2015年3月期 第3四半期 決算参考データ 2015年2月5日 本資料に記載されている業績見通しは、将来の予測であって、リスクや不確定要素を含んだものです。実際の業績は、経済情勢をはじめさまざまな要素により、 これら業績見通しと異なる結果となりうることをご承知おきください。 1 Copyright©2015 ITOCHU Techno-Solutions Corporation 2015年3月期第3四半期 業績(前年同期比) 主な増減要因 2013年度Q3 2014年度Q3 実績(累計) 実績(累計) 金額 (億円) 売 上 収 益 売 上 総 利 益 その他の収益及び費用 営 業 利 益 2,320 利益率 ― 547 23.6% ▲ 452 ― 94 4.1% 四 半 期 利 益 57 親会社の所有者に帰 属する四半期利益 55 金額 (億円) 2,558 利益率 ― 603 23.6% ▲ 449 ― 前年同期比 【売上収益】 金額 (億円) 伸び率 +237 +10.2% +56 +10.2% +3 -0.7% +59 +62.4% 携帯キャリア、郵便、コンビニ向け等の増加 により増収。 【売上総利益】 増収により増益。 【その他の収益及び費用】 販売管理費が増加するも、その他の収益・費用 の改善などにより減少。 153 6.0% 2.5% 97 3.8% +39 +68.7% 売上総利益の増加、その他の収益及び費用の 減少により増益。 2.4% 95 3.7% +40 +71.9% 【受注高】 【営業利益】 携帯キャリアやコンビニ向けを中心に増加。 受 受 注 注 高 残 高 2,377 1,826 ― ― 2,478 1,875 ― ― +100 +4.2% 【受注残高】 同上。 +48 +2.7% 2 -1Copyright©2015 ITOCHU Techno-Solutions Corporation 事業グループ別(前年同期比) 情報通信: 携帯キャリア向けネットワーク増強案件により、受注・売上ともに増加。 金融・社会インフラ :受注は電力系通信会社向け案件などが増加。売上は郵便やメガバンク向け案件を中心に増加。 エンタープライズ :受注は住宅関連及びネット関連企業向け案件が減少。売上は精密機械向け案件などが減少。 流 通 :受注はコンビニ向け案件を中心に増加。売上はコンビニや食品卸に加え石油卸向け案件が増加。 その他 :受注は横ばい。売上は国内事業会社で減少。 受注高 (億円) 売上収益 3,000 受注残高 2,500 3,000 (注1) 2,500 2,377億円 2,478億円 2,500 333 その他 (±0億円) 333 331 流通 (+11億円) 342 2,000 (注1) 2,000 2,320億円 366 329 1,500 1,000 500 0 525 エンタープライズ (▲34億円) 491 371 金融・社会 (+32億円) 403 815 情報通信 (+92億円) 907 2013年度 Q3累計 1,500 461 その他 (▲19億円) 347 流通 (+71億円) 400 1,826億円 2,000 454 (注2) 1,875億円 149 136 263 流通 (▲24億円) 239 474 エンタープライズ (▲3億円) 471 657 金融・社会 (+15億円) 672 461 情報通信 (+41億円) 502 1,500 エンタープライズ (▲7億円) その他 (+13億円) 1,000 1,000 2014年度 Q3累計 (注2) 2,558億円 500 0 331 金融・社会 (+122億円) 757 情報通信 (+88億円) 2013年度 Q3累計 454 500 846 2014年度 Q3累計 0 2013年度 Q3末 2014年度 Q3末 ※売上収益、受注残高に関する注記 (注1) グラフに表記していないIFRS調整分 :13年度+74億円、14年度+55億円を含む。 (注2) 〃 :13年度▲167億円、14年度▲159億円を含む。 Copyright©2015 ITOCHU Techno-Solutions Corporation 3 -2- ビジネスモデル別(前年同期比) サービス:受注は携帯キャリア向けネットワーク設置・構築や、コンビニ向けシステム運用などが増加。 売上は郵便、携帯キャリア向け製品保守が増加。 開発・SI:受注はコンビニ、食品卸向け案件が減少。売上はメガバンク、郵便向け案件を中心に増加。 製品 :受注は携帯キャリア向けネットワークや、コンビニ向け店舗関連機器が増加。 売上は携帯キャリア、電力系通信会社向けネットワークなどが増加。 受注高 (億円) 3,000 2,500 売上収益 受注残高 3,000 2,377億円 2,478億円 2,500 2,558億円 2,500 2,320億円 882 2,000 964 +89億円 1,053 1,500 1,500 549 500 863 (36.3%) 0 ▲17億円 (23.1%) 2013年度 Q3累計 +29億円 531 (21.5%) 893 491 (21.2%) +102億円 (34.5%) 440 1,500 +45億円 (21.0%) +46億円 (24.1%) 226 536 1,875億円 1,826億円 ▲35億円 487 (26.0%) 190 (12.4%) (10.2%) 1,159 1,197 1,000 1,000 500 1,050 (45.2%) (36.0%) 2014年度 Q3累計 779 (33.6%) (42.5%) (40.6%) 1,000 2,000 2,000 0 2013年度 Q3累計 +89億円 1,139 500 (44.5%) 0 2014年度 Q3累計 サービス Copyright©2015 ITOCHU Techno-Solutions Corporation (63.5%) +37億円 2013年度 Q3末 開発・SI (63.8%) 2014年度 Q3末 製品 4 -3- 営業利益増減要因(前年同期比) (億円) 200 【不採算案件 増加】 ▲13億⇒▲18億 150 100 +3 +57 +3 【売総率 改善】 【その他の収益及び費用 減少】 24.1%⇒24.3% ※不採算案件除く ▲452億⇒▲449億 (+3億円) 94 【売上増加による増益】 2,320億⇒2,558億 (+237億) <モデル別> 50 ▲5 サービス 1,050億 ⇒ 1,139億 開発 491億 ⇒ 536億 製品 779億 ⇒ 882億 153 【内訳】 販売管理費:▲447億⇒▲460億 その他の収益:2億⇒11億 その他の費用:▲7億⇒▲0億 【参考:販売管理費内訳】 人件費: ▲261億⇒▲270億 委託社員受入費: ▲46億⇒ ▲45億 減価償却費: ▲22億⇒ ▲21億 その他経費: ▲116億⇒▲121億 売上総利益増加 +56億 0 13年度Q3累計 営業利益 売上高変動による インパクト 売総率変動による インパクト 不採算案件増減 Copyright©2015 ITOCHU Techno-Solutions Corporation その他の収益及び費用 増減 14年度Q3累計 営業利益 5 -4- 6 Copyright©2015 ITOCHU Techno-Solutions Corporation
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