いのちにぎわう宝が池公園を未来へ ~みんなでとりくもう楽しい

(お知らせ)
平 成 27 年 2 月 12 日
建
設
局
担当:みどり政策推進室
℡ : 7 4 1 - 8 6 0 0
いのちにぎわう宝が池公園を未来へ ~みんなでとりくもう楽しい森づくり~
シンポジウム参加申込の受付開始について
京都市では,宝が池公園に桜や紅葉,ツツジを中心とした新たな景観の創造に
市民の皆様と協働で取り組む「宝が池公園新景観創造事業」の一環として,宝が
池公園の現状や課題を登壇者,参加者で共有し,これからの景観づくりや森づく
りの方向性について考える標記シンポジウムを開催します。
つきましては,シンポジウムの参加申込を開始しますので,お知らせします。
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日時
平成27年3月22日(日)
午後1時~午後4時30分
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会場
国立京都国際会館 Room B-1
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内容
⑴主旨説明
森本幸裕(京都学園大学教授,(公財)京都市都市緑化協会理事長)
⑵講演
「自然との共生観の中で生まれた日本の文化」
上村淳之(文化功労者,日本画家,京都市立芸術大学名誉教授,京都市
学校歴史博物館館長,公益財団法人松伯美術館館長)
⑶パネルディスカッション
「宝が池の森の昔と今の様子~多様性あふれる森を未来へ~」
コーディネーター:田中和博(京都府立大学教授)
パネリスト:大西 功(京都市建設局みどり政策推進室長)
柴田昌三(京都大学教授)
高柳 敦(京都大学講師)
長島啓子(京都府立大学助教)
森本幸裕(京都学園大学教授,(公財)京都市都市緑
化協会理事長)
⑷公開ワークショップ
「楽しい森って,どんな森?みんなで育む宝が池公園の森」
コーディネーター:鎌田磨人((一社)日本生態学会・生態管理専門員会,
徳島大学大学院教授)
登壇者:岩﨑猛彦(松ヶ崎自治連合会会長,(公財)松ヶ崎立
正会常務理事)
上田雄二((公財)国立京都国際会館施設部部長)
大西 功(京都市建設局みどり政策推進室長)
奥井寛之(京のアジェンダ 21 フォーラム)
柴田昌三(京都大学教授)
髙谷 淳(京都宝の森をつくる会代表)
長島啓子(京都府立大学助教)
野田奏栄((公財)京都市都市緑化協会子どもの楽
園)
⑸全体まとめ
田中和博(京都府立大学教授)
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主催
京都市,京都府立大学森林科学科,京都学園大学バイオ環境学部,公益財
団法人国立京都国際会館,公益財団法人京都市都市緑化協会
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参加申込について
⑴期間
平成27年2月12日(木)~3月19日(木)
⑵申込方法
①催し名,②氏名(ふりがな),③電話番号④(複数名で申し込む場合は)
同伴者全員の氏名(ふりがな)を添えて,京都いつでもコールまで電話,
FAX 又は web 上の申込フォームで申込