中山競馬場 ◎直前情報(12月26日(金)正午現在の情報) 天 候: 晴 馬場状態: (芝) 良 (ダート) 稍重 芝の状態:3~4コーナーの内側に若干の傷みがありますが、全体的には良好な状態で す。 芝の草丈: (芝コース)野芝約 6~8cm、洋芝約 10~14cm (障害コース)野芝約 6~8cm、洋芝約 10~14cm 使用コース: Aコース (内柵を最内に設置) ◎ 中間情報(12月19日(金)~ 12月26日(金)正午現在の情報) 気象情報 日付 19 日(金) 20 日(土) 21 日(日) 22 日(月) 23 日(火) 24 日(水) 25 日(木) 26 日(金) 雨量(mm) 0.0 20.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 天候 晴 曇後雨 晴 晴 晴 晴 晴 晴 作業内容 ※特に記載のない限り、芝刈り、散水、肥料及び凍結防止剤の散布等は実施していま せん。ただし、芝の生育管理のために前日夜に散水を実施することが、また、ダートコ ースの乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を実施することがあります。 (1) 芝コース ・25日(木)芝の生育管理のため散水を実施しました。 (2) ダートコース ・23日(火)~24日(水) 、26日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)し ました。 ・25日(木)コース全面に凍結防止剤を散布しました。 (3) 障害コース ・特記する作業はありません。 ◎平成26年第4回中山競馬の馬場概要(平成26年11月28日現在) ○芝コース (1)使用コース 第4回中山 全8日 Aコース 開催日 コース 全8日 A 1 周距離 (内)1,667.1m (外)1,839.7m 直線距離 310.0m 幅員 20~32m 24~32m 備考 内柵を最内に設置 (2)芝の状態 ・今開催は洋芝(イタリアンライグラス)によるオーバーシードをした状態で施行します。 ・第 3 回中山競馬終了後、排水改良を目的に約 39,000 ㎡(正面は内柵から 18m、その 他は概ね内柵から 11m)の路盤改造工事(芝張替含む)を、また工事施工範囲外に て芝の更新作業を実施しました。8 月上旬までに芝張替を完了し、その後、散水や肥 料散布等の生育管理に努め、10 月上旬に洋芝によるオーバーシードを実施しました。 野芝及び洋芝とも順調に生育し、全体的に良好な状態となっております。 ・11 月中旬にエアレーション作業を実施しました。 ・凍結防止及び芝保護のため、日陰部等のシート養生を行う場合があります。 ・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。 ○ダートコース (1)使用コース 1 周距離 1,493.0m、直線距離 308.0m、幅員 20~25m (2)ダートコースの状態 ・第 3 回中山競馬終了後、コース全面の路盤点検及びクッション砂の洗浄を行いました。 ・クッション砂の砂厚は 9.0cm(従来通り)で調整しています。 ・乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。 ・クッション砂の凍結防止のため、コース全面に凍結防止剤を散布する場合があります。 ○障害コース (1)障害コースの状態 ・野芝と洋芝(トールフェスクとイタリアンライグラス)の混生状態で施行します。 ・第 3 回中山競馬終了後、約 2,300 ㎡の芝張替(主に 1・3 号坂路、3~4 コーナー中 間点、障害前後)と芝の更新作業を実施し、その後、散水や肥料散布等の生育管理 に努め、9 月下旬に洋芝(イタリアンライグラス)によるオーバーシードを実施しました。野 芝及び洋芝とも順調に生育し、全体的に良好な状態となっております。 ・凍結防止及び芝保護のため、障害飛越前後のシート養生を行う場合があります。 ・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。 阪神競馬場 ◎直前情報(12月26日(金)正午現在の情報) 天 候: 晴 馬場状態: (芝) 良 (ダート) 良 芝の状態:今週からBコースを使用します。コース変更に伴ってコーナーの傷みはカバーさ れましたが、向正面の一部と正面内側に傷みが残っています。 芝の草丈: (芝コース) 野芝約 6~8cm、洋芝約 12~16cm (障害コース)野芝約 8~10cm 使用コース: Bコース(Aコースから直線部 3.0m、曲線部 4.0m外側に内柵を設置) ◎中間情報(12月19日(金)~12月26日(金)正午現在の情報) 気象情報 ※雨量(西宮) :気象庁ホームページより 日付 19 日(金) 20 日(土) 21 日(日) 22 日(月) 23 日(火) 24 日(水) 25 日(木) 26 日(金) 雨量(mm) 0.0 23.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 天候 曇 雨後曇 晴 晴 晴 晴後曇 晴後曇 晴 作業内容 ※特に記載のない限り、芝刈り、散水、肥料及び凍結防止剤の散布等は実施していません。 ただし、芝の生育管理のために前日夜に散水を実施することが、また、ダートコースの乾 燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を実施することがあります。 (1) 芝コース ・ 特記する作業はありません。 (2) ダートコース ・ 23日(火)~26日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。 (3) 障害コース ・ 特記する作業はありません。 ◎平成26年第5回阪神競馬の馬場概要(平成26年11月28日現在) ○芝コース (1) 使用コース 第5回阪神 前6日 Aコース 後2日 Bコース 開催日 コース 前6日 A 後2日 B 1 周距離 直線距離 幅員 (内)1,689.0m 356.5m 24~28m (外)2,089.0m 473.6m 24~29m (内)1,713.2m 359.1m (外)2,113.2m 476.3m 20~25m 備考 内柵を最内に設置 Aコースから直線部 3.0m、 曲線部 4.0m外側に内柵を設置 (2)芝の状態 ・ 今開催は野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態でレースを施 行します。 ・ 第4回阪神競馬終了後の10月中旬に洋芝によるオーバーシードを実施しました。その 後洋芝は順調に生育しており、良好な状態です。 ・ 凍結防止及び芝保護のため、日陰部等のシート養生を行う場合があります。 ・ 芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。 ○ダートコース (1) 使用コース 1 周距離 1,517.6m、直線距離 352.7m,幅員 22~25m (2) ダートコースの状態 ・ 第4回阪神競馬終了後、コース全面の路盤点検を実施し一部補修を行いました。 ・ クッション砂の厚さは 9.0cm(従来通り)で調整しています。 ・ 乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を実施することがあります。 ・ クッション砂の凍結防止のため、コース全面に凍結防止剤を散布する場合があります。 ○障害コース (1) 障害コースの状態 ・ 野芝でレースを施行します。 ・ 第4回阪神競馬終了後、肥料散布等を実施し、野芝の生育に努めました。野芝は休眠期に 入りつつある状態ですが、全体的に良好な状態です。 ・ 凍結防止及び芝保護のため、障害飛越前後のシート養生を行う場合があります。 ・ 芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。 ◎平成27年第1回中山競馬の馬場概要(平成26年12月26日現在) ○芝コース (1)使用コース 全9日 Cコース 開催日 コース 全9日 C 1 周距離 (内)1,704.8m (外)1,877.3m 直線距離 幅員 310.0m 14~26m 備考 Aコースから 6.0m 外に 内柵を設置 (2)芝の状態 ・今開催は洋芝(イタリアンライグラス)によるオーバーシードをした状態で施行します。 ・今開催は C コースを使用します。コース変更に伴い、全体的に良好な状態です。 ・凍結防止及び芝保護のため、日陰部等のシート養生を行う場合があります。 ・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。 ○ダートコース (1)使用コース 1 周距離 1,493.0m、直線距離 308.0m、幅員 20~25m (2)ダートコースの状態 ・クッション砂の砂厚は 9.0cm(従来通り)で調整しています。 ・乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。 ・クッション砂の凍結防止のため、コース全面に凍結防止剤を散布する場合があります。 ○障害コース (1)障害コースの状態 ・野芝と洋芝(トールフェスクとイタリアンライグラス)の混生状態で施行します。 ・凍結防止及び芝保護のため、障害飛越前後のシート養生を行う場合があります。 ・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。 ◎ 平成27年 第1・2回京都競馬の馬場概要(平成26年12月26日現在) 芝コース (1)使用コース 第1回京都 全9日 Aコース 第2回京都 全8日 Bコースを使用します。 開催日 コース 1回 A 全9日 2回 B 全8日 1 周距離 直線距離 幅員 22~33m (内) 1782.8m 328.4m (外) 1894.3m 403.7m (内) 1802.2m 323.4m (外) 1913.6m 398.7m 19~30m 備考 A コースから直線部 4m、 曲線部 3m外に内柵を設置 ※除雪スペース確保のため、外柵を 5m内側に移動しています。 (2)芝の状態 ・ 野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態でレースを施行し ます。 ・ 第 5 回京都競馬終了後、損傷箇所に洋芝を追加播種し、開催直前まで寒冷紗(黒色 のシート)で養生しています。播種した洋芝は順調に生育し、概ね良好な状態です。 ・ 芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。 ダートコース (1)使用コース 1 周距離 1607.6m、直線距離 329.1m、幅員 25m (2)ダートコースの状態 ・ 第 5 回京都競馬終了後、一部路盤の点検を行いました。 ・ クッション砂の砂厚は 9.0cm(従来通り)で調整しています。 ・ 乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行う場合があります。 ・ クッション砂の凍結防止のため、コース全面に凍結防止剤を散布する場合がありま す。 障害コース (1)障害コースの状態 ・ 野芝でレースを施行します。 ・ 野芝は休眠期に入っていますが、概ね良好な状態です。
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