Real Funabashi Likes a Jewelry チーム規定 平成 27 年 2 月 9 日

Real Funabashi Likes a Jewelry チーム規定
平成 27 年 2 月 9 日
(はじめに)
第1条
Real Funabashi Likes a Jewelry チーム規定(以下、本規定)は、一般社団法人日本
マスターズ水泳協会(以下、協会)登録団体である「Real Funabashi Likes a Jewelry」
(以下、当チーム)の運営に関し、必要な事項を定める。
(チーム名等)
第2条
前条にあるとおり、当チームの正式名称は「Real Funabashi Likes a Jewelry」とする。
2 当チームの略称は、「レアル・船橋」とする。
3 当チームの代表者は、本規定作成者(以下、代表)が担当する。
(目的)
第3条
2
協会やそれに準ずる団体が主催・公認する水泳大会(以下、大会)に定期的に参加する。
大会への参加により、健康な生活習慣の重要性に対する関心と理解を深め、生涯に渡り自らの健
康状態の増進に努める。
(所属資格)
第4条
当チームへ所属するための条件を以下に定める。
2 協会へのマスターズ登録を実施する意志があること。
3 50m 以上の泳力があること。
4 所属者からの推薦があること。
5 代表の承認を受けること。
6 一般常識に反する行動を起こさないこと。
7
レアル・マドリードのファンであること。
8 本規約に同意すること。
(会費等)
第5条
運営に必要な年会費等の徴収は実施しない。
第6条
当チーム公式水着作成等、費用が生じた場合は、当人達の自己負担とする。
2 自己負担額は、大会当日等に代表が徴収する。
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第7条
協会へのマスターズ団体登録費用は、代表と所属者にて協議の上、対応を決定する。
2 所属者に自己負担額が生じた場合は、大会当日等に代表が徴収する。
3 協会へのマスターズ団体登録は、代表が行う。
第8条
協会への個人によるマスターズ登録費用が生じた場合は、当人の自己負担とする。
2 自己負担額は、大会当日等に代表が徴収する。
3 協会へのマスターズ個人登録は、代表が行う。
(連絡)
第9条
当チーム内での連絡手段は、無料通話・メールアプリ LINE(以下、LINE)にて行う。
2 LINE を使用しての連絡が困難である場合は、口頭・電話・電子メールいずれかの手段にて行う。
第10条 当チーム内における受付時間について、LINE 及び電子メールは所属者の送付時間、口頭及
び電話は代表が了解した時間とする。
(大会申込)
第11条 大会における当チーム内申込み締め切りは、代表の裁量によって決定する。
2 大会における協会等側への申込みは、代表が行う。
第12条 代表から各大会における開催案内及び申込み締め切りについて連絡を受けた際、参加を希
望する場合は、期限遵守の上、代表へ出場種目及びエントリータイムを連絡する。
2 代表からの開催案内がない大会への出場を希望する場合は、協会等申込み締め切り期限に1週
間以上猶予がある段階で、代表にその旨を連絡する。
第13条 所属者が当チーム内受付を口頭及び電子的手段に基づいて実施した場合は、該当する大会
の申込みについて、協会等への申込みに必要な所属者が持つ権利を代表が代行する。
第14条 当チーム内における大会申込み締め切り以降は、受付を行わない。
2
前項を満たせない事由が正当であると代表により判断された場合は、24時間以内に限り遅延を
認める。
第15条 個人種目料は、大会要項に基づき当人の自己負担とする。
2 自己負担額は、大会当日等に代表が徴収する。
第16条 同一大会参加者が 4 名を超えた場合は、リレー種目出場について参加者にて協議の上、対
2
応を決定する。
第17条 リレー種目料は、大会要項に基づき当人達の自己負担とする。
2 自己負担額は、大会当日等に代表が徴収する。
第18条 個人登録料が生じる大会の場合は、要項に基づき当人達の自己負担とする。
2 自己負担額は、大会当日等に代表が徴収する。
第19条 チーム登録料が生じる大会の場合は、代表と出場者にて協議の上、対応を決定する
2 出場者に自己負担額が生じた場合は、大会当日等に代表が徴収する。
第20条 大会申込み手数料等の徴収は実施しない。
第21条 大会以外のイベント等へ個人あるいは有志で参加し、当チーム名を使用する場合は、事前に
代表へ連絡し承認を得る。
2 前項に該当する場合は、参加者にて協議の上、代表を決定する。
3 前項にて代表と認められた場合は、該当するイベント等に限り、本規定上の代表権限を有する。
第22条 大会において当チームより競技役員等を派遣する義務が生じた場合は、出場者にて協議の上、
対応を決定する。
第23条 諸般の事情により所属者が大会出場を見合わせる際、当チームとして協会等への支払いが完
了していた場合は、出場したものとして取り扱う。
第24条 代表の協会等への申込み手続きに不具合が生じた場合は、代表に過失があったとしても責任
を追及してはならない。
(大会当日)
第25条 大会当日の行動は、基本的に自由とする。
第26条 チーム受付は、代表が実施する。
2 代表が不在の場合は、大会参加者にて協議の上、対応を決定する。
第27条 大会にてメダルや賞状等を獲得した場合は、獲得者が受け取る。
3
第28条 記録証は、作成しない。
2 記録証が必要な場合は、希望者が自ら作成する。
第29条 競技役員の審判に不服がある場合でも、抗議は行わない。
第30条 他チームの出場選手や競技役員ともめ事を起こさない。
(懇親会等)
第31条 所属者の状況に鑑み、練習会・合宿・懇親会(以下、懇親会等)を定常的に実施する予
定はない。
2 大会当日や大会後に、有志にて不定期に懇親会等を実施することはある。
第32条 懇親会等にかかる費用は、参加者にて協議の上、対応を決定する。
2 参加者に自己負担額が生じた場合は、大会当日等に代表が徴収する。
第33条 懇親会等への参加は、以下に該当する場合に限り、当チーム所属者以外も認める。
2 所属者からの推薦があること。
3 代表の承認を受けること。
4 一般常識に反する行動を起こさないこと。
(退会)
第34条 諸般の事情により当チームからの退会を希望する場合は、所属先を変更するのか、翌年マスタ
ーズ登録を実施しないのかについて、速やかに代表まで連絡する。
2 翌年個人によるマスターズ登録を実施しない場合は、代表への連絡をもって退会を認める。
第35条 所属先を変更する場合は、当チームから申込み済の大会翌日以降に手続きを実施する。
2 前項該当者は、新チームへの所属変更手続き完了をもって退会を認める。
(除名)
第36条 本規定違反等、一般常識に反する行動を起こすような行動があったと認められた場合は、代
表の判断により、該当する所属選手を除名する。
2 除名処分の不服申し立ては受け付けない。
4
(その他)
第37条 本規定に記載されている範囲外において、判断に困るような事案が生じた場合、代表及び当
該関係者間にて協議の上、対応を決定する。
第38条 本規定は適宜見直す。
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