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平成 27 年度岩手県職員募集総合パンフレット回答票
所
属:岩手県立水沢高等学校
職
名:主事
氏
名:佐々木 菜摘
入庁年度:平成 21 年度
職種区分:一般事務(学校事務)
Q1)採用から現在までの所属及び職名を教えてください。
平成 21 年度
久慈教育事務所企画総務課 主事
平成 22 年度~平成 23 年度
県北教育事務所企画総務課 主事
平成 24 年度~
岩手県立水沢高等学校
主事
Q2)現在の仕事を教えてください。また、前任地での仕事と違いはありますか。
生徒の授業料及び諸会費徴収に関する事務や、災害共済給付金(生徒がケガをした場合に治療費や
見舞金を給付する制度)の支払い、学校の備品管理や環境整備等を担当しています。
以前の職場でも教育に係る仕事をしていましたが、学校現場で働くのは今の職場が初めてです。
生徒や教員と一緒に生活するのはとても活気があり、生徒の更なる活躍のためにもより良い学校環
境を整備できるよう心がけています。
Q3)一日の仕事のスケジュールを教えてください。
8:00
出勤
8:15
職員朝会、事務室打合せ
9:00
生徒への災害共済給付金の支払い手続き
12:00
昼食・休憩
13:00
学校徴収金(授業料や諸会費)の経理
17:00
退庁
Q4)県職員を志望した理由を教えてください。
地元である岩手の様々な土地や人にかかわる仕事がしたいと思ったからです。
Q5)採用前、県職員(公務員)のイメージはどのようなものでしたか。また、採用後、イメージは変
わりましたか。
採用前の公務員のイメージとしては、一人一人がそれぞれ黙々とパソコンに向かい仕事をこなし
ている図を想像していました。
実際は個々の仕事ももちろんありますが、チームとして協力して遂行する業務も多く、上司・同
僚・関係機関と強くつながって仕事が進んでいくと感じています。
Q6)県職員を志望する皆さんへメッセージをお願いします。
異動の範囲も仕事の範囲も広いため大変なことも多いと思いますが、県職員として働いていく中
で様々な経験をし、出会いを重ねていくことできっと大きな財産になっていくと思います。