2014年度 マーク式 中京大学 一般入試 【数学Ⅰ・Ⅱ・A】2月5日実施分 解答 〔Ⅰ〕 (1) (2) ア 1 サ 6 イ 1 シ 8 ウ 1 ス 0 セ 2 (3) エ 2 オ 1 ソ 4 カ 2 タ 0 キ 2 ク 5 ケ 2 コ 5 記述式 解答例 〔Ⅱ〕 (1) 0 x≧ x + 8 2 y≧ -x 2 11x+60 5y ≦ ① ② ③ 境界線の方程式は,それぞれ x=0 y ……………………④ 1 x 4 ⑤ 2 1 11 y - x 2 x+12 ⑥ 5 5 であり,⑤,⑥のグラフの交点の x 座標を求めると 1 1 11 x 4 - x 2 x+12 2 5 5 2 x 2-27 x 80 0 (2 x 5)( x 16) 0 5 x - , 16 2 より また,⑥のグラフと x 軸の交点の x 座標を求めると y -x 11x+60 0 ( x 4)( x 15) 0 2 x 4, 15 より 境界線を含む。 4 16 1 11 1 S=∫0 (− 𝑥 2 + 𝑥+12+ 𝑥 5 5 2 =− 1 16 ∫ (2𝑥 2 10 0 1 2 [ 𝑥3 − − 4) 𝑑𝑥 15 -4 O -5 27 2 2 { ・163 − 𝑥 2 − 80𝑥] 27 10 3 2 -4 8 x 16 2 − 27𝑥 − 80)𝑑𝑥 10 3 1 21 4 y=- 1 x+4 2 この領域の面積を S とすると =− 12 以上から,求める領域は右図の斜線部分で, =− y 1 x 2+11 x+12 5 5 361 頂点 11 , 2 20 16 0 ・162 − 80・16} 3008 = (2) 15 y 𝑥 2 +𝑦 2 =64 − 12𝑥 ・ A 8 𝑥 2 +12𝑥+36+𝑦 2 =64+36 2 (𝑥+6) +𝑦 2 =100 よって,この方程式のグラフは右の図のように ・ B -16 ・ -6 ・4 D (-6,0)を中心とする半径 10 の円となる。 このグラフと x,y 軸との交点を右の図のように A,B,C,Dとおく。 ・ C -8 四辺形ABCDに内接する円の中心をEとおくと,Eは x 軸上にあり, BE:ED=AB:AD =√162 +82:√42 +82 =2:1 だから E(− 8 3 ,0) 内接円の半径を r とおくと,r はEから直線ABの距離に等しく,直線ABの式は 2y-x-16=0 より 8 |2・0−(− )−16| r= 3 √22 +12 = 8√5 3 x
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