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現地調査票の登録
治山台帳 DB で現地調査票の登録を行う際、1つの施工地に対して複数の治山台帳が存
在する場合、それらの全て(あるいは一部)を1つの現地調査票とリンクしてデータ同士
のリレーションシップを管理します。
治山台帳 1
治山台帳 2
現地調査票
治山台帳 3
治山台帳 4
一度登録した現地調査票に新たに治山台帳を関連付けする場合は、【現地調査番号リス
ト】画面より該当する現地調査番号をクリックして選択し、「閉じる」ボタンを押してリレ
ーションシップを確定します。
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(1)
[現地調査票]を登録します。
「データの有無」にチェックを入れると、
「入力画面」ボタンが有効になります。
「入力画面」ボタンを押して、【現地調査
番号リスト】画面を開きます。
(2)
新たに現地調査票を入力する場合、
「新
規」ボタンを押して[現地調査票]画面を開
きます。
(3)
任意の「箇所名」、「現地調査番号」を
入力します。
「現地調査番号」には、必ず先頭に“都道
府県名-(半角ハイフン)”をつけてください。
※「現地調査番号」には、“_(半角
アンダーバー”は使用しないでください。
※ここで入力された「現地調査番号」は、
一度画面を閉じると変更が出来ません。
(4)
[位置情報]の各項目を入力します。
「都道府県」をプルダウンより選択しま
す。
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(5)
「森林管理署」をプルダウンより選択
します。
※都道府県を選択しないと、森林管理
署のリストが表示されません。
(6)
「所在地」
・
「国有林名」
・
「林小班」は、
新規登録の場合は台帳に入力された情
報が自動的に入ります。編集は可能で
す。
(7)
【工事関連諸元ほか】タブの各項目を
入力します。
「経過年数」を入力します。
※半角数字で施工年度からの経過年数
を入力します。
(8)
「工法」をプルダウンより選択します。
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(9)
「追肥の有無」・「緑化基礎工の有無」
には、施工が確認されたものにチェッ
クを入れます。
(10) 「その他(備考欄)」には、必要に応じ
てコメント等を入力します。
(11) 【植生環境】タブの各項目を入力しま
す。
施工後の定着状況について、
「定着の成否」
をプルダウンより選択します。
(12) 「判定理由」を入力します。
当フィールドでは、定着の成否で選択した
根拠を入力します。
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(13) 「植被率」を入力します。
当フィールドでは、半角数字で植被率をパ
ーセント型で入力します。
例)「100%」→「100」と入力
(14) 「分布型」をプルダウンより選択しま
す。
(15) 「全体の群落」をプルダウンより選択
します。
当フィールドでは、全体的な群落の遷移レ
ベルを選択します。
(16) 「草本群落」をプルダウンより選択し
ます。
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(17) 「木本群落」をプルダウンより選択し
ます。
(18) 「木本群落高」をプルダウンより選択
します。
(19) 「代表植物(木本類上位 3 種」・「代表
植物(草本類上位 3 種)」を入力します。
(20) 「導入植物区分」をプルダウンより選
択します。
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