『総合都市研究』 原稿執筆要領 (200ー年6月一部改訂)

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『総合都市研究』原稿執筆要領
(
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1年 6月一部改訂)
1 原稿の基本様式
原稿の言語は、日本語または英語とする。
和文原稿は、 A4用紙(手書きの場合は原稿用紙)を用い、本文は極力、刷り上がりの形式(1行 2
2字 X1頁 4
1
行
X2段組)に合わせて執筆する。数字はアラビア数字を用い、 1桁は全角、 2桁以上は半角とする。英字は半角とす
る
。
英文原稿は、同じく A4用紙にダブルスペースでタイプライトし、十分な英文推敵を経て提出する。編集委員会は
英文校閲を専門家に依頼する場合があるが、その経費は著者負担とする。
2
. 原稿記載の順序
「和文原稿J:
第 1ページは、表題、目次(1.、 2
.、...として表題の下に明記する)、著者名、和文要約 (
8
0
0
字以内)、著者
の所属機関(または連絡先)。
第 2ページ以下、本文、謝辞、補注、参考文献、キーワード(英訳付、 5語程度)。
最終ページに、英文表題、英文著者名(フルネーム)、所属機関(または連絡先)、英文アブストラクト(刷り
上がり 1ページ以内)。
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英文原稿J:
第 1ページは、百t1
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0
字以内)、
著者の所属機関(または連絡先)。
第 2ページ以下、本文、言語辞、補注、参考文献、キーワード(和訳付、 5語程度)。
8
0
0
字以内)。
最終ページに、和文表題、和文著者名、所属機関(または連絡先)、和文要約 (
3 活字設定
見出し等の活字指定は編集者に一任する。文中でのイタリック指定は下線(ー)、ボールドもしくはゴチック指定
は波下線(波線)とする。下付きおよび上付きには、朱で八、〉をいれておく。
4 謝辞及び補注
言語辞及び補注は、原則として付けないこととするが、やむを得ない場合は次のとおりとする。
謝辞は、本文の直後に簡潔に付記する。
補注は、本文中の当該箇所に、
例:・・・という説もある(注(1))。
概略は、・・・となる(詳細は注 (
2
)。
)
のように示し、本文の直後(謝辞のある場合はその後)に、番号((1、
) (2)、 (3)、 .
..
. )を付して注の内容を
列記する。
いわゆる「脚注 Jは、設けない。
5 参考文献
参考文献は、本文中に引用を示し、それらについて、本文の直後(謝辞や補注がある場合はそれらの後)に、文献
リストを示すものとする。
細部の形式については、著者に一任するが、基本的には、次の 2つのいずれかの方法により、一つの原稿中では統
ーすること。
(1)本文中の弓│用部分に、引用順に1)、 2)、 3)、…等番号を上付で示し、本文後に、対応する番号を付して文献
を列記する。
(2) 本文中に、著者の姓
O
a
s
tn
抑 e
) と発表年を少なくとも明記し、本文後に、著者名順に文献を列記する。
和洋文献が混在している場合は、和文献を先にまとめ、著者の姓の五十音順に並べる。次に洋文献を同じく、著者
1
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のl
a
s
t
n
a
m
eのアルファベット順に並べる。
中国語文献・韓国(朝鮮)語文献等の場合は、それぞれ著者名の当該言語の配列順に並べて、和文献と洋文献の聞
に挿入する。
なお、訳書は翻訳後の言語の文献(例えば、和訳書の場合は和文献)として扱い、原典は省略可能である。
また、本文後の文献リストについては、以下の情報が明示されるように、記述するものとする。細部の形式につい
ては著者に一任するが、一つの原稿中では統一すること。
A.雑誌論文または著作の分担執筆の場合:
著者名、発行年、文献表題、掲載雑誌または著作の表題、巻号または出版社、頁。(訳書の場合は、訳者名も明示
する)。
B
. 単著または分担が明示されていない共著著作の場合:著者名、発行年、著作名、出版社、頁。(全体を参照する
場合は、頁は不要。訳書の場合は、訳者名も明示する)。
C
. インターネットのホームページの場合:
著者名、発表年、表題、 UR
L
o (但し、発表年が不明な場合は、文献リストには含めず、本文または補注で適宜記
載する)。
6
. 図・表・写真等
図・表・写真等は、そのまま版下となる形で提出する。 1枚の用紙に 1点とし、種類ごとにそれぞれ一連の番号を
つけ、「図 - 1 ・・・」、「表
1 ・・・ J のように番号と表題を付記する(これらは手書きでも構わない)。表題に
は英訳をつけることが望ましい。
また、それぞれについて、縮小率(または刷り上がりの大きさ)、本文中の挿入希望箇所を指定する。
版下を提出しない場合、その作成費用は著者負担とすることがある。
7
. 原稿の分量
2頁程度(図・表・写真等を含めて)を原則とするが、内容により増減を認め
論文または報告の原稿は刷り上がり 1
る。研究フォーラムの原稿は、刷り上がり 2-4頁程度を原則とする。
8 原稿の受付
原稿はコピー 1部をつけ(必ず図・表・写真等も一緒に)、指定の期限までに下記宛に提出(郵送)する。
その際、文章部分(図・表・写真等以外)については、フロッピーを同封するか、またはメールの添付ファイルを
送付することにより、電子文書ファイルを同時に提出する。
〒1
9
2
0
3
9
7 八王子市南大沢
1-1
東京都立大学都市研究所
「総合都市研究」編集委員会宛
9 校正
二校まで著者に送付するので、速やかに校正し、指定の期日までに原稿とともに返送する。校正時における内容の追
加・変更は認めない。
1
0
.J
l
J
I廊
J
Iり
1編の原稿につき 5
0
部は著者に無料配布する。