者は本学会の会員でなければならない。ただし、共著者または共
同研究者はこの限りでない。
3.論説、事例研究は本学会の会員以外の者も投稿できる。
4.研究会報告は事務局が依頼する。
Ⅳ.原稿の提出
1.原稿は A4版横書きとする。
2.原稿の文字数は 1,400 字(40 文字×35 行)で換算し、題名、要旨、図表を含めて
次の通りとする。
・全国大会等の報告
適宜
・一般研究論文、論説、事例研究
・研究会報告
10 頁程度
1テーマあたり適宜
3.原稿は、別に定める期間に事務局に投稿することができる。
Ⅴ.投稿原稿の取り扱い
1.投稿を受理した原稿は、受付後すぐに投稿者に対して通知を行なう。
2.投稿された原稿は、事務局で整理し、編集委員会で審議を行なう。一般研究論文に
ついては、内容的に掲載可能かどうか論文査読を行なう。
3.査読者は、編集委員1名とその他1名を編集委員長が指名する。2 名とも不可とな
った場合は、掲載できない。査読者は、事務局を経由して著者に対して質問および
内容の訂正を依頼することができる。
附則
2004 年 4 月 1 日制定
2008 年 4 月 1 日改正
この改正した会則は 2012 年 4 月 1 日から施行する。