平成17年12月16日 13時00分∼ 昭和伊南総合病院 上伊那地域 MC 協議会 出席者 昭和伊南総合病院 外来予備室 第5回プロトコール部会会議録 宜保浩彦 伊南行政 ・南消防署 六波羅正 ・北消防署 森谷秀光 伊那組合 ・伊那消防署 小林祐樹 ・高遠消防署 北村英幸 ・箕輪消防署 唐沢隆浩 1開会 部長:県の動向を伺いながら活動をしていく必要がある。 2会議内容 ①用語の統一について ・口頭指導の語尾のいいまわしについて統一がなされていない →「部長と森谷氏にて担当・・・次回」 ・口頭指導のAED追加について →「根橋氏担当になっているが次回までに原案の提出を」 ・用語の統一作業について →「特定行為のプロトコールからAEDのプロトコールの見直しへ 作業を移す。唐沢氏・小林氏」 ②BLSのプロトコールについて ・ページをつける ・「頸動脈触知」の記載があるところとないところがある。 7に盛り込む ・「救急隊員の・・・」となっているが、一般消防職員など該当しない 職員は救急隊員と分けて考えるか? →「職種によって作成する必要がある。 経過より講習部会で作成されたプロトコールである。 職種は救急隊員に言及しているので、救急隊員の資格を有しない 一般消防職員も含めなければならない。 」 →「消防職員のBLSプロトコール」に変更する。 →「一般を含め、検討する。」 ③DCのプロトコールについて ・作成時、PADを見越した考えではなかったので、その 対応については。 →留意事項に、平成17年7月20日第6回実践委員会において決議 された内容をプロトコールの「留意事項」に盛り込む。 変更作成者:唐沢氏・小林氏 ④外傷プロトコールについて ・重症度判断のチャートを参考に原案を完成させる:北村担当 ⑤薬剤投与プロトコールについて ・4月より認定がされれば、薬剤投与を行うことができる救命士が でてくるので早急に作成を始めなくてはならない。 ・県より17年3月消防救第70号より出されている。 →これを参考に作成を行う。 ・これに関する情報の収集を各自行う(12月中) ・次回参考資料の検討に入る ⑤その他 ・Drからの意見集約について →作成・変更された箇所において検証医に相談する必要がある。 それをさらに検討し、実践委員会・部長会にあげる。 →作業方法は、宜保先生より各先生に相談していただくよう 部長より伺う。 ・WGの活動方法・連絡体制において →Web上の会議(ML)等の活用をしたいが、個人メールを 持っていない方がいる。 ・次長より 「北海道の低体温事例」よりプロトコールについて 検討を・・・。」 →各組合について条例・通達により異なるがMCとしての 打ち出すか否かは、上の判断によると思う。 整合性を持たせるか否かもこの会では検討しかねる。 ・宜保Drの参加が厳しい日は、伊那にて会議の会場を お願いしたい。 以上 会議録作成者 高遠消防署 北 村 英 幸
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