1 6 8 『総合都市研究』原稿執筆要領 ( 2 0 0 1年 6月一部改訂) 1 原稿の基本様式 原稿の言語は、日本語または英語とする。 和文原稿は、 A4用紙(手書きの場合は原稿用紙)を用い、本文は極力、刷り上がりの形式(1行 2 2字 X1頁 4 1 行 X2段組)に合わせて執筆する。数字はアラビア数字を用い、 1桁は全角、 2桁以上は半角とする。英字は半角とす る 。 英文原稿は、同じく A4用紙にダブルスペースでタイプライトし、十分な英文推敵を経て提出する。編集委員会は 英文校閲を専門家に依頼する場合があるが、その経費は著者負担とする。 2 . 原稿記載の順序 「和文原稿J: 第 1ページは、表題、目次(1.、 2 .、...として表題の下に明記する)、著者名、和文要約 ( 8 0 0 字以内)、著者 の所属機関(または連絡先)。 第 2ページ以下、本文、謝辞、補注、参考文献、キーワード(英訳付、 5語程度)。 最終ページに、英文表題、英文著者名(フルネーム)、所属機関(または連絡先)、英文アブストラクト(刷り 上がり 1ページ以内)。 f 英文原稿J: 第 1ページは、百t1 e 、A u t h o r ( s ) 、A b 抑制 ( 2 0 Ow o r d s 以内)、Ke yw o r d s( 5語程度)、 R u r r r r i n gh e a d( 6 0 字以内)、 著者の所属機関(または連絡先)。 第 2ページ以下、本文、言語辞、補注、参考文献、キーワード(和訳付、 5語程度)。 8 0 0 字以内)。 最終ページに、和文表題、和文著者名、所属機関(または連絡先)、和文要約 ( 3 活字設定 見出し等の活字指定は編集者に一任する。文中でのイタリック指定は下線(ー)、ボールドもしくはゴチック指定 は波下線(波線)とする。下付きおよび上付きには、朱で八、〉をいれておく。 4 謝辞及び補注 言語辞及び補注は、原則として付けないこととするが、やむを得ない場合は次のとおりとする。 謝辞は、本文の直後に簡潔に付記する。 補注は、本文中の当該箇所に、 例:・・・という説もある(注(1))。 概略は、・・・となる(詳細は注 ( 2 )。 ) のように示し、本文の直後(謝辞のある場合はその後)に、番号((1、 ) (2)、 (3)、 . .. . )を付して注の内容を 列記する。 いわゆる「脚注 Jは、設けない。 5 参考文献 参考文献は、本文中に引用を示し、それらについて、本文の直後(謝辞や補注がある場合はそれらの後)に、文献 リストを示すものとする。 細部の形式については、著者に一任するが、基本的には、次の 2つのいずれかの方法により、一つの原稿中では統 ーすること。 (1)本文中の弓│用部分に、引用順に1)、 2)、 3)、…等番号を上付で示し、本文後に、対応する番号を付して文献 を列記する。 (2) 本文中に、著者の姓 O a s tn 抑 e ) と発表年を少なくとも明記し、本文後に、著者名順に文献を列記する。 和洋文献が混在している場合は、和文献を先にまとめ、著者の姓の五十音順に並べる。次に洋文献を同じく、著者 1 6 9 のl a s t n a m eのアルファベット順に並べる。 中国語文献・韓国(朝鮮)語文献等の場合は、それぞれ著者名の当該言語の配列順に並べて、和文献と洋文献の聞 に挿入する。 なお、訳書は翻訳後の言語の文献(例えば、和訳書の場合は和文献)として扱い、原典は省略可能である。 また、本文後の文献リストについては、以下の情報が明示されるように、記述するものとする。細部の形式につい ては著者に一任するが、一つの原稿中では統一すること。 A.雑誌論文または著作の分担執筆の場合: 著者名、発行年、文献表題、掲載雑誌または著作の表題、巻号または出版社、頁。(訳書の場合は、訳者名も明示 する)。 B . 単著または分担が明示されていない共著著作の場合:著者名、発行年、著作名、出版社、頁。(全体を参照する 場合は、頁は不要。訳書の場合は、訳者名も明示する)。 C . インターネットのホームページの場合: 著者名、発表年、表題、 UR L o (但し、発表年が不明な場合は、文献リストには含めず、本文または補注で適宜記 載する)。 6 . 図・表・写真等 図・表・写真等は、そのまま版下となる形で提出する。 1枚の用紙に 1点とし、種類ごとにそれぞれ一連の番号を つけ、「図 - 1 ・・・」、「表 1 ・・・ J のように番号と表題を付記する(これらは手書きでも構わない)。表題に は英訳をつけることが望ましい。 また、それぞれについて、縮小率(または刷り上がりの大きさ)、本文中の挿入希望箇所を指定する。 版下を提出しない場合、その作成費用は著者負担とすることがある。 7 . 原稿の分量 2頁程度(図・表・写真等を含めて)を原則とするが、内容により増減を認め 論文または報告の原稿は刷り上がり 1 る。研究フォーラムの原稿は、刷り上がり 2-4頁程度を原則とする。 8 原稿の受付 原稿はコピー 1部をつけ(必ず図・表・写真等も一緒に)、指定の期限までに下記宛に提出(郵送)する。 その際、文章部分(図・表・写真等以外)については、フロッピーを同封するか、またはメールの添付ファイルを 送付することにより、電子文書ファイルを同時に提出する。 〒1 9 2 0 3 9 7 八王子市南大沢 1-1 東京都立大学都市研究所 「総合都市研究」編集委員会宛 9 校正 二校まで著者に送付するので、速やかに校正し、指定の期日までに原稿とともに返送する。校正時における内容の追 加・変更は認めない。 1 0 .J l J I廊 J Iり 1編の原稿につき 5 0 部は著者に無料配布する。
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