◎平成29年 第1回中山競馬の馬場概要(平成28年12月22日現在) ○芝コース (1)使用コース 開催日 コース 全7日 C 1 周距離 (内)1,704.8m (外)1,877.3m 直線距離 幅員 310.0m 14~26m 備考 Aコースから 6m 外に 内柵を設置 (2)芝の状態 ・今開催は野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行し ます。 ・今開催は C コースを使用します。コース変更に伴い、全体的に良好な状態です。 ・凍結防止及び芝保護のため、日陰部等のシート養生を行う場合があります。 ・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。 ○ダートコース (1)使用コース 1 周距離 1,493.0m 直線距離 308.0m 幅員 20~25m (2)ダートコースの状態 ・クッション砂の砂厚は 9.0cm(従来通り)で調整しています。 ・乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。 ・クッション砂の凍結防止のため、コース全面に凍結防止剤を散布する場合があります。 ○障害コース (1)障害コースの状態 ・野芝と洋芝(トールフェスクとイタリアンライグラス)の混生状態で施行します。 ・凍結防止及び芝保護のため、障害飛越前後のシート養生を行う場合があります。 ・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。 ◎平成29年 第1・2回京都競馬の馬場概要(平成28年12月22日現在) 芝コース (1)使用コース 開催日 コース 1回 A 全7日 2回 B 全8日 1 周距離 直線距離 幅員 22~33m 内柵を最内に設置 19~30m A コースから直線部 4m、 (内) 1782.8m 328.4m (外) 1894.3m 403.7m (内) 1802.2m 323.4m (外) 1913.6m 398.7m 備考 曲線部 3m外に内柵を設置 ※除雪スペース確保のため、外柵を 5m内側に移動しています。 (2)芝の状態 ・ 野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行します。 ・ 第 5 回京都競馬終了後、損傷箇所に洋芝を追加播種し、開催直前まで寒冷紗(黒色 のシート)で養生しています。播種した洋芝は順調に生育し、概ね良好な状態です。 ・ 凍結防止及び芝保護のため、日陰部等のシート養生を行う場合があります。 ・ 芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。 ダートコース (1)使用コース 1 周距離 1,607.6m、直線距離 329.1m、幅員 25m (2)ダートコースの状態 ・ クッション砂の砂厚は 9.0cm(従来通り)で調整しています。 ・ 乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行う場合があります。 ・ クッション砂の凍結防止のため、コース全面に凍結防止剤を散布する場合がありま す。 障害コース (1)障害コースの状態 ・ 野芝でレースを施行します。 ・ 野芝は休眠期に入っていますが、概ね良好な状態です。 ・ 第 5 回京都競馬終了後、芝馬場のクッション性確保のためエアレーション作業を実 施しました。
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