Real Funabashi Likes a Jewelry チーム規定 平成 27 年 2 月 9 日 最終改正 平成 28 年 3 月 10 日 (はじめに) 第1条 Real Funabashi Likes a Jewelry チーム規定(以下、本規定)は、任意団体である 「Real Funabashi Likes a Jewelry」(以下、当チーム)の運営に関し、必要な事項を定 める。 2 当チームは、一般社団法人日本マスターズ水泳協会(以下、協会)及び東京水泳協議会の登 録団体である。 (チーム名等) 第2条 前条にあるとおり、当チームの正式名称は「Real Funabashi Likes a Jewelry」とする。 2 当チームの略称は、「レアル・船橋」とする。 3 当チームの代表は、本規定作成者(以下、代表)が担当する。 (目的) 第3条 協会やそれに準ずる団体が主催・公認する水泳大会等(以下、大会)に参加する。 2 前項に該当しない水泳大会等(以下、非公認大会)に参加する。 3 大会等への参加により、健康な生活習慣の重要性に対する関心と理解を深め、生涯に渡り自らの 健康状態の増進に努める。 (所属資格) 第4条 当チームへ所属するための条件を、次の各号に定める。 (1) 50m 以上の泳力があること。 (2) 所属者からの推薦があること。 (3) 代表の承認を受けること。 (4) 一般常識に反する行動を起こさないこと。 (5) 本規約に同意すること。 第5条 所属資格認定の可否については、大会及び非公認大会への当チームからの出場をもって代え -1- る。 (会費等) 第6条 運営に必要な年会費等は徴収しない。 第7条 当チーム公式水着作成等、費用が生じた場合は、当人達の自己負担とする。 第8条 協会へのマスターズ団体登録費用は、代表と所属者にて協議の上、対応を決定する。 2 協会へのマスターズ団体登録は、代表が行う。 第9条 協会への個人によるマスターズ登録費用が生じた場合は、当人の自己負担とする。 2 協会へのマスターズ個人登録は、代表が行う。 第10条 自己負担額は、大会及び非公認大会当日等に代表が徴収する。 2 自己負担額は、希望すれば銀行振込等で支払うことができる。 (連絡) 第11条 当チーム内での連絡手段は、原則無料通話・メールアプリ LINE(以下、LINE)にて行う。 2 LINE を使用しての連絡が困難である場合は、口頭・電話・電子メールいずれかの手段にて行う。 第12条 当チーム内における受付時間について、LINE 及び電子メールは代表の受信時間、口頭及び 電話は代表が了解した時間とする。 (大会申込) 第13条 大会及び非公認大会における当チーム内申込締め切りは、代表の裁量によって決定する。 2 大会及び非公認大会における申込は、代表の裁量により方法を決定する。 第14条 代表から大会及び非公認大会における開催案内について連絡を受けた際、参加を希望する 場合は、期限遵守の上、出場種目及びエントリータイム等必要な事項を連絡する。 2 代表からの開催案内がない大会及び非公認大会に出場を希望する場合は、申込締め切りに2週 間以上猶予がある段階で、代表にその旨を連絡する。 第15条 所属者が当チーム内受付を口頭及び電子的手段に基づいて実施した場合は、代表が該当 -2- する大会及び非公認大会の申込に必要な所属者が持つ権利を代行する。 2 所属者が代表に申込を行った場合、以後変更は認められない。 第16条 当チーム内における大会申込締め切り以降は、受付を行わない。 2 代表により前項を満たせない事由が正当であると判断された場合は、24時間以内に限り遅延を 認める。 第17条 個人種目料は、実施要項に基づき当人の自己負担とする。 第18条 同一大会参加者が 4 名を超えた場合は、リレー種目出場について参加者にて協議の上、対 応を決定する。 第19条 リレー種目料は、実施要項に基づき当人達の自己負担とする。 第20条 個人登録料が生じる大会及び非公認大会の場合は、実施要項に基づき当人達の自己負担 とする。 第21条 チーム登録料が生じる大会及び非公認大会の場合は、代表と出場者にて協議の上、対応を 決定する。 第22条 出場者に生じた自己負担額については、大会及び非公認大会当日等に代表が徴収する。 2 自己負担額は、希望すれば銀行振込等で支払うことができる。 第23条 大会及び非公認大会申込手数料等は徴収しない。 第24条 大会及び非公認大会等へ個人あるいは有志で参加し、当チーム名を使用する場合は、事前 に代表へ連絡し承認を得る。 2 前項に該当する場合は、参加者にて協議の上、代表を決定する。 3 前項にて代表と認められた場合は、該当する大会及び非公認大会等に限り、本規定上の代表権 限を代行する。 第25条 大会及び非公認大会において当チームより競技役員等を派遣する義務が生じた場合は、出 場者にて協議の上、対応を決定する。 第26条 当チームとして支払いが完了していた場合は、諸般の事情により所属者が大会及び非公認大 会への出場を見合わせても、出場者と同様に取り扱う。 -3- 第27条 申込手続きに不具合が生じた場合は、代表に悪意重過失があったとしても責任を追及しては ならない。 (大会及び非公認大会当日) 第28条 大会及び非公認大会当日は、基本的に自由行動とする。 第29条 チーム受付は、原則代表が実施する。 2 代表が不在の場合は、大会及び非公認大会参加者にて協議の上、対応を決定する。 第30条 大会及び非公認大会にてメダルや賞状等を獲得した場合は、獲得者が受け取る。 第31条 記録証は、作成しない。 2 記録証が必要な場合は、希望者が自ら作成する。 第32条 競技役員の審判に不服がある場合でも、抗議は行わない。 第33条 他チームの出場選手や競技役員ともめ事を起こさない。 第34条 役員役務費については、出場者にて協議の上、対応を決定する。 (練習会等) 第35条 所属者の状況に鑑み、練習会・合宿・懇親会(以下、練習会等)を定常的に実施する予 定はない。 2 有志にて不定期に練習会等を実施することはある。 第36条 練習会等にかかる費用は、参加者にて協議の上、対応を決定する。 2 参加者に自己負担額が生じた場合は、大会及び非公認大会当日等に代表が徴収する。 第37条 練習会等への参加について、次の各号に該当する場合は、所属者以外の参加を認める。 (1) 所属者からの推薦があること。 (2) 代表の承認を受けること。 (3) 一般常識に反する行動を起こさないこと。 -4- (退会) 第38条 当チームより協会へのマスターズ個人登録実施者について、諸般の事情により当チームからの 退会を希望する場合は、所属先を変更するのか、翌年マスターズ登録を実施しないのかについ て、速やかに代表まで連絡する。 2 翌年個人によるマスターズ登録を実施しない場合は、代表への連絡をもって退会を認める。 第39条 前条で所属先を変更する場合は、当チームから申込済の大会翌日以降に手続きを実施す る。 2 前項該当者は、新チームへの所属変更手続き完了をもって退会を認める。 第40条 第 38 条の条件に該当しない場合は、退会に制限はない。 (除名) 第41条 本規定違反等、一般常識に反する行動があったと認められた場合は、代表の判断により、該 当する所属選手を除名する。 2 除名処分の不服申し立ては受け付けない。 (その他) 第42条 本規定に記載されている範囲外において、判断に困るような事案が生じた場合は、代表及び 当該関係者間にて協議の上、対応を決定する。 2 協議で妥結できなかった場合は、代表が裁定を下す。 第43条 本規定は適宜見直す。 第44条 本規定は、改正後の遡及適用を認める。 -5-
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