2015年2月12日 【第回知の市場年次大会】 開講拠点と開講機関 埼玉・狭山 (狭山商工会議所/狭山市) 狭山商工会議所・狭山市産業労働センター 栗原博文 狭山市産業労働センターのご紹介:2010.3.25竣工 西武新宿線・狭山市駅西口 徒歩2分 1 産労センターの実績~ 施設稼働率 H22年度・34.1% ⇒ H25年度・54.3% =159.1% 施設訪問者 H22年度・29,119名 ⇒ H25年度・50,706名 =174.1% 活動内容~「知の市場」の開催などの活動実績が行政に認められ平成27年 度からの5年間の管理運営を狭山商工会議所が継続委託される 商工会議所・産業労働センター・SIC21の連携スキーム ~新たな取り組み~ 大学等 高等学校 地域企業 地域活動・ISなど IS・出前講座など 産労センター SIC21 商工会議所 行政・国・県・市 支援機関等 小・中学校 経済教育など 産業労働センターのミッション 狭山市の企業群 目的:教育立市の創造と地域 のファンクラブづくり 協力・支援 狭山市産業労働センター ・ 支行 援政 機大 関学 等・ 協 力 ・支 援 知の市場・ワンコイン講座・ 他・各種事業・展示会等 事業支援・地域等への理解 情報・知識の提供 協 力 ・支 援 文 化 団 体 や 市 民 狭山ケーブルTVによる情報の発信 一般市民・企業人等・学びたい人 2 狭山市・狭山CCIが「知の市場」を着手した経緯 • 綜研化学㈱様から「知の市場」の紹介 2010夏 • 内部・行政と検討・着手 • 協力企業訪問・協力依頼 秋 冬 • シラバスの完成(一応) • 知の市場事務局との調整 「知の市場」 の開催決定 ☆ コンセプト ・地域企業を 市民等に紹介 ・市民を企業の ファンクラブ に ☆ 背 景 ・市の税収は産業からが大半 (なのに市民が地域企業を知らない) ・企業も外部の人に見せたがらない • 狭山を学ぶ産業編・4.13スタート(計画) 2011春 • しかし!3.11東日本大震災 • 電力不足・会場閉鎖 春~夏 • 震災対応の業務にシフト 夏~秋 • 秋開催に向けて日程再調整 • 企業編(YS611a(当初))2011年10月19日スタート • キャリア教育編(YS611b(当初))の開催 • コンセプトの再検討~新カテゴリー・番号整理 秋~冬 • 講座の拡充の検討~5コースに増設 3 2013年度「知の市場」狭山を学ぶ 3コース報告 狭山を学ぶ・企業編b:YB611b 3年目を迎え、初代のYS611aから継続する企業編、狭山 工業団地の企業が中心に登壇し、4月11日~7月25日・ 講師企業13社・大学関係者2名で、参加15名・延べ150 名出席。 狭山を学ぶ・キャリア教育編:YB614 夏に市内各中学校に募集掲示~9月16日~11月10日・参加28 名・延べ368名出席:協力企業:㈱VEX・㈱七星科学研究所・㈲ 久保井塗装工業所・他5社・明治大学 他 本年度は台風接近の ため販売場所の大学祭が中止となり、他の面から経営の学習 を実施。 狭山を学ぶ・ものづくり編a:YB612a 2年目 を迎え、ものづくりを理解していただき、ビリヤードのさらなる普及 を狙い実施。 毎回ものづくりのプロ、 ビリヤードのトッププロ、 コーチングプロをお招きし、実地も多いコースである。参加13名・ 延べ138名出席。 一中小企業として15回の講座を受け持つ ~ものづくりの熱い思いとビリヤードの普及への思いが伝わる~ ⇒YB612a狭山を学ぶ・ものづくり編a・ビリヤード編 4 2014年度計画~体系的に+継続実施可能な内容+地域資源を! ということで~現状3コースに加え「狭山茶」のコースを新設 地学・歴史 和食・文化 成分・健康 ブランド 経営・技術 体 験 ⇒YB612b狭山を学ぶ・ものづくり編b・狭山茶編 5 ものづくり編b・狭山茶編 YB612b 乞うご期待! + 川越・狭山工業団地エリア編 YB611c 本田技研工業㈱・雪印メグミルク㈱・㈱ロッテ・㈱MAP狭山・㈱ユース・㈲久保井 塗装工業所・サノフィ・アベンティス㈱・全国酪農業協同組合連合会・三国コカ・コー ラボトリング㈱・朝日航洋㈱ 等の企業に協力を依頼し2015年度以降に復活を狙いたい 以上のような活動を通じ、狭山市の産業の活性化、地 域産業界と市民の交流や、相互理解、人財や情報の有 機的繋がり、狭山市・狭山茶のブランド再構築の一助と したいと考えております。 さらに、活性化の中から新たなビジネスプランや、新規 事業者の誕生を望んでいます。 6
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