「健康・栄養食品研究」投稿規定 Ⅰ．掲載対象論文 1. 掲載対象論文は以下の通りとする。（以下論文という。） 1） 特定保健用食品、栄養機能食品、機能性表示食品、特別用途食品、健康補 助食品などにかかわる関与成分や食品のヒトでの試験成績や基礎的研究 （成分分析法、作用に関する基礎試験等）。 2） 食品に関わる実験動物等の調査研究成績、研究ノート、各種研究会の報告 書等。 3） 論文や研究ノートは原則として原著で他誌に未発表のものとする。 4） 原則として邦文とする。 2． 論文は以下の条件を遵守すること。 1） ヒトを対象とした論文は、ヘルシンキ宣言(1964 年承認、2013 年修正)の 精神に則るとともに、 「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」 （平 成 26 年 12 月 22 日文部科学省・厚生労働省）等の倫理的指針に従い実施 された研究とする。 原則として計画段階において、臨床試験登録公開制度システム （UMIN-CTR など）に登録したものであって、 「臨床試験のための統計的 原則」 （医薬審第 1047 号）に沿っているものであることを論文中に記載す ること。 2） ランダム化平行群間比較試験にあっては、最新版 CONSORT 声明に従い チェックリストを添付すること。 3） 動物を対象とした研究にあっては、「実験動物の飼養及び保管並びに苦痛 の軽減に関する基準」(平成 18 年環境省告示第 88 号)等を遵守した研究で あること。 4） 企業等との利益相反について明確にすること。 3． 投稿論文の掲載の可否については編集委員会が決定する。 Ⅱ．論文の受付から掲載までについて 1. 論文は、本投稿規定に従う。 2. 論文投稿者は、編集可能な原稿電子ファイルを電子メール添付にて学術情報 部に提出する。 送付先 公益財団法人 日本健康・栄養食品協会 E-mail：[email protected] 学術情報部 アドレス 3. メール本文には、所属、氏名、使用機種名、使用ソフト名を明記する。 4. 学術情報部は論文を受け付けた旨論文投稿者に連絡する。 5. 査読・審査 1） 論文は、2 名以上により査読を行う。 2） 必要に応じて統計の専門家を査読員とする。 3） 論文投稿者は査読員及び編集委員の修正意見をもとに修正する。 4） 編集委員会で掲載の可否について決定の後、掲載原稿として体裁を整えた のち投稿者の校正を経て掲載する。 Ⅲ．論文投稿について １．投稿者の資格は下記の通りとする。 1） 当協会の会員企業に所属している者。 2） 会員企業が外部の研究機関に依頼し執筆した執筆者。 3） その他編集委員会が認めた者。 Ⅳ．掲載料等 1. 投稿料：100,000 円（会員企業の所属及び会員企業が依頼した投稿者以外の 投稿については、投稿料を倍額とする。） 2. 掲載料：本誌 1 頁につき 10,000 円 3. 図表作成費：実費 4. 別刷り料金：実費 5. 投稿料等については、公益財団法人 日本健康・栄養食品協会（以下、当 協会とする）の送付する請求書により支払うものとする。 6. 特に掲載を急ぐ場合、編集委員長がその必要性を認めた場合は特急扱いと して、優先的に審査・掲載の手続きを進めることができる。 7. 特急扱いにあって別刷り料金を除き倍額とする。 Ⅴ．付則 1. 投稿者校正は、原則として初校責了とする。 2. 掲載された論文の著作権は当協会に属する。 論文作成 Ⅰ．論文の体裁 1. 論文は、電子ファイル(ワードを推奨)とし、図表については、別ファイルとす ること。 2. 用紙サイズは A4 版（縦、横、併用可能）を用いる。 3. ポイント数は標準的なフォント(日本語：MS 明朝、MS ゴシック、英数字： Times New Roman、Century 等）を用い 12 ポイント程度とし、1 行の文字 数は 40 字、１頁の行数は 35 行程度で作成する。原稿左端に行番号を付ける 4. ファイル容量は 5MB 以内とし、それを超える場合には分割または圧縮して送 付すること。 Ⅱ．原稿の種類 1. 総説：調査・研究論文の総括、解説等。 2. 論文：科学的研究・調査の報告。 3. 研究ノート：研究の概略又は部分的な調査・研究。 4. 資料：調査・統計等をまとめた報告。（内容について十分な考察がされてい るものについては、総説・論文とする。） 5. その他 Ⅲ．論文形式 1. タイトル、著者名、所属名、所在地、要旨、連絡先メールアドレス、キーワ ード、はじめに、方法、結果、考察、結論、引用文献、図表等。 論文の最初のページはタイトルページとし別紙に準じて作成する。（タイト ル、著者名、所属名、所在地、要旨、キーワード等については、英文を併記 する。） 2. 写真は JPEG,TIFF 等とし、解像度は写真 600dpi 以上とする。図表は原則 として Excel、Word または PowerPoint 形式とする。 3. 章、節、項等を設ける場合には以下の符号を使用する。 Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ 1,2,3 1),2),3) (1),(2),(3) 4. 略語は、最初に出る場所で正式名を記して、カッコ（ ）内に略記する。 5. 文献は論文中の引用順とし、末尾文献番号を肩括弧「 ）」を付けて右肩に 記載する。 1） 日本語雑誌掲載論文の場合 著者名：論文題名、誌名、巻(号)通巻ページ始め～ページ終わり、発行年 2） 日本語単行本 著者名：書名、誌名、編者 ある場合は記載） 3） 外国語誌 引用ページ、発行者 発行年（ISBN ナンバーが 著者名：論文題名、誌名、巻(号)通巻ページ始め～ページ終わり、発行年 4） 外国語単行本 著者名：書名．引用ページ．発行社．発行年 5） 会議録・学会抄録 著者名：論文題名、誌名、学会開催日、開催地、出版社、ページ、 6） Web サイト、Web ページ サイト名、URL、[accessed yyyy-mm-dd] 著者名：論文題名、誌名、巻(号)通巻ページ、発行年 6. 脚注はアスタリスク・番号(「*1」「*2」)を付けて右肩に記載する。 7. 図表のタイトル等は、英文表記とする。 平成 27 年 10 月 27 日 公益財団法人 日本健康・栄養食品協会 タイトルページ見本 1 アロエベラゲル臨界抽出物の肥満男性成人を対象とした 2 12 週間摂取の安全性評価 3 4 5 6 7 山田 宗夫*1、野間口光治 1、樋田 知宏 1、石川由香里 2、大阪 陽司 2、大橋 芳雄 3、岩 附 慧二 1 （受付日： ；受理日： ） ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― （和文要旨 400 字程度） 8 9 10 11 12 13 14 15 キーワード： ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ＊連絡先（E-mail： ） 1 森永乳業株式会社 食品基盤研究所 〒252-8583 神奈川県座間市東原 5-1-83 2 スギメディカルサポート株式会社 〒103-0004 東京都中央区東日本橋 3-7-14 3 医療法人社団光芳会東京駅前ビルクリニック 〒104-0028 東京都中央区八重洲 2-1-5 16 17 Safety evaluation of aloe vera gel supercritical CO2 extract in 18 obese men with intake for a 12 weeks 19 20 21 22 23 Muneo Yamada*1, Kouji Nomaguchi1, Tomohiro Toida1,Yukari Ishikawa2,Yuji Osaka2,Yoshio Ohashi3,and Keiji Iwatsuki1 （Received: ；Accept： ） ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― (英文要旨 200word 程度) 24 25 26 27 28 29 30 31 32 Key word: ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― *Corresponding author (E-mail: ) 1 Morinaga milk industry 5-1-83 zama-shi,higasihara kanagawa pref. 252-8583 2 SugiMedicalSupport 3-7-14 Chuou-ku,higasinihonbai Tokyo.103-0004 3 Kouhoukai Tokyo ekimae Clinic 2-1-5 Chuou-ku,yaesu Tokyo.104-0028
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