災害時要援護者避難誘導体制の構築

災害時要援護者避難誘導体制の構築
大原・桂木防災福祉コミュニティ
災害時要援護者避難誘導体制の構築
防災福祉コミュニティの基礎となる自治会を中心とした災害時要援護者支援
体制の構築(平成25年度からの継続事業)
日
時
平成26年11月中旬の日曜日
午前10時00分~午後12時00分
場
所
桂木小学校
神戸市北区桂木1-2-5
プログラム
1 防災訓練や地域の見守り活動、平常時の地域住民による要援護者
支援体制を築く
2 地域内の医療・福祉・警察・消防等の専門機関と情報の共有化
3 地域内の人材資源を把握し、防災と福祉に関する安全マップを作
成する
参 加 者
自治会、婦人会、老人会、神戸北町あんしんすこやかセンター、北区
医師会、神戸北警察署、北区役所、北消防署
問い合わせ先
訓練の内容や参加の方法について分からないことがある場合は下記にお
問い合わせください。
神戸市北消防署 ℡:078-591-0119
消防防災課:藤岡昭浩
企画概要・目的
事 業 概 要
昨年、北区総合防災訓練で災害時に地域が取り組む課題として「災害
時における要援護者の安否確認や避難誘導訓練」を大原・桂木地域で
実施した。この訓練で学んだことをワークショップ等で検証するとと
もに、新たな地域コミュニティのあり方を検討する。
地域ニーズとの合致
高齢化が進む中、住民の意識として自治会の活性化やボランティア、
後継者の育成等が求められている。大災害を想定した防災訓練を実施
することで、共通認識による住民の初動体制のあり方を求める。
福祉活動との融合
防災福祉コミュニティが地域内の各種団体と平常時から連携し、要援
護者情報をどのように把握するかが問われる。そのために、民生児童
委員や老人会、障害者団体と連絡を取り合う。
若者・子どもが参加する工夫
昼間の大規模災害発生時には、地域内の中学校生の力が役立つ。訓練
には、積極的に参加できるように計画する。
計
画
事 業 費
事業全体にかかる費用
提案型助成額
¥490,000
¥200,000
活 動 計 画
6月
7月
8月
9月
10月
11月
中旬 第1回打ち合わせ
第2回打ち合わせ
〃 第3回打ち合わせ
〃 第4回打ち合わせ
〃 第5回打ち合わせ
〃 第6回打ち合わせ
第2日曜
参加団体
自治会、婦人会、老人会、神戸北町あんしんすこやかセンター、北区医
師会、神戸北警察署、北区役所、北消防署