第2回小倉

◎平成28年第2回新潟競馬の馬場概要(平成28年7月22日現在)
○芝コース
(1)使用コース
開催日
1 周距離
直線距離
幅員
(内)1,623.0m
358.7m
25m
(外)2,223.0m
658.7m
25m
コース
全12日
A
備考
内柵を最内に設置
(2)芝の状態
・ 野芝のみの状態で施行します。
・ 第 1 回新潟競馬前に A コース部分の芝張替え(約 1,600 ㎡)を実施し、第 1 回新
潟競馬終了後に B コース部分を中心として芝張替え(約 3,600 ㎡)を実施しまし
た。併せて芝の更新作業を実施するとともに、散水や肥料散布等の生育管理に努め
た結果、概ね順調に生育し良好な状態です。
・ 第1回新潟競馬終了後、芝馬場のクッション性確保のためエアレーション作業及び
シャタリング作業を実施しました。
・ 芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
○ダートコース
(1)使用コース
1 周距離
直線距離
幅員
1,472.5m
353.9m
20m
(2)ダートコースの状態
・ 第 1 回新潟競馬終了後、一部路盤の点検及び補修を実施するとともに、一部クッシ
ョン砂の洗浄を行いました。
・ クッション砂の砂厚は 9.0cm(従来通り)で調整しています。
・ 乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行うことがあります。
○障害コース
(1)使用コース
・ 芝コースに置障害を設置し施行します。
◎平成28年第2回小倉競馬の馬場概要(平成28年7月22日現在)
芝コース
(1) 使用コース
開催日
コース
1周距離
前8日
A
1,615.1m
後4日
B
1,633.9m
直線距離
幅 員
30m
293.0m
27m
備
考
内柵を最内に設置
Aコースから3m 外に内柵
を設置
(2)芝の状態
・野芝のみの状態で施行します。
・第1回小倉競馬終了後、各コーナー、向正面及び正面の走路部分を中心に芝の張替
(13,800 ㎡)を行いました。その後、野芝の生育を促すために芝の更新作業を随時
行い養生に努めました。芝の生育は順調で全体的に良好な状態です。
・第1回小倉競馬終了後、芝馬場のクッション性確保のためエアレーション作業及び
シャタリング作業を実施しました。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
ダートコース
(1)使用コース
1周距離 1445.4m、直線距離 291.3m、幅員 24m
(2) ダートコースの状態
・第1回小倉競馬終了後、一部路盤の点検及び補修を実施しました。
・クッション砂の厚さは 9.0cm(従来通り)で調整しています。
・乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。
障害コース
(1)障害コースの状態
・芝コースと同様に野芝の馬場で施行します。芝の生育は順調で全体的に良好な状態
です。
・第2回小倉競馬より、障害 2,900m競走を障害 2,860m競走に距離変更して施行しま
す。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
◎平成28年第1・2回札幌競馬の馬場概要(平成28年7月22日現在)
芝コース
(1)使用コース
開催日
コース
1 周距離
直線距離
幅員
備考
第1回全6日
A
1640.9m
266.1m
25~27m
内柵を最内に設置
第2回全6日
C
1659.8m
269.1m
22~24m
Aコースから 3m
外に内柵を設置
(2)芝の状態
・洋芝 3 種(ケンタッキーブルーグラス、トールフェスク、ペレニアルライグラス)
の混生で施行します。
・平成 27 年第 2 回札幌競馬終了後、大きな傷みが生じたコース内側(内柵から 2~
6m幅)と 1~2 コーナー(内柵から最大 25m)の芝張替(8,400m2)を行いました。
併せて芝の更新作業を実施するとともに、散水や肥料散布等の生育管理に努めま
した。芝の生育は健全で良好な状態です。
・平成 27 年第 2 回札幌競馬終了後、芝馬場のクッション性確保のためエアレーショ
ン作業及びシャタリング作業を実施しました。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
ダートコース
(1)使用コース
1 周距離 1,487.0m、直線距離 264.3m、幅員 20m
(2)ダートコースの状態
・平成 27 年第 2 回札幌競馬終了後、一部の路盤点検及び砂厚調整を行いました。
・クッション砂の砂厚は 9.0cm(従来通り)で調整しています。
・乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。