月次運用レポート(PDF/418KB)

みずほ豪ドル債券ファンド(年1回決算型)
Monthly
Report
愛称:コアラの森
投信協会コード :0831513A
2014年12月30日現在
追加型投信/海外/債券
運用状況
設定日
当初設定元本
2013年10月21日
1百万円
償還日
信託報酬率
基準日
基準価額
純資産総額
2014年12月30日
11,313円
2,119百万円
前月末比
-143円
+54百万円
2028年10月20日
決算日
年率1.3125%(税抜1.25%)
基準価額は、10,000口当たりです。
設定来高値
11,555円
設定来安値
9,553円
原則10月20日
2014年12月8日
2014年2月4日
◆運用実績 -ファンドの基準価額とベンチマーク、純資産総額の推移-
(期間:2013年10月18日~ 2014年12月30日)
ベンチマーク:ブルームバーグオーストラリア債券(総合)インデックス(為替ノーヘッジ・円換算ベース)
(億円)
(円)
12,000
32
11,500
28
11,000
24
10,500
20
10,000
16
9,500
12
9,000
8
8,500
4
8,000
2013/10/18
0
2014/1/18
純資産総額【右目盛】
基準価額【左目盛】
2014/4/18
2014/7/18
2014/10/18
基準価額(分配金再投資ベース)【左目盛】
ベンチマーク【左目盛】
・基準価額および基準価額(分配金再投資ベース)は、信託報酬控除後の値です。
・基準価額(分配金再投資ベース)は、決算時に収益分配があった場合にその分配金(税引前)を再投資したもの
として算出した収益率に基づきます。
・基準価額、基準価額(分配金再投資ベース)およびベンチマークは、設定日前営業日(2013年10月18日)における
値を10,000円としております。
◆期間別騰落率(分配金再投資ベース)
1ヵ月
3ヵ月
6ヵ月
1年
3年
5年
10年
設定来
ファンド
ベンチマーク
-1.25%
-0.97%
6.23%
6.67%
6.60%
7.52%
13.92%
15.25%
13.13%
◆分配等実績
決算期
第1期
(分配金は10,000口当たり、税引前)
日付
2014/10/20
分配金
0円
14.75%
ファンドの騰落率は、基準価額(分配金再投資ベー
ス)より算出しており、実際の投資家利回りとは異なり
ます。
ベンチマーク:ブルームバーグオーストラリア債券(総
合)インデックス(為替ノーヘッジ・円換算ベース)
設定来分配金累計額
0円
設定来高値および設定来安値にて、各々、同一の基準価額が複数存在する場合、直近の日付を表示しています。
運用実績および分配実績は、過去の実績を示したものであり、将来の運用成果を示唆、保証するものではありません。
当資料の作成において、投資信託説明書(交付目論見書)に記載する運用実績とは作成基準が異なる場合があります。
そのため、両者の表記内容が一致しないことがあります。
後述の「本資料の注意事項」を必ずお読みください。
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みずほ豪ドル債券ファンド(年1回決算型)
Monthly
Report
愛称:コアラの森
投信協会コード :0831513A
2014年12月30日現在
追加型投信/海外/債券
資産組入状況
◆ポートフォリオの状況
外国債現物
その他資産
外国債先物
◆格付け別比率
96.1%
3.9%
0.0%
その他資産
3.9%
その他資産は、100%から外国債現物の組入比
率を差し引いたものです。
外国債組入銘柄数
平均利回り(終利)
平均直利
修正デュレーション
加重平均格付け
77銘柄
3.30%
5.32%
4.4
AA
A
31.2%
AAA
41.1%
平均利回り(終利)は保有する債券の終利を、平均直利は保
有する債券のクーポンを時価で除した値を、各々債券ポート
フォリオ中の各銘柄の時価評価額で加重平均したものです。
修正デュレーションとは、債券価格の金利変動に対する
感応度を示す指標です。
例えば、この数値が5.0の場合、金利が1%低下(上昇)
すると債券価格は5%程度上昇(下落)します。
加重平均格付けは保有する債券の格付けを、債券ポートフ
ォリオ中の各銘柄の時価評価額で加重平均したものです。
当ファンドの信用格付けを表示しているものではありません。
AA
23.7%
◆公社債の種別組入比率
◆公社債の残存年数別組入比率
30%
国際機関債
1.5%
政府機関債
1.9%
26.8%
25%
21.9%
18.3%
20%
17.2%
国債
19.0%
15%
普通社債
48.4%
9.3%
10%
5%
その他資産
3.9%
2.7%
0%
1年未満
1年以上
3年未満
3年以上
5年未満
5年以上 7年以上 10年以上
7年未満 10年未満
地方債
25.2%
◆公社債組入上位10銘柄の組入比率
順位
銘柄名
クーポン
償還日
種別
比率
1
2
オーストラリア国債
クイーンズランド州
5.500%
6.250%
2023/04/21
2020/02/21
国債
地方債
9.6%
7.7%
3
オーストラリア国債
5.750%
2022/07/15
国債
5.5%
4
オーストラリア国債
4.750%
2027/04/21
国債
3.9%
5
ニューサウスウェールズ州
6.000%
2022/03/01
地方債
3.7%
6
西オーストラリア州
7.000%
2021/07/15
地方債
3.6%
7
ニューサウスウェールズ州
8.000%
2018/04/03
地方債
3.1%
8
メダリオン・トラスト(住宅ローン担保証券)
6.500%
2042/11/22
普通社債
2.9%
9
マッコーリー大学
6.750%
2020/09/09
普通社債
2.4%
10
スワン・トラスト(住宅ローン担保証券)
7.000%
2041/09/25
普通社債
2.3%
表およびグラフの組入比率は純資産総額に対する比率を表示しています。
格付けはS&P、Moody'sのうち、高い方の格付けを採用しています。(表記方法はS&Pに準拠)
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みずほ豪ドル債券ファンド(年1回決算型)
Monthly
Report
愛称:コアラの森
投信協会コード :0831513A
2014年12月30日現在
追加型投信/海外/債券
運用コメント
◆オーストラリアの主な市場データ(過去12ヵ月)
1/31
豪ドル/円
政策金利
3年国債利回り
10年国債利回り
地方債利回り
社債利回り
90.77
2.50%
2.82%
4.01%
3.65%
3.94%
2/28
91.40
2.50%
2.85%
4.06%
3.67%
3.90%
3/31
95.19
2.50%
2.97%
4.07%
3.69%
4.01%
4/30
95.26
2.50%
2.88%
3.94%
3.57%
3.92%
5/30
94.73
2.50%
2.73%
3.64%
3.36%
3.78%
6/30
95.50
2.50%
2.60%
3.54%
3.25%
3.69%
7/31
95.92
2.50%
2.67%
3.42%
3.25%
3.66%
8/29
97.03
2.50%
2.64%
3.32%
3.18%
3.62%
9/30
10/31
95.19
2.50%
2.73%
3.49%
3.30%
3.73%
96.47
2.50%
2.60%
3.33%
3.20%
3.69%
11/28
100.71
2.50%
2.44%
3.11%
3.03%
3.60%
12/30
98.07
2.50%
2.23%
2.85%
2.73%
3.41%
前月比
-2.64
0.00%
-0.21%
-0.26%
-0.29%
-0.19%
※地方債利回り(Bloomberg AusBond Semi Govt Index)と社債利回り(Bloomberg AusBond Credit Index)は、それぞれの種別に含まれる債券の利回りを各銘柄の
時価評価額で加重平均して求められた値を表示しています。社債利回りの対象となる銘柄には、繰上償還が可能なコーラブル債が含まれることがあり、利回り
が大きく変動することがあります。
◆基準価額の変動要因分解(過去12ヵ月)
1/31
基準価額
前月末比
為替レート変動
債券利金収入
債券価格変動等
分配金支払
信託報酬等
9,780
-151
-251
47
61
0
-8
2/28
9,869
89
66
41
-8
0
-10
3/31
4/30
5/30
6/30
7/31
8/29
9/30
10,288
419
406
48
-23
0
-11
10,386
98
8
47
54
0
-11
10,459
73
-58
47
96
0
-12
10,613
154
84
49
33
0
-12
10,700
87
46
48
5
0
-12
10,892
192
124
45
34
0
-11
10,650
-242
-202
50
-76
0
-13
10/31
11/28
10,873
223
142
47
46
0
-12
11,456
583
475
45
74
0
-11
12/30
11,313
-143
-297
51
117
0
-14 (円)
※上記の基準価額の変動要因分解は、該当期間中の日々の為替レートや利金収入などを基に、みずほ投信投資顧問が算出した概算値であり、傾向を説明する為
の参考値です。
◆投資環境と運用概況について
【債券市場】
豪州長期国債の利回りは3.1%付近から2.8%付近まで低下しました。原油
をはじめとした商品市況が下落を続けたことを背景に、豪州景気の先行き
不透明感が高まったことや、世界的に物価見通しの下振れ懸念が台頭し
たこと等が低下要因となりました。
【為替市場】
豪ドルの対円相場は下落しました。原油をはじめとした商品市況の下落が
続いたことを受けて、豪州の交易条件悪化に対する懸念が高まったこと
や、豪州準備銀行(RBA)が引き続き豪ドルは割高であるとの認識を示した
こと等が下落要因として挙げられます。
【運用概況】
修正デュレーションは、金利上昇を見込み、ベンチマーク比やや短めを維
持しました。種別配分に関しては、大きな変更は行いませんでした。
(%)
4.5%
4.0%
3.5%
3.0%
2.5%
12/27
3/27
6/27
9/27
12/27
(月/日)
(円)
◆今後の運用方針
豪州10年国債の
利回りの推移
豪ドル/円レートの推移
110
豪州経済は、非鉱業セクターが低金利に下支えされる一方、経済を牽引し
てきた資源関連セクターが弱含みの推移になると考えられること等から、低
成長に留まると思われます。
金融政策に関しては、落ち着いた物価状況や、低調な経済を背景として、
RBAは当面の間政策金利を2.5%に据え置くと予想します。
豪州長期国債の利回りは、米国金利動向の影響を受けると考えられること
から、中長期的には緩やかに上昇していくと予想します。なお、米国金利に
関しては米国経済が好調で年央に利上げが想定されており、上昇すると見
込んでいます。
修正デュレーションは、上記見通しに基づきベンチマーク比短めを維持す
る方針です。また、債券の種別配分については、利回り水準が魅力的な社
債の組入比率を高めに維持しながら、割安な銘柄を発掘していく方針で
す。
◆お知らせ
100
90
80
12/30
3/30
6/30
9/30
(月/日)
出所:上記表およびグラフは、ブルームバーグ
データ、ファクトセットデータ、投資信託
協会提供データを基にみずほ投信投資
顧問が作成。
今月のお知らせはありません。
後述の「本資料の注意事項」を必ずお読みください。
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3/6
■ファンドの特色
みずほ豪ドル債券ファンド(年1回決算型)は、主として、オーストラリアの信用力の高い公社債に投資を行い、安定した収益の確保と信託財産の中・長期的な成長を
目指します。
1.主として、オーストラリアの信用力の高い公社債(豪ドル建て)に分散投資を行います。
◆主に豪ドル建ての国債、州政府債、事業債などに投資します。
*政府・州政府およびそれらの代理機関、国際機関等が発行・保証する公社債を除き、一発行体当たりの投資割合は、信託財産の純資産総額の10%程度を上限
とします。
◆公社債の組入比率は、高位を保つことを基本とします。
◆「MHAM豪ドル債券マザーファンド」をマザーファンドとするファミリーファンド方式で運用を行います。
2.ブルームバーグオーストラリア債券(総合)インデックス(為替ノーヘッジ・円換算ベース)をベンチマークとして、中・長期的にベンチマークを上回る運用成果を目
指します。
ブルームバーグオーストラリア債券(総合)インデックス[正式名称:Bloomberg AusBond Composite Index]とは、オーストラリアで最も一般的な債券指数の1つで、
国債・州政府債・事業債等を含む、固定利付債券を対象とした指数です。なお、当ファンドがベンチマークとする「為替ノーヘッジ・円換算ベース」とは、委託会社が
ブルームバーグオーストラリア債券(総合)インデックスを円ベースに換算したものです。
※ブルームバーグ・ファイナンス・エル・ピーおよびその関係会社(以下「ブルームバーグ」と総称します。)は、みずほ投信投資顧問㈱の関係会社ではなく、当ファン
ドを承認し、是認し、レビューしまたは推奨するものではありません。ブルームバーグおよびブルームバーグオーストラリア債券(総合)インデックスは、ブルーム
バーグ・ファイナンス・エル・ピーの商標またはサービスマークであり、みずほ投信投資顧問㈱に対してライセンスされています。ブルームバーグは、ブルームバー
グオーストラリア債券(総合)インデックスに関連するいかなるデータまたは情報の適時性、正確性または完全性も保証するものではありません。
◆取得時においてA-(A3)格相当以上の格付け※1を得ている公社債を投資対象とするとともに、ファンド全体の加重平均格付け※2をAA-(Aa3)格相当以上とする
ことを基本とします。
※1 スタンダード・アンド・プアーズ社もしくはムーディーズ社による格付けを基準とすることを基本とします。なお、格付けのない場合には、委託会社または後述の
運用委託先が当該格付けと同等の信用度を有すると判断したものを含みます。
※2 「加重平均格付け」とは、各組入公社債等の格付けをそれぞれの公社債等の組入比率に応じて加重平均して算出した格付けであり、ファンドにかかる信用格
付けではありません。
*組み入れた公社債が、取得後に格付けの低下によりA(-A3)格相当以上でなくなった場合、信託財産の純資産総額の10%を上限として当該公社債を保有する
ことがあります。
◆ファンド全体のデュレーションは、ベンチマークのデュレーションに対して-2.0年~+2.0年程度の範囲とします。
◆外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
3.マザーファンドの運用は、AMPキャピタル・インベスターズ(正式名称 : AMPキャピタル・インベスターズ・リミテッド)が行います。
◆マザーファンドにおける円の余資運用以外の運用の指図に関する権限を、AMPキャピタル・インベスターズに委託します。
■基準価額の変動要因
当ファンドは、公社債などの値動きのある証券等(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、ファンドの基準価額は変動します。したがって、投
資者の皆さま の投資元金は保証されているも のではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金を割り込むこ とがありま す 。フ ァンドの運用によ
る損益はす べて投資者の皆さま に帰属しま す 。ま た、投資信託は預貯金とは異なりま す 。
金利変動リ スク
一般に金利が上昇した場合には、既に発行されて流通している公社債の価格は下落します。金利上昇は、当ファンドが投資する公社債の価格に影響
を及ぼし、当ファンドの基準価額を下落させる要因となります。
為替変動リ スク
当ファンドでは、原則として為替ヘッジを行わないため、投資対象通貨(主として豪ドル)と円との外国為替相場が円高となった場合には、当ファンドの
基準価額が下落する要因となります。
信用リ スク
当ファンドが投資する公社債等の発行体が、財政難、経営不振、その他の理由により、利息や償還金をあらかじめ決められた条件で支払うことができ
なくなった場合、またはその可能性が高まった場合には、当ファンドの基準価額が下落する要因となります。
※基準価額の変動要因は上記に限定されるものではなく、上記以外に「流動性リスク」、「カントリーリスク」、「ファミリーファンド方式で運用する影響」などがあります。
■その他の留意点
収益分配金に関する留意点として、以下の事項にご留意ください。
・投資信託の分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。
・分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基
準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
・投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況によ
り、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
後述の「本資料の注意事項」を必ずお読みください。
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(391090)
4/6
■お申込みメモ
購入単位
販売会社が別に定める単位
※詳細は委託会社または販売会社までお問い合わせください。
購入価額
購入申込日の翌営業日の基準価額
購入代金
販売会社が指定する期日までにお支払いいただきます。
換金単位
1万口単位または1口単位
※換金単位は、販売会社およびお申込コースにより異なる場合があります。また、販売会社によっては換金単位を別に設定する場合があります。
換金価額
換金請求受付日の翌営業日の基準価額
換金代金
換金請求受付日から起算して、原則として5営業日目からお支払いします。
申込締切時間
原則として営業日の午後3時までに販売会社の事務手続きが完了したものを当日分のお申込みとします。
購入・換金
申込不可日
申込日がシドニーの銀行の休業日にあたる場合
換金制限
信託財産の資金管理を円滑に行うために大口の換金請求には制限を設ける場合があります。
購入・換金申込
受付の中止及び
取消し
取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情があるときは、購入・換金のお申込みの受付けを中止するこ
と、およびすでに受け付けた購入・換金のお申込みの受付けを取り消すことがあります。
信託期間
2028年10月20日まで(2013年10月21日設定)
繰上償還
委託会社は次のいずれかの場合、事前に投資者(受益者)の意向を確認し、受託会社と合意のうえ、信託契約を解約し、信託を終了(繰上償還)させることが
あります。
・この信託契約を解約することが投資者のため有利であると認めるとき。
・やむを得ない事情が発生したとき。
・信託契約の一部解約により、受益権の総口数が10億口を下回ることとなるとき。
決算日
毎年10月20日(休業日の場合は翌営業日)
収益分配
毎決算日に収益分配方針に基づいて収益分配を行います。
※「分配金受取コース」と「分配金再投資コース」の2つの購入方法があります。ただし、販売会社によっては、どちらか一方のコースのみの取扱いとなる場
合があります。詳細は委託会社または販売会社までお問い合わせください。
※将来の収益分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではありません。
課税関係
課税上は株式投資信託として取り扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。
配当控除および益金不算入制度の適用はありません。
■ファンドの費用・税金
<フ ァンドの費用>
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
購入申込日の翌営業日の基準価額に対して、販売会社が別に定める手数料率を乗じて得た額とします。
※手数料率の上限は2.16%(税抜2%)です。
信託財産留保額
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
日々の信託財産の純資産総額に対し年1.35%(税抜1.25%)の率を乗じて得た額とします。
(信託報酬)
※運用管理費用は毎計算期間の最初の6ヵ月終了日および毎計算期末または信託終了のときに信託財産中から支払われます。
その他の費用・
手数料
以下のような費用等が投資者の保有期間中、そのつど(監査費用は日々)かかります。
信託財産に関する租税/監査費用/信託事務の処理に要する諸費用/外国における資産の保管等に要する費用/資金の借入れを行った際の当該借入金の利息/
組入有価証券の売買時の売買委託手数料および先物・オプション取引等に要する費用 等
※その他の費用・手数料については、定期的に見直されるものや売買条件等により異なるため、あらかじめ当該費用等(上限額等を含む)を表示することがで
きません。
上記手数料等の合計額については、購入金額や保有期間等に応じて異なりますので、あらかじめ表示することができません。
<税金>
個人の投資者(受益者)の場合、普通分配金および換金時・償還時の差益に対して課税されます。
※詳細については、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
※少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」をご利用の場合
少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」は、2014年1月1日より開始された非課税制度です。NISAをご利用の場合、毎年、年間100万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託などか
ら生じる配当所得及び譲渡所得が5年間非課税となります。ご利用になれるのは、満20歳以上の方で、販売会社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当する方が対象となりま
す。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
※税法が改正された場合等には、上記の内容が変更になることがあります。
後述の「本資料の注意事項」を必ずお読みください。
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(391090)
5/6
加入している金融商品取引業協会を○で示しています。 ■ 販 売 会 社
株式会社みずほ銀行
登録番号等
登録金融機関 関東財務局長(登金)第6号
日本
証券業
協会
一般社団法人
日本投資
顧問業協会
○
一般社団法人
金融先物
取引業
協会
一般社団法人
第二種
金融商品
取引業協会
○
○
備
考
※上記の表は、みずほ投信投資顧問株式会社が基準日時点で知りうる信頼性が高いと判断した情報等から、細心の注意を払い作成したものですが、その正確
性、完全性を保証するものではありません。
※備考欄の「□」は、現在、当ファンドの新規の募集・販売を停止している販売会社を示しています。
※お客さまへの投資信託説明書(交付目論見書)の提供は、販売会社において行います。
◆委託会社 みずほ投信投資顧問株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第398号
加入協会/一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
信託財産の運用指図等を行います。
◆受託会社 三菱UFJ信託銀行株式会社
信託財産の保管・管理等を行います。
◆ファンドに関するお問い合わせ先 みずほ投信投資顧問株式会社 電話番号 0120-324-431
(受付時間:営業日の午前9時~午後5時)
ホームページアドレス
http://www.mizuho-am.co.jp/
※お客さまの口座内容などに関するご照会は、お申込みされました販売会社にお尋ねください。
【本資料の注意事項】
本資料は、みずほ投信投資顧問(以下、当社といいます)が投資信託の運用状況および関連するリスクや費用等の情
報をお知らせするために作成したものであり、法令に基づく開示書類ではありません。本資料の作成にあたり、当社
は、情報の正確性等について細心の注意を払っておりますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。
本資料中の運用状況に関するグラフ、図表、数値および市場環境や運用方針等は、作成時点のものであり、将来の市
場環境の変動、運用成果等を保証するものではなく、また将来予告なしに変更される場合もあります。投資信託は、主
に国内外の株式、公社債および不動産投資信託証券などの値動きのある証券等に投資しますので、基準価額は変動
します。したがって、元金が保証されているものではなく、当該資産の市場における取引価格の変動や為替の変動等
を要因として、基準価額の下落により損失が生じ、投資元金を割り込むことがあります。運用により信託財産に生じた利
益および損失は、すべて投資者(受益者)の皆さまに帰属します。投資信託は、預金商品、保険商品ではなく、預金保
険、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。登録金融機関が取り扱う投資信託は、投資者保護基金の対
象ではありません。投資信託をお申込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または
同時にお渡しいたしますので、必ずお受け取りになり、投資信託説明書(交付目論見書)の内容をよくお読みいただき
ご確認のうえ、お客さまご自身が投資に関してご判断ください。
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