農林畜産食品部プレスリリース(2015年2月7日1時00分付け) 京畿道

(参考情報)韓国農林畜産食品部公表情報
農林畜産食品部プレスリリース (2015年2月7日1時00分付け)
京畿道 利川郡の牛農家、忠清南道 天安市及び洪城郡の豚農家で口蹄疫
(FMD)確定
出典URL:
http://www.mafra.go.kr/list.jsp?&newsid=155446456&section_id=b_sec_1&pageNo=1
&year=2015&listcnt=10&board_kind=C&board_skin_id=C3&depth=1&division=B&group_
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(機械翻訳等に基づく仮訳)
農林畜産食品部は、2月6日、口蹄疫の疑い症状を示した京畿道 利川(イチョン)
市の牛農場、忠清南道 天安(チョナン)市及び忠清南道 洪城郡(ホンソン)郡の豚
飼育農場に対する口蹄疫(FMD)精密検査の結果、陽性で確定診断(2月7日)された
と明らかにした。
* 京畿道 利川市の韓牛農家(15頭)の1頭で舌の上皮脱落及び流涎症状を確認(1
月14日、驪州(ヨジュ)地域の既存発生農場から2.1kmの距離に位置)
* 忠清南道 天安市の豚農家(592頭)の10頭から鼻に水疱、起立不能症状の確認
(1月23日、天安地域の既存発生農場から3.3kmの距離に位置)
* 忠清南道 洪城郡の豚農場(630頭)の10頭で水疱、起立不能確認
今回発生した3件全ての口蹄疫ウイルスは、現在国内で接種中であるワクチンと同
じ血清型のO型と確認された。
農林畜産食品部は、忠清南道 洪城地域で口蹄疫が追加で確定診断されたことにより
拡散防止のために、畜産農場がより一層徹底した防疫措置を実施することを依頼し
た。
特に、徹底した口蹄疫ワクチン接種の重要さを強調し、口蹄疫ワクチンプログラム
により牛、豚等偶蹄類家畜にもれなく予防接種を実施するだけでなく、畜舎内外を毎
日消毒し、畜産関連の集会を自粛する等の遮断防疫に努めることを依頼した。
1
<口蹄疫の発生状況>
2014年12月3日から2015年2月6日までで5つの市・道、18の市•郡で79件(豚75
件、牛4件)の口蹄疫が発生
※(忠清北道)鎮川(ジンチョン)郡 12、清州(チョンジュ)市9、陰城(ウムソ
ン)郡 2、曽坪(チュンピョン)郡 2、槐山(クェサン)郡 2、報恩(ポウ
ン)郡 1、堤川(チェチョン)市 1(京畿道)龍仁(ヨンイン)市 6、利川市
10、安城(アンソン)市 15、驪州市 2(忠清南道)天安 10、公州(コンジ
ュ) 1、洪城郡 1(慶尚北道)永川(ヨンチョン)市 1、義城(ウムソン)郡
2、安東(アンドン)市 1、(世宗)1
現在までに殺処分された家畜は、83,123頭であり、発生型は、O型で、国内ワクチン
(O・A・Asia1 3価ワクチン)接種の種類
本情報は、韓国農林畜産食品部が、2月7日に公表した情報について、機械翻訳等
に基づき仮訳を作成したもの。
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