今日的な教育的課題の解決特設４防災教育の充実【特別重点講座】目的子どもたちに地震・津波等の自然災害の危険や日常の備えに関する知識を理解させるとともに、災害発生時に安全かつ的確に行動し、自らの命を守ることができるよう危険回避能力を育てることを目的に、災害図上訓練等の体験活動を通して理解を深める。日時１１月２５日（火）会場釧路市民防災センター（釧路市南浜町４－８ ℡２３－０４２５）対象保育園・幼稚園・小学校・中学校・高等学校 ◇説明・演習「災害図上訓練の説明と体験」研内修容今年度、釧路市民防災センターに、全国で２台目となる防災マイ・まっぷシステムが導入されました。これは、デジタル式の地図で簡単に災害図上訓練が実践できるものです。電子ペンを用いて、結果を印刷することができるので、地図を持ち帰り、家庭でも防災について話し合いができるようになります。 ※社会など、様々な地図を用いた学習にも活用できる装置です。 ◇講義１「釧路市の災害について」 ◇講義２「気象台の取り組みについて」＊ＡグループとＢグループに分かれ、午前と午後で「説明・演習」と「講義１・２」を交換し、体験していただきます。 9:00 日程受付説明者備考 9:15 開講式 9:30 10:40 10:50 「災害図上訓練」講義１休憩講義２ 12:00 昼食・休憩 13:00 14:10 14:20 講義２休憩講義１「災害図上訓練」 15:30 閉講式 ◇説明・演習「釧路市民防災センター」インストラクター盛合智昭「釧路市消防本部予防課」専門員三浦崇 ◇講義１「釧路市総務部防災危機管理課」防災危機管理監佐々木信裕 ◇講義２「釧路地方気象台」地震津波防災官谷口裕司「釧路地方気象台」土砂災害気象官大谷誠治 ○特別重点講座となっております。各学校 1 名以上の教職員の参加をお願いいたします。 ○釧路市民防災センター前の駐車場は限られています。別紙をご参照の上、釧路市民防災センターの南側をご利用ください。 ○昼食については各自でご用意願います。