平成 27 年度 第 13 回埼玉県バレーボール協会長杯争奪 中学生バレーボール大会における「タッチネット」の取扱の変更について 埼玉県中体連バレーボール専門委員会 審 判 部 長 久保 昌之 はじめに 平成 27 年度全日本中学校バレーボール選手権大会において「タッチネット」の取扱が変更されること になりました。それに伴って平成 27 年度関東中学校バレーボール大会においても「タッチネット」の取 扱が変更されます。埼玉県中体連バレーボール専門部におきましては、第 13 回埼玉県バレーボール協会 長杯中学生バレーボール大会から「タッチネット」の取扱を変更することにしました。 ただし、日本中学校体育連盟バレーボール競技部審判規則委員会から通達される平成 27 年度における 「タッチネット」の取扱が第 13 回埼玉県バレーボール協会長杯中学生バレーボール大会に間に合わない ため、以下に記載する「タッチネット」の取扱の変更は第 13 回埼玉県バレーボール協会長杯中学生バレ ーボール大会にのみ適用されることをご承知おきください。 なお、中体連における正式な平成 27 年度の「タッチネット」の取扱については、以下の流れを経て伝 達され、学校総合体育大会から採用されます。 1.3月22日に開催される日本バレーボール協会主催全国講習会 2.4月25日に開催される日本中体連バレーボール競技部審判規則委員会 3.4月26日に開催される関東中体連バレーボール競技部審判講習会 4.5月2日に開催される埼玉県中体連バレーボール審判講習会(中体連審判員対象) 5.5月9日に開催される埼玉県中体連バレーボール各地区審判講習会(顧問・監督対象) 第 13 回埼玉県バレーボール協会長杯中学生バレーボール大会における「タッチネット」の取扱の変更点 について 以下に記載する内容を第 13 回埼玉県バレーボール協会長杯中学生バレーボール大会における「タッチ ネット」の取扱の変更点とします。 ・アンテナの間において、ボールをプレーする動作中に選手によるネットへの接触は反則である。 ボールをプレーする動作には(1 人またはそれ以上の)ジャンプ、ヒット(または阻止)、着地も含ま れる。 これ以外は「タッチネット」の取扱に変更はありません。監督の先生方の理解をもとに、選手のみな さまへのご指導をお願いします。 以上
© Copyright 2024 ExpyDoc