2015 年 2 月 10 日日芸入試解答例・予想配点（配点はあくまでも当校の推定によるものです）＜英語＞ [Ⅰ] (1)－A (2)－D (3)－A (4)－B (5)－A (6)－A (7)－A (8)－D （各２）計 16 点 [Ⅱ] (9)－A (10)－C (11)－B (12)－A (13)－D (14)－D (15)－C (16)－D （各３）計 24 点 [Ⅲ] (17)－C (18)－A (19)－C (20)－B (21)－D (22)－A （各４）計 24 点 [Ⅳ] (23)－B (24)－A (25)－C (26)－D (27)－A (28)－C （各３）計 18 点 [Ⅴ] (29)－A (30)－B (31)－D (32)－A (33)－C (34)－C （各３）計 18 点 ※コメント出題形式・内容とも、例年とほぼ同様の出題。難易度も変わらない。ただし、やや難度の高い次のようなイディオムの知識が問われた。sign up for～=～の契約をする make a name for oneself=有名になる smoke free=禁煙の subscribe for～=～を定期購読する have a love affair with～=～に熱中する＜国語＞ Ⅰ 問一３問二２問三４問四３問五２問六２（各５）計 30 点 Ⅱ 問一２問二１問三１問四４問五１（各５）計 25 点 Ⅲ 問一３問二ア１イ２ウ２問三１２問四Ａ１Ｂ４Ｃ２問五３問六３（各３）計 30 点 Ⅳ 問一４問二３問三２問四５問一２点、問二～四（各１）３点計 5 点 Ⅴ 問一ア１イ６ウ８問二ａ１ｂ１ｃ３問三６問四３問一、二（各１）６点、問三、四（各２）４点計 10 点 ※コメント問題構成はいつも通りで変化無し。現代文のⅡが漱石の小説であったため、受験生には言葉遣いの点で若干読みづらかったかもしれない（著名な作品の冒頭部であるから有名な箇所ではあるが）。Ⅲの古文は日芸の古文問題としてはおおむね標準レベル。単語力の差が出る。Ⅳの文学史は日芸としては易しいレベル。Ⅴの漢字語句問題は標準レベル。全体としては、前週 2/3 より少しだけ難易度が上がったか。