別添11 情報共有システム活用概要書

別 添 11
「情報共有システム活用概要書」
(1)目的
情報共有システム活用は、ASP方式による情報共有システムの利活用により受注者・発注者
間のコミュニケーションの円滑化を図り、工事施工中の情報交換・共有の効率化を目的とするも
のである。
(2)推進責任者の選任
情報共有システム活用にあたり、次に示す者を受発注者双方で各々1名ずつ選任し、推進体制
を明確にする。
1)総 括 責 任 者:受発注者双方の合意のもと、情報共有システム活用に関する全般的な相
互調整及び意志判断を行う。
2)現場情報管理者:総括責任者のもと、情報共有システム活用における共通ルールの作成・
定着化及びシステム運用の推進を行う。
※1)利用責任者:別途○○工事で選任された現場管理責任者のもと、実際の作業を行う。
(3)実施期間
情報共有システム活用の対象期間は、監督職員と協議する。
(4)対象情報の範囲
情報共有システム活用においては、次の1)~2)によるほか監督職員と協議する。
1)公印(社印)を必要とする書類については、電子情報の受け渡しの対象としない。
2)公印(社印)を必要としない書類については、原則として、電子情報により受け渡しを行
い、押印は省略する。なお、受注者は、監督職員から押印を求められた場合には、押印し
た書類を提出するものとする。
(5)利用する機能等
情報共有システム活用においては、次の1)~3)に示す要件を満足するシステムとする。
1)ファイルキャビネット容量:●GB程度
2 ) シ ス テ ム 利 用 人 数 ( 想 定 ): ● ● 人
3 ) 原 則 と し て 下 表 に 示 す 機 能 を 有 す る こ と と す る が 、「 工 事 施 工 中 に お け る 受 発 注 者 間 の 情
報 共 有 シ ス テ ム 機 能 要 件 平 成 20 年 12 月 版 ( Rev2.0)」( ( 財 ) 日 本 建 設 情 報 総 合 セ ン タ ー
( JACIC) H P 参 照 : http://www.cals.jacic.or.jp/) の 機 能 要 件 を 参 考 に 監 督 職 員 と 協 議 を 行 い 情 報
共有を実施するために必要なシステムを構築することができることとする。
掲示板機能
○工事に関する質問・回答など、発注者・受注者間で文章(記事・コメント)
を登録・削除・閲覧できる。
○記事には、閲覧可能なシステム利用者の範囲を設定できる。
○書類をフォルダ分けして、体系的に管理できる。
○承認状況等を一覧表示できる。
書類管理機能
ワンデーレスポンス
支援機能
(6)その他
1 ) 受 注 者 は 、( 5 ) に 示 し た シ ス テ ム を 構 築 で き る A S P と の 契 約 を 行 う も の と す る 。 な お 、
システム構築の詳細については、監督職員と協議する。
※ASPは、別途○○工事で契約したものを使用する。
2)現場における情報通信環境等については、監督職員と協議するものとし、システム利用者
が情報共有システムを閲覧等できる環境を整備する。
3 )受 注 者 は 、情 報 共 有 シ ス テ ム 活 用 の 結 果 を と り ま と め る た め の 調 査 に 協 力 す る も の と す る 。
4)受注者は、情報共有システム活用にあたり、その内容及び推進体制を明確にするため、施
工計画書等に記載すること。