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平成 27 年度岩手県職員募集総合パンフレット回答票
所
属:岩手県医療局職員課
職
名:主事
氏
名:田村 優多
入庁年度:平成 18 年度
職種区分:一般事務
Q1)採用から現在までの所属及び職名を教えてください。
平成 18 年度~平成 22 年度
岩手県立釜石病院医事経営課 主事
平成 23 年度~平成 25 年度
岩手県医療局経営管理課 主事
平成 26 年度~
岩手県医療局職員課 主事
Q2)現在の仕事を教えてください。また、前任地での仕事と違いはありますか。
現在の業務内容は、主に医療局職員の給料及び諸手当の管理、新採用職員の初任給決定や定年退
職者等の退職手当の支給事務等です。前任地では、主に不動産管理や公舎管理、物品の購入とそれ
らに係る支払事務等を担当しておりました。どちらも総務関係の業務内容ですが、不動産・固定資
産管理や物品の購入・支出を担う管財関係の業務から、日々、県民のために尽力している職員に対
する給与関係の業務に変わりました。
Q3)一日の仕事のスケジュールを教えてください。
8:00
出勤
8:30
一日のスケジュール確認・始業
10:00
課内での協議
12:00
昼食
~
18:30
翌日のスケジュール確認・退庁
Q4)県職員を志望した理由を教えてください。
学生のときに、困っている人や弱っている人の役に立つ仕事にやりがいを感じ、また医療福祉に
ついて関心があったことから、県立病院が他県よりも充実し、県民医療及び地域医療に力を入れて
いる岩手県を志望しました。
Q5)採用前、県職員(公務員)のイメージはどのようなものでしたか。また、採用後、イメージは変
わりましたか。
公務員といえば、難しい顔をしながら一人一人が黙々と仕事をしているイメージでしたが、いざ
仕事に就いてみると、すべては「県民のために」という共通認識の下で仕事に取り組んでおり、職
員同士のチームワークが良く、また自分の意見を気兼ねなく言い合える、活気ある仕事(職場)で
あると感じました。それと同時に仲間を非常に大切にする職場であると感じました。
Q6)県職員を志望する皆さんへメッセージをお願いします。
東日本大震災津波からの復興に向けて職員一丸となって取り組んでおり、これから県職員を志す
皆さんは、その原動力の一つとなりチーム岩手の一員として、これから一緒に岩手の将来を担って
いくことになると思いますので、しっかりと自分の考えを持ちながら頑張っていただきたいと思い
ます。私も皆さんと一緒に岩手のため県民のために頑張りたいと思います。