￥」定期大会を開催 NO.337 全日本建設交運一般労働組合（略称・建交労）秋田ダンプ支部 2015 年 1 月 6 日発行〒010-0976 秋田市八橋南 1-2-29 ℡018-823-7748 fax018-823-7751 Email：[email protected] 一人はみんなのためにみんなは一人のために、一人が一人の仲間をふやそう、労災保険に加入しよう田中 090‐8423‐0628、070‐5324‐4053 再生タイヤ新品タイヤ２1，０００円（BS）２０，５００円（ヨコハマ扱い）３３，０００円（BS）３２，０００円（ヨコハマ）消費税・送料込みの価格です。注文の時、メーカーを必ずお知らせください。希望の場所に配達します。県外への配達は運賃実費が必要です。代金は３回以内で納入します。 ※台タイヤが慢性的に不足しています。再生タイヤは限定販売です。在庫確認が必要なので、注文の際には組合に問い合わせてください。なお、ヨコハマタイヤ販売店扱いは、弘進リトレッド製の再生タイヤとなります。安くて事故後のサービスも安心です。見積もりをしますので、事務所にまず電話を。 12 月 13 日、秋田市内で第 28 回定期大会を開催し、終了後懇親会を行ないました。ダンプ・建設労働者の労働条件改善を取り組んできた１年の活動として、県内や被災地での使用促進運動を通じて適正な単価を実現してきていること、建退共、一人親方労災の加入促進などの共済活動等も報告されました。西山運輸分会の山中さんからは、「劣悪な労働条件で働いていたダンプ運転手が西山運輸分会を結成して立ち上がった。その後会社の圧力で組合員が脱退していったが、みずからの解雇を撤回させた。会社が約束した仕事につかせず、草刈り作業などをさせる嫌がらせをしているが、当たり前の労働条件のもとで働くことができるようがんばる。絶対に引きさがらない」と決意を述べました。大会は提案された議案を満場一致で採択し、要求実現、組織拡大に奮闘しようと決意を固め、右下の役員を再任しました。この間、新しくダンプ労働者も加入しており私たちのまわりには建設労働者を含め、組合員を増やす条件はあります。組織拡大にあたり、皆さんの紹介をよろしくお願いします。証人尋問が始まります…１月２０日組合員の山中さんと秋田ダンプ支部は、不当労働行為（運転業務外し、一方的な配置転換、会社による組合への支配介入）の救済を秋田県労働委員会に申し立てています。12 月 18 日には和解の打診がありましたが折り合わず、予定通り証人尋問を行うことになりました。 1 月 20 日（火）は組合側の証人としてダンプ支部の山中さんと田中委員長が組合側弁護士と会社側弁護士から尋問を受けます。開会は、13 時 30 分です。場所は、秋田県労働委員会会議室（県庁の総合庁舎《県警の並び》4 階）です。誰でも傍聴できます。他の組合にも呼びかけています。傍聴できる方（家族も）は組合に連絡をください。所得税確定申告準備今年も確定申告の時期がきました。所得税の自主計算書を同封しました。今から準備をすすめてください。建設のみなさんも活用できます。全国ダンプ部会東北ブロックでは、被災地（おもに宮城県内）で就労するダンプを募集しています。建交労は、ダンプ労働者に適正な賃金を支払わせる「使執行委員長田中喜三男副執行委員長高橋正彦副執行委員長長谷川久雄執行委員佐藤秀人執行委員佐藤正樹執行委員佐藤豊執行委員畠山安次会計監査佐藤一義会計監査小川博 ※全員再任です用促進闘争」を被災地で本格的に取り組んでいます。就労者へは、特別組合費を差し引いても、1 日 4 万 7 千円以上がわたります。希望する方は、組合まで連絡をください。 2015.1.6 横手のかまくら 1