二学期は、日々の授業や部活動、多くの行 事に向き合う中で、一人一人

二学期は、日々の授業や部活動、多くの行
NO.8 平成26年12月24日
事に向き合う中で、
一人一人がめざましく成長
した充実の学期でした。また、来年、住吉小学校敷地
へ移転することから、碩田中を見つめ、改めて「愛校
心」というものを強く意識した学期でもありました。
自分と学校との関わり
学校を良くするために
後輩に伝えたいこと
今、この学校を見つめてみる。
この学校の一員であることを考えてみる。
どの中学校にも、
私たちの学校には「良い所」があり
全国には、約一万もの中学校があるけれど、
その学校らしさがある。
「良くしなければならない所」もあるだろう。
私の学校は、今いるこの学び舎。
先輩から受け継ぎ、
脈々と受け継がれる校風も
この学校の良さや
後輩に伝えていきたいことは
私たちの力で一層輝くものにすることができ
私と学校との関わりを
どんなことだろう。
るのではないだろうか。
もう一度見つめ、考えてみたい。
※「私たちの道徳(文部科学省)
」より
■多くの人が活躍しています。
・
「平成 26 年度『家庭の日』ふれあい川柳」
《優秀賞》…1年 朝久野 愛美
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「平成 26 年度大分市学校給食ポスター展」
《優秀賞》…1年 成重 和那 池見 彩菜
・
「第 48 回中学生『税についての作文』
」
《優秀》南九州税理士会大分支部支部長賞…3年 岸 実可子
・
「第 53 回福田平八郎賞」…2年 安藤 ひかり、坂本 千裕、亘鍋 千晶、内海 彩乃
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「第 46 回朝倉文夫賞」…1年 池見 彩菜、長野 美希、田内 璃渚
・
「平成 26 年度大分市読書感想文コンクール」
《優良》…1年 井田 夏葵、平野 慧 《優秀》… 2年 森 彩夏
・
「第 10 回『伝えよう!いのちのつながり』エッセイコンクール」
《特別賞》大分ケーブルテレコム賞…1年 内堀 愛、
《優
秀賞…1年 平野 慧 《入賞》…1年 猪原 美乃梨、時松 希乃花、森 太平、金田 真希、河野 亮大、稗田 雅治、
室井 海成、吉賀 まほ
2年 木下 綾香
・
「全国中学生人権作文コンテスト大分県大会」
《優秀賞》TOSテレビ大分賞…1年 河野 彩華
■中学生なら「クッションことば」を使いこなそう。
学校生活や家庭生活では、人とコミュニケーションをとるうえで、言葉は重要な役割を担っています。上手なコミュニケ
ーションをとるためには、自分の言いたいことをきちんと相手に伝え、相手の言いたいことをしっかり理解することが大切
です。しかし、言いたいことを、ただ言いっぱなしにするような幼稚な言い方では、相手にうまく伝わるかどうか分かりま
せん。中学生ともなれば、人間関係をスムーズにする感じのいい言い方や、敬語を身につけたいものです。
○ 例1「どいて!」
(…何だいきなり)→「ちょっと、どいてくれる?」
(…いいよ)
○ 例2「醤油とって!」
(…自分でとれよ)→「悪いけど、醤油とってくれる?」
(…ハイハイ)
単語を並べたような会話や、大声で言い放つ幼稚な物の言い方ではなく、
「クッションことば」を上手に使って、周囲と気
持ちよく会話することのできる、おしゃれな中学生になりたいものです。
ちょっと頼むとき
ごめん 悪いんだけど
タイミングを図るとき
いま、ちょっといい? ねぇ、ちょっと聞いてくれる?
どうぞ
お話の途中ですけれど あのーよろしいですか?
頼まれてくれる? すみませんが
言いづらいことを言うとき
考えたんだけど 思い切って言うけど 言いにくいんだ
けど おこらないで聞いてね 間違ってるかもしれない
相手の気持ちに寄り添うとき
よかったら 疲れているだろうけど 嫌なのは分かっ
ているけど 面倒くさいかもしれないけど 申し訳あ
けど ひとつ意見として聞いてね
りませんが
ちょっとお願い!
SEKIDEN
2014
SEKIDEN
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SEKIDEN
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SEKIDEN
平成27年が、すばらしい年でありますように
どうぞよいお年を
碩田中学校職員一同