％を占めてなっており、「火遊び」も含めた人プレートは、赤色のアクリル板に、平成年には、各務原でも山火事が発生しました。４月５日午後１時、 ■各務原での山火事３月１日～７日に「春季全国火災予防運動」と「全国山火事予防運動」が実施されます。この機会に、「火災」について理解を深め、家族ぐるみ、地域ぐるみで「火の用心」に努めましょう。詳細　消防本部予防課☎０５８（３８２）３１３７が最も多く、全体の約います。次いで「火入れ（野焼き）」、為的な要因による火災の割合は、全 ■山火事の多い季節冬から春にかけては、強風が吹きやすく、降水量が少ない乾燥した気体の約「放火（疑いも含む）」、「たばこ」と候となり、火災が発生しやすくなり％となります。ます。さらに、山では枯葉や枯草が増加するため、林野火災（山火事）に伴い増加するのが、火災や事故。山中での１１９番通報では、現在地を正確に伝えることが困難です。そこで、市消防本部は、山中での位置確認の目安となる番号プレート ■喫煙は指定された場所で行い、吸白で番号が書かれています。設置すは、番号プレートを目印に現在地を岐阜市芥見で出火した火災が各務原時間燃え続けました。市にも延焼。６日の午後４時過ぎまで、約この火災による被害面積は約４１０ヘクタール（東京ドーム約このほか市では、平成元年以降の件もの山火事が発生し年消防統計・救急統計（速報値）　万３千円増加した、５６３９万４千損害額の合計は、昨年より２７６１昨年中に市内で発生した火災は件で、昨年より１件減少しました。フ①のとおりです。この５年間の出は５２３１人）で、その内訳はグラ平成年中の救急出動件数は、５６３０件（そのうち、病院への搬送平成分気をつけましょう。事。山中での火の取り扱いには、十難で、回復まで長時間を要する山火ています。一度発生すると消火が困年間に、約６億８４００万円にも上りました。個分）と過去最大規模。損害額は、 87 の危険性が高くなります。実際、平成年に全国で起きた林野火災のうち、約％となる１３７６件が、１月から５月に集中して発生しています。 ■出火原因は「人」？林野火災の出火原因は、下記グラフの通りで、「たき火」によるもの ■山火事を防ぐには山火事を防止するために、次の点を心がけましょう。 ■枯草などのある火災が起こりやすいがらは確実に消し、投げ捨てないる場所は、多くの入山者が見込まれ（写真）を４月中に設置します。番号 ■バーベキューなどは指定された場る、蘇原自然公園の遊歩道の６カ所い場所では、たき火をしない所で行い、そこを離れるときには完 ■ゴミは持ち帰ることお知らせください。（左図）。山中で１１９番通報する時 ■火気を使用する場合は、周囲の状況に注意し、消火用の水などを必ず ■強風注意報や乾燥注意報などが発令されている場合は、火気の使用は円でした（損害額は速報値）。した。動件数は、グラフ②のとおり増加傾））））また、救助での出動件数は件で、昨年より８件増加しています。向にあり、昨年は過去最多となりま火災の内容は、建物火災の割合が高くなっています（表 ① ）。また、火災の主な原因は、たばこやたき火など、不注意から火災が発生しています（表 ② ）。こんろや暖房器具の近くに燃えやすいものはないか、住宅用火災警報器は設置されているか、など家庭内の防火対策を再確認して、（件数（前年比）火災予防に努めましょう。 ①火災内容の内訳内容建物火災５（１（（詳細　救急指令課☎０５８（３８２）３５９６ 5200 車両火災船舶火災その他火災 5300 ■緊急通報用の目印設置これから暖かくなると、ハイキングや山菜採りで山に入る人が多くな 75 ②火災の主な原因）件数（前年比）３（）３（））） 5400 全全ります。入山者が増加すると、それ原因たき火火入れ２（２（２（ 87 25 26 （年度） 24 23 22 たばこ放火の疑い 5500 全に火を消すこと動 +3 +1 0 -4 +2 +2 -4 +2 -3 用意すること防運 14 27 春控える運動 13 26 68 広報各務原 2 月 15 日号　2 3　広報各務原 2 月 15 日号 26 配線器具 5600 季 25 予防放火 227 件たばこ 138 件蘇原自然公園遊歩道 26 火入れ 340 件急病 3422 件一般負傷 847 件 5100 ∼ ∼ 0 5 26 その他 623 件交通事故 738 件 5700 事予 28 火遊び 58 件伊吹の滝 4 2 北山展望台 ①救急出動内容火災たき火 567 件その他 690 件 1 ②出動件数の推移 5800 国国林野火災の出火原因権現山展望台 45 山火 65 6 3 山火事予防運動統一標語伝えよう森の大事さ火の怖さ火災予防運動統一標語もういいかい火を消すまではまあだだよ