No.80(2014年12月発行) - 廃プラ処理による公害から健康と環境を守る会

高槻クリーンセンターを見学
「寝 屋 川 市、四 條 畷 市・交 野 市 で 新 し く
一万二千軒分の発電をし 関電に売電一億円
こ の ほ ど「守 る 会」は、高 槻 市 の ク リ ー
建 設 さ れ る 清 掃 工 場で も、ごみ 発 電 が 計 画
廃 プ ラ を 燃や すこ とで、発 電 量を ア ッ プ
高 槻 市(人 口 三 十 五 万 五 千 人)で は、廃 されています。
プ ラ の 分 別 回 収 は 行 わ ず 、生 ご み と 一 緒 に
きる ので ダ イオキ シン の発生も 抑えるこ と
集 め、二 つの 工 場 の うち 主 に 稼 働 して いる で きる 上 に、焼 却 時 の 温 度 を 高 温に 維 持で
一つの工場で廃棄物発電をしていました。
に再生できると思っていました
が、もとどおりのプラスチック
に戻らないことがわかりました。
①環境汚染がなくなる。
②税金のムダ遣いがなくなる。
③ごみ発電に使えば発電量をパ
ワーアップできる。
まさに1石3鳥です。生ごみと一緒
に集めて、燃やせばいいと思い
ます。(高宮あさひ丘H生)
ています。
初 め て 診 察 を 受 け た M さ ん (太 秦 東 が
診 察 を 希 望 さ れ る 方 は 、お 気 軽 に 予 約
次回診察は 一 月二九日(木)午後一時三
行 っ て 、 健 康 被 害 の 実 態 を よ く 理 解 さ れ 話072・ 824・ 5 963)。
れまで、地域の住民、約二百人の検診を を申し出で ください。(予約連絡先、電
小児科医で もあります。真鍋医師は、こ
真)。真鍋医師は、アレルギー専 門医で います」と、喜んでおられます。
穣 医 師 に よ る 診 療 が 始 ま り ま し た(写 た。よく話を聞いていただき、安心して
来」の 名 で 真 鍋 に 通 っ た が 治 ら な く、今 回 受 診 し ま し
「ハ イ プ ラ 外 が痛く、咳が止まらず、大阪市内の病院
り 小 松 病 院 で、 丘)は「廃 プラ 工場が操業後、ずっと喉
に よ り、 十 月 よ
え る 住 民 の 要 望 めすでに二十名が受診しています。
健 康 被 害 を 訴 ら 、 歓 迎 の 声 が 上 が り、 初 め て の 方 を 含
真鍋医師による診察が好評
生ごみと一緒に、燃やせば
発 電 量 は、一 万 二 千 軒 分 で、電 気 は 工 場 が分かった。
- - - - - - - - - - - - - - - - --の 運 転 に 使 用、余 っ た分 は 関 西 電 力 に 年 間
廃 プラは燃 やしてごみ発 電 に使 う のが、環
一 億 円 を 売 電 し て いる と の こ と。ま た、ご
- - - - - - - - - - - - - --- --- - - 境省が言うように熱リサイクル(
エコ)
になって
-いると思いました。」(三井が丘、I生)
廃プラもペットボトルと同じよう
み の 減 量 に つ と め、不 法 ごみ の 搬 入を 厳 し
くチェックしていました。
廃プラは生ごみと一緒に
燃やすのが合理的
小松病院ハイプラ外来始まる
ごみ発電をしている高槻
クリーンセンター
診察・治療が行われると聞いた住民か 〇分~三時三〇分、小松病院本院。
私たちはきれいな空気を取り戻すまでがんばります
ンセンターを見学。
全量焼却で1石3鳥
廃プラ をごみ発電 に利用
(ペットボトルを除く)は
廃プラ
「
守る会」
が「
見解」
発表
きれいな空気を取り戻すまで頑張ります
寝屋川廃プラ公害について審理していた公 た化学物質が住宅地に到達し,健康被害を
害等調整委員会は、申請(
平成二三年二月) 生じさせていると認めることはできない」
「
守 る会」
は、公 調 委 の裁 定 について「見 解」
から三 年九カ月たった平成二六 年十一月末 とするものです。
に裁定結果を連絡してきました。
ご希
裁 定は「申請人らの本件裁定申請をいず を発 表 しました。要 点 を紹 介 します。(
をお渡しします。)
れも棄却する」「本件各施設から排出され 望の方に、「見解」
(
公調委の裁定理由は「
推認」
に過ぎない)
「
裁 定」
は「本 件 各 施 設 から 排 出 され た化 学 査 結 果 など、専 門 学 者 が現 地 で調 査 したす べ
物 質 は,未 同 定 の化 学 物 質 も含 め,接 地 逆 転 ての証拠を否定しました。
層 の発 現 状 況 にかかわら ず,大 気中で十 分に 一 方、公 調 委 が「
推認」
としたことは、裁 定 の
拡 散・
希 釈 されているものと推 認 される。」
と 根拠が不確かであることを示すものです。
し、岡 山 大 学・津 田 敏 秀 教 授 ら による疫 学 調
(
公調委は、かんじんのホルムアルデヒドの再調査を拒否)
公調委の職権調査計画に対し、「
守る会」
は、 準値を超 えましたが、測 定結果を不 採用とし
実態を明らかにするには「
マンションなどの屋上 ました。
ではなく、住民が実際に吸っている空気を調査 柳沢・東大 名誉教授、西川・神戸商船大学名
すべき」
「
化学物質の測定は二十四時間平均値 誉 教 授が再調 査を求 めましたが、公調 委 は説
だけでなく、短時間でも濃度の濃いときの測定 明 もなく再 調 査を拒 否 しました。調 査前に公
を 実 施 す べき」
な どを 要 求 しました。しかし、 調委は「
十分、科学調査をする。追加調査もあ
公調委は、聞く耳をもたず不十分な調査を押 り う る」
と していま したが、調 査 不 十 分 な ま
し通しました。
ま、裁定を行いました。
また、健康被害の原因、ホルムアルデヒドが基
ホームページhttp://haipura.com
郵便振替口座番号:00910-7-93521 加入者名:守る会
振込み先
寄付・カンパをよろしくお願いします!
(
宮本憲一・
大阪市大名誉教授が裁定を批判)
宮本憲一大阪市大名誉教授は「裁定」について、次のコメントを寄せられました。
池田弁護士はじめ弁護団 科学調査を実施した専門家が参加されます
一月十八日(日)午前十時開会 市民会館四階 第二多目的室
報告と意見交換: ①公調委の裁定結果について。②これからの取り組みについて。
廃プラ報告会を行います
則」の思いが全くありません。公判でもそうですね。大問題だと思います。
公 調 委の基 本的な 姿 勢 には、国 連で とら れ て いる 公 害問 題で の「予 防原
廃プラ処理による公害から健康と環境を守る会 代表 牧隆三
(
予防原則を認めない判断は、納得できません。寝屋川廃プラ公害は人権問題です)
---------------「
公調委の裁定は、疫学による調査の認識に誤りがあると思います。
- - - - - -- - - - - - - - - - - --- - - - - - - - - ---何よりも住民の健康と生活環境を守るという基本的な立場に欠けている」
平成26年12月発行人:牧隆三
廃プラ処理による公害から健康と環境を守る会
連絡先☎072-824-5963
公調委が住民の健康被害を切り捨て
寝屋川廃プラ
ウオッチング二ュース80号