聴器 上肢 (表) 「申請書」欄は申請者が、「診断書」欄は担当医師が記入し

(表)
小児慢性特定疾病重症患者認定申請書兼診断書
「申請書」欄は申請者が、「診断書」欄は担当医師が記入してください。
小児慢性特定疾病重症患者認定申請書 (申請者が記入してください。)
東京都知事 殿
関係書類を添えて重症患者認定を申請します。
年 月 日
申請者住所
氏名
患者氏名
受 給 者 証の 受給 者番
号
(新規申請の場合は記入不要です。)
生年月日 年 月 日
疾病名
患者の状態について該当する番号を○で囲んでください。1、2に該当する場合はその対象部位も記入してくだ
さい。
1 重症患者認定基準の対象である(部位) に著しい障害を有し、身体障害1・2級、障害者
年金1級の認定を受けている。(1に該当の場合は、身体障害者手帳1・2級の写し又は障害者年金証書1級の写しを添付
してください。この場合は「診断書」欄に担当医師が記入する必要がありません。)
2 重症患者認定基準の対象である(部位) に著しい障害を有し、身体障害1・2級、障害者年金
1級と同程度の状態である。(2に該当の場合は、「診断書」欄の必要事項を担当医師が記入してください。)
3 上記疾病により、その属する疾患群の重症患者認定基準の項目に該当する場合(3に該当の場合は、「診断書」欄の
必要事項を担当医師が記入してください。ただし、新規又は更新申請と同時に本申請を行う場合で小児慢性特定疾病
医療意見書に必要事項の記入がある場合は、「診断書」欄に担当医師が記入する必要はありません。)
小児慢性特定疾病重症患者認定基準
1 全ての疾患において、次に掲げる症状のうち、1つ以上がおおむね6か月以上継続すると認められる場合
対象部位
眼
聴器
症状の状態
眼の機能に著しい障害を有するもの(両眼の視力の和が0.04以下のもの)
聴覚機能に著しい障害を有するもの(両耳の聴力レベルが100デシベル以上のもの)
両上肢の機能に著しい障害を有するもの(両上肢の用を全く廃したもの)
上肢
両上肢の全ての指の機能に著しい障害を有するもの(両上肢の全ての指を基部から欠いているも
の、両上肢の全ての指の機能を全く廃したもの)
一上肢の機能に著しい障害を有するもの(一上肢を上腕の2分の1以上で欠くもの、一上肢の用を
全く廃したもの)
両下肢の機能に著しい障害を有するもの(両下肢の用を全く廃したもの)
下肢
両下肢を足関節以上で欠くもの(両下肢を足関節以上で欠くもの)
1歳以上の児童において、体幹の機能に座っていることができない程度又は立ち上がることができ
体幹・脊柱
ない程度の障害を有するもの(1歳以上の児童において、腰掛け、正座、あぐら、横すわりのいず
が
れもができないもの又は、臥位又は座位から自力のみでは立ち上がれず、他人、柱、杖、その他の
器物の介護又は補助によりはじめて立ち上がることができる程度の障害を有するもの)
身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が、上記と同程度以上と認められる状態
肢体の機能 であって、日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度のもの(一上肢及び一下肢の用を全く
廃したもの、四肢の機能に相当程度の障害を残すもの
2 1に該当しない場合であつて、次に掲げる各疾患群の項目に該当する場合
疾患群
該当項目
疾患群
該当項目
悪性新生物
転移又は再発があり、濃厚な治療
神経・筋疾患
を行つているもの
発達・知能指数20以下又は1歳以上の
児童において寝たきりのもの
慢性腎疾患
血液透析又は腹膜透析(CAPD、持続
携帯腹膜透析を含む。)を行つてい 慢性消化器疾患
るもの
気管切開管理又は挿管を行つている
もの
慢性呼吸器疾患
気管切開管理又は挿管を行つてい
皮膚疾患
るもの
知能指数20以下、又は1歳以上の児
童において、寝たきりのもの
慢性心疾患
先天性代謝異常
人工呼吸管理又は酸素療法を行つ
染色体又は遺伝子
ているもの
各疾患群の項目のいずれかに該当す
に変化を伴う症候
るもの
知能指数20以下又は1歳以上の児童 群
において寝たきりのもの