安東伸昭 村田隆男

環境学習
環境、経済、社会
の統合的な発展
気候変動
その他
関連する学習
生物多様性
市長
旧町村を含めた発展が
なければ市の将来は厳しい。
村田隆男
高齢者見守りネット
年度内に構築
子ども医療費を制度拡充
& 難病指定の現状は
津山市久米支所
安東伸昭
ESDは持続可能な社会を
つくるための担い手づくり
ESDの
津山市での取り組みは
での生涯学習の中で、他人を尊
重し自律心や責任感といった
﹁生きる力﹂﹁つなぐ力﹂を身に
つけて行くことこそが、ESD
の目的である持続可能な社会づ
くりの担い手を育てることにな
ると考える。
福祉
①地域での高齢者の見
守りについて市としての対応は。
②要支援1、2の訪問介護・通
所介護が市町村事業に移管され
るが対策は。
部長
①高齢者の日常生活を
見守る事業﹁つやま見守ろうね
ット﹂を年度内に立ち上げる。
②多様なサービスの提供体制の
構築等などに時間を要するため
十分な周知期間をとり、2年後
を予定。
健康
①若者の定住促進に資
する子ども医療費を中学卒業ま
で拡大すべきでは。②指定難病
患者と指定難病の現状は。
部長
①重要な子育て支援策
だが、通院分で新たに年間8千
万円が必要となる。②患者数は
全国で約 万人、現在は 疾患
で来年から110疾患に、将来
は300の疾患となる予定。
17
旧町村地域の発展なくして
津山の将来はなし
支所
市の発展には新市建設
計画の着実な実行、中心部と周
辺地域との一体的な振興が不可
欠では。
56
地方版総合戦略の
取り組みとは
地方創生
国が各市町村に求
める地方版総合戦略を津山市は
どのようにとらえているか。
特別理事
地方版総合戦略は、
地方の人口の現状と将来展望を
もとに、目指すべき将来方向と
今後の基本戦略を地方独自で示
すもの。人口減少が地域経済に
与える影響を分析し、課題を明
確にさせたうえで、地方創生の
ための効果的な施策を展開して
いくことになる。
78
ESDの基本的な考え方
ESDの基本的な考え方
世界遺産や
地域の文化財等
に関する学習
知識、価値観、行動等
防災学習
国際理解
学習
エネルギー
学習
教育
ESD︵持続可能な開
発のための教育︶の取り組みに
ついて、今後どのようにとらえ、
進めようと考えているか。
教育長
津山市の教育は、み
ずからの課題を見つめ、学び、
考え、主体的に判断、行動する
力をもった人づくり、まちづく
りを目指しており、ESDの目
的と合致している。学校教育で
は道徳教育、人権教育、環境教
育、平和学習、地域学習等の中
で、また社会教育では公民館等
市政のあり方を問う