編集委員会からのお知らせ 「応用物理教育」編集委員長 根城 安伯 -投稿規定の一部修正、投稿作成要領の改定について- 平素より「応用物理教育」の編集についてご支援ならびにご助力を賜り,まことにありがとう ございます.応用物理教育分科会が編集・出版してまいりました「応用物理教育」の A4 版化に ついて,2014 年度の 38 巻,第 1 号から実現に至っております.ご協力に感謝申し上げます.出 版が決定した論文,実践報告などに関する議文別冊の廃止と論文 pdf の著者への送付について も 2013 年度の「応用物理教育」37 巻,2 号の誌上でお伝えしております. これらの作業の中で,B5 販から A4 への変更に伴って投稿規定,原稿作成要領について見直し を行っており,その中でいくつか微細な修正点が見つかりましたので,今号の投稿規定,原稿作 成要領に載せております.今後は新しい投稿規定,原稿作成要領を基にご投稿されますようお願 い申し上げます. また,2015 年からは,本誌の抄録を日本科学技術振興機構の WEB に登録する運びとなりまし たのでお知らせいたします. 「応用物理教脊」は,創刊から 40 年近い歴史を持ち複数の査読者によるレヴューを経たのち 刊行される学術雑誌であり,教育・人材育成の成果を国内ばかりでなく,広く世界に公表できる 特徴を持っております.上記に述べた改善により投稿数が増えている状洗にあります.また,投 稿から出版までの期間としては,審査が長引いた場合は数か月を要しますが,短い場合でおよそ 1.5 か月です.「応用物理教育」は,今後も本誌の特徴を活かした知見の公表を責務とし,サー キュレイションの向上を目指して本誌強自の立場を維持・継続していく所存でございます.活発 な検討,討論の場として社会に情報発信していきますので,引き続きご投稿,ご活用いただけま すよう切にお願い申し上げます.
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