平成 27 年度 主要事業 資料 28 新規・臨時(新規・継続) ・レベルアップ 事 業 名 予 算 額 2020 年東京オリンピック・パラリンピック競技大会 開催などに向けたスポーツ推進事業の展開 20,592 千円 ラグビーワールドカップ2019や2020年東京オリンピック・パラリンピック 競技大会の開催は、次代を担う港区の子どもたちにとって、世界のトップアスリー トの活躍を間近にみることができ、世界の人々と触れ合う絶好の機会です。港区教 育委員会はこの機会をスポーツへの関心を高める機会と捉え、競技大会開催に向け てイベントや広報を行うなどして、区民の皆さんの「する」 ・ 「みる」 ・ 「支える」ス ポーツ活動の促進へとつなげます。以下に紹介する事業の参加費はいずれも無料で す。 1 スポーツをする視点「オリンピアン等のスポーツ教室」 オリンピアン等との交流を通じて、スポーツへの関心を高めるため、多様な競技のスポーツ教 室を開催し、大会の開催気運の醸成につなげます。 概 要 【開催時期】具体的な時期は未定。1回半日程度(3~4時間)で実施します。 【開催場所】港区スポーツセンター・運動場等を予定。 【対 象 者】区民の皆さん(参加者の年齢層等はその都度検討の上決定します) 【内 容】過去のオリンピック・パラリンピック競技大会の出場経験者で(原則) 、現役の競技選手を 講師(選手)として招いたスポーツ教室。実施競技等は未定。 【開催回数】オリンピアンによる教室を3回、パラリンピアンによる教室を1回、合計4回の開催 2スポーツをみる視点「国際大会のパブリック・ビューイング」 競技会場に行かなくても、仲間や会場の人たちとの一体感を味わい、感動を共有できるパブリ ック・ビューイングを国際大会等の大規模なスポーツイベント実施に合わせて開催します。 【開催時期】ラグビーワールドカップ2015イングランド大会などの開催にあわせて年間3回、1回 2時間程度(対象とする大会や試合は時差等を勘案して決定するため未定) 。 【開催場所】港区スポーツセンターを予定。 【対 象 者】観戦を希望する区民の皆さん 【内 容】解説者に著名な日本代表経験者等をお招きします。 3 スポーツを支える視点「 (仮称)ポート・スポーツ・サポーターズクラブの立ち上げ」 ラグビーワールドカップ2019、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に 向けて、スポーツボランティアの育成や参加を拡大していくために、ボランティアリーダーと なれる人材の育成に取り組みます。大会終了後も、港区のスポーツ活動を支える人材となるよ う、レガシー「遺産」として、スポーツを「支える」取り組みを継承していきます。 【開催時期・開催場所】未定 【対 象 者】区民の皆さんのほか区内在勤者として公募によって幅広い分野から30名程度を募集。 【内 容】講演会、スポーツ競技大会の試合観戦、ボランティア体験・報告会等の様々なプログラム。 ここがポイント! 競技大会終了後もスポーツへの関心やスポーツの実施が継続するよう、競技大会後を 見据えた計画的な取組を推進します。 生涯学習推進課 スポーツ企画担当 問 合 せ = minato 課 長 ☎ 白井 隆司 03-3578-2740(直通) 担当者 ☎ 加藤 岳 03-3578-2751(直通) city hall press memo = 2015.02.03
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