東京競馬場 直前情報(2 月 13 日(金)正午現在の情報) 中間情報( 2 月

東京競馬場
◎直前情報(2 月 13 日(金)正午現在の情報)
天
候:
晴
馬場状態: (芝)
良
(ダート) 良
芝の状態: 3~4コーナーの内柵沿いで若干傷みが出始めましたが、全体的に大きな
傷みは無く概ね良好な状態です。
芝の草丈: (芝コース)野芝約 6~8cm、洋芝約 10~14cm
(障害コース)野芝約 6~8cm、洋芝約 10~14cm
使用コース: Dコース (A コースから 9m外に内柵を設置)
◎ 中間情報( 2 月 6 日(金)~ 2 月 13 日(金)正午現在の情報)
気象情報
日付
6 日(金) 7 日(土) 8 日(日) 9 日(月) 10 日(火) 11 日(水) 12 日(木) 13 日(金)
雨量(mm)
0.0
0.0
4.5
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
天候
晴
晴
雨
晴
晴
晴
晴
晴
作業内容
※特に記載のない限り、芝刈り、散水、肥料及び凍結防止剤の散布等は実施していま
せん。ただし、芝の生育管理のために前日夜に散水を実施することが、また、ダートコ
ースの乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を実施することがあります。
(1)芝コース
・特記する作業はありません。
(2)ダートコース
・10 日(火)~13 日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。
・12 日(木)コース全面に凍結防止剤を散布しました。
(3)障害コース
・特記する作業はありません。
◎第1回東京競馬の馬場概要
(平成27年1月23日現在)
○芝コース
(1)使用コース
全8日 Dコース
開催日
コース
1周距離
直線距離
幅員
全8日
D
2139.6m
525.9m
22~32m
備考
Aコースから 9.0m
外に内柵を設置
(2)芝の状態
・野芝にオーバーシード(イタリアンライグラス)した状態で施行します。
・昨年5回東京競馬終了後、傷んだ部分を中心に洋芝を追加播種しました。その後、
約1ヶ月間馬場全面をシート養生し、洋芝の生育促進に努めました。本年は冷え
込みが厳しく一部生育不良もみられますが、今開催使用するDコースは傷みがほ
とんどなく全体的に良好な状態です。
・凍結防止及び芝保護のため、日陰部等のシート養生を行う場合があります。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
○ダートコース
(1)使用コース
1周距離
直線距離
幅員
1899.0m
501.6m
25m
(2)ダートコースの状態
・昨年第5回東京競馬終了後、各所路盤点検及びクッション砂厚の調整を行いま
した。
・クッション砂の砂厚は9.0cm(従来通り)で調整しています。
・乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。
・クッション砂の凍結防止のため、コース全面に凍結防止剤を散布する場合があ
ります。
○障害コース
(1)障害コースの状態
・野芝にオーバーシード(イタリアンライグラス)した状態で施行します。
・凍結防止及び芝保護のため、障害飛越前後のシート養生を行う場合があります。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
京都競馬場
◎直前情報(2月13日(金)正午現在の情報)
天
候: 曇
馬場状態:
( 芝 ) 良
(ダート) 良
芝の状態:向正面直線、外回り3~4コーナー及び正面直線に部分的な傷みがあります。
芝の草丈:
(芝コース)野芝約6~8cm、洋芝約10~14cm
(障害コース)野芝約10~12cm
使用コース: Bコース(Aコースから直線部4m、曲線部3m外に内柵を設置)
◎中間情報(2月6日(金)~2月13日(金)正午現在の情報)
気象情報
日付
6 日(金) 7 日(土) 8 日(日) 9 日(月) 10 日(火) 11 日(水) 12 日(木) 13 日(金)
雨量(mm)
0.0
0.0
1.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
天候
晴時々曇
晴
雨後晴
晴
晴
曇
晴
曇
作業内容
特に記載のない限り、芝刈り、散水、肥料及び凍結防止剤の散布等は実施していませ
ん。ただし、芝の生育管理のために前日夜に散水を実施することが、また、ダートコー
スの乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を実施することがあります。
(1) 芝コース
・特記する作業はありません。
(2) ダートコース
・11日(水)~13日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。
(3) 障害コース
・13日(金)ローラーを用いて各コーナー内側の凹凸を整正しました。
◎ 平成27年 第1・2回京都競馬の馬場概要
芝コース
(1)使用コース
第1回京都 全9日 Aコース
第2回京都 全8日 Bコースを使用します。
開催日
コース
1回
A
全9日
2回
B
全8日
1 周距離
直線距離
幅員
22~33m
(内)
1782.8m
328.4m
(外)
1894.3m
403.7m
(内)
1802.2m
323.4m
(外)
1913.6m
398.7m
19~30m
備考
A コースから直線部 4m、
曲線部 3m外に内柵を設置
※除雪スペース確保のため、外柵を 5m内側に移動しています。
(2)芝の状態
 野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態でレースを施行し
ます。
 第 5 回京都競馬終了後、損傷箇所に洋芝を追加播種し、開催直前まで寒冷紗(黒色
のシート)で養生しています。播種した洋芝は順調に生育し、概ね良好な状態です。
 芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
ダートコース
(1)使用コース
1 周距離 1607.6m、直線距離 329.1m、幅員 25m
(2)ダートコースの状態
 第 5 回京都競馬終了後、一部路盤の点検を行いました。
 クッション砂の砂厚は 9.0cm(従来通り)で調整しています。
 乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行う場合があります。
 クッション砂の凍結防止のため、コース全面に凍結防止剤を散布する場合がありま
す。
障害コース
(1)障害コースの状態
 野芝でレースを施行します。
 野芝は休眠期に入っていますが、概ね良好な状態です。
小倉競馬場
◎直前情報(2月13日(金)正午現在の情報)
天
候:
晴
馬場状態:
( 芝 ) 良
(ダート) 良
芝の状態:全体的に傷みは少なく引き続き良好な状態です。
芝の草丈:野芝 約6~8cm
洋芝 約12~14cm
使用コース:Aコース(内柵を最内に設置)
◎中間情報(2月6日(金)~
2月13日(金)正午現在の情報)
気象情報
日付
6 日(金)
7 日(土)
8 日(日)
9 日(月)
10 日(火) 11 日(水) 12 日(木) 13 日(金)
雨量(mm)
2.5
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
3.5
0.0
天候
雨後晴
曇
曇
晴
晴
晴
雨後晴
晴
作業内容 ※特に記載のない限り、芝刈り、散水、肥料及び凍結防止剤の散布等は実施
していません。ただし、芝の生育管理のために前日夜に散水を実施するこ
とが、また、ダートコースの乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水
を実施することがあります。
(1) 芝コース
・9日(月) 芝刈りを実施しました。
・11日(水) 肥料を散布しました。
(2) ダートコース
・9日(月) 凍結防止剤を散布しました。
・11日(水)~13日(金) クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。
小倉競馬場
◎第1回小倉競馬の馬場概要(平成27年
1月30日(金)現在)
芝コース
(1) 使用コース
第1回小倉 前4日 A コース
後4日 B コースを使用します。
開催日
コース
1周距離
1回小倉前4日
A
1,615.1m
直線距離
幅 員
27m※
備
考
内柵を最内に設置
293.0m
1回小倉後4日
B
1,633.9m
27m
Aコースから3m
外に内柵を設置
※除雪スペース確保のため、A コース時のみ、外柵を3m内側に移動しています。
(2)芝の状態
・今開催は野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行し
ます。
・昨年夏の2回小倉競馬終了後、ベースである野芝の更新作業を行なった後、10 月上
旬に洋芝をオーバーシードしています。生育は順調で、全体的に良好な状態です。
ダートコース
(1)使用コース
1周距離 1445.4m、直線距離 291.3m、幅員 24m
(2) ダートコースの状態
・昨年夏の2回小倉競馬終了後、各所路盤点検及びクッション砂厚の調整を行いました。
・クッション砂の厚さは 9.0cm(従来どおり)で調整しております。
・乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。
・クッション砂の凍結防止のため、コース全面に凍結防止剤を散布する場合がありま
す。