TOPICS まちのわだいまちかどトピックス大刀洗町人権講演会 12 月 7 日（日）、大刀洗ドリームセンターで、mon（もん）さんをお迎えし、「生まれてきてくれてありがとう」と題して大刀洗町人権講演会を開催しました。冒頭に、「笑顔人権ひろば」作品として応募された短歌、俳句、標語等の中から優秀者を表彰しました。講演会では、mon さんと一緒に歌ったり、かけがえのない命の大切さと人権について語られる言葉に、心と耳を傾け、心癒されるひと時を過ごしました。講演会が終わっても、温かく余韻が残る講演会となりました。「もしも…」の備えは日ごろから庁舎防災訓練 11 月 25 日（火）、大規模災害による火災発生を想定した、役場避難訓練、消火・救助訓練を同時開催しました。訓練には町職員や三井消防署を始め、本部分団・第三分団も参加して行われました。はしご車を使った救助や放水など、本番さながらの訓練が行われました。訓練後の講評では、現場確認の際、消火器を持っていく等課題となった部分も示されました。皆さんも、もしもの時に落ち着いて行動できるよう日頃から備えておきましょう。 ↑三井消防署と消防団の連携も深まりました。 ↑町内の小学生も一緒に歌いました。朝から元気をいただきました！勤労感謝の日を前に、大堰保育園の子どもたちが役場を訪問、職員に手作りの素敵なプレゼントや花束を手渡してくださいました。職員一同、皆さんが安心して楽しく暮らせる町づくりのために頑張ります。住民協議会答申を提出 11 月 29 日（土）、大刀洗町住民協議会は、全３回の協議を経て「地域包括ケアシステム」についての答申書を、町長へ提出しました。「地域包括ケアシステム」とは、団塊の世代が 75 歳以上となる2025年を目途に、介護が必要になっても、住み慣れた自宅や地域で暮らし続けられるように、住まい、医療、介護、介護予防、生活支援が一体的に提供される仕組みのことです。本答申を踏まえ、今後、この地域包括ケアシステムの構築に向けて取り組みを進めていきます。答申の内容は町ホームページに掲載しています。文化サークル作品展示大刀洗町文化サークルの活動紹介として、期間限定で、ドリームセンターロビーに作品が展示されています。 12 月は水墨画・絵手紙が展示されていました。今月は、短歌、俳句が展示されています。 H27.1 広報たちあらい 20