平成２７年１月ＮＯ．２広報ふくし謹謹社会福祉法人和遊協社会福祉事業協力会賀賀新新年年明けましておめでとうございます。昨年は、秋以降の景気の冷え込みが厳しく、先行きが不透明な日本にあって、パチンコ税やカジノ法案、のめり込み問題等々、遊技業界を取り巻く環境も日本経済と同じく大変困難且つ厳しい一年でした。しかし、このような逆境の時こそ、原点に立ち返り業界のあるべき姿を見直すべきと考えております。そもそも私たちの業界は、戦後の日本社会に生き甲斐と楽しさを提供するための経営努力を重ねた結果、戦後半世紀以上にわたって、わが国の大衆娯楽として根付き、国民の幅広い層から親しまれてきたところです。時代の変化とともに業界の形態も変わってまいりましたが、当初の理念を見失うことなく、健全で地域社会に親しまれ愛されるよう、皆様の声に耳を傾けながら一所懸命歩んでいきたいと考えております。また、今年は和歌山県遊技業協同組合創設５０周年、社会福祉法人和遊協社会福祉事業協力会設立２５周年の節目の年でもあります。業界の益々の発展のために誠心誠意取り組むとともに、和歌山県のこの地で事業経営ができることに感謝し、地域社会の一員として社会貢献できることに誇りと喜びを感じながら、和歌山県の社会福祉の増進に寄与し、社会福祉法人としての使命を果たしていく所存でございます。どうか、本年も皆様方のご指導とご協力をお願い申し上げます。新しい年が、皆様方にとって輝かしい年でありますよう心よりお祈り申し上げます。平成２７年１月和歌山県遊技業協同組合理事長社会福祉法人和遊協社会福祉事業協力会理事長森ＦＭラジオに出演しＰＲ口司 ★ 調査にご協力を ★ ・・・和遊協ってな～に・・・事務局では、平成２５年中にホールが独自で行った社会貢献活動昨年１２月から森口理事長が、湯浅町のＦＭの調査を行っています。先日、調マザーシップに出演しています。番組のタイト査票をお配りしました。既に回答ルは「和遊協ってな～に」というもので、進行いただいたホールもありますが、役の坂口緑さんと理事長との女子会風の巧妙な各ホールとも期日までにご回答いやりとりが看板の番組です。ただきますようお願い致します。毎回特にテーマは定めていませんが、パチンコ業界のＰＲや社会貢献への取組状況をはじめ、趣味や嗜好等、幅広いトークを展開しています。放送は、毎週日曜日の午前１１時から（再放送は翌朝等適宜）で、地元の有田郡内をはじめ、有田市、海南市、和歌山市の一部でも聴取することができます。一度、ＦＭ８８．９に合わせてお聞きください。